白金温泉に向かいます！

　　前回の続きで、少し間が空いてしまいましたが「新栄の丘」にも寄って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　

今回は、観光客の姿が少なかったですが　ここに一軒ある土産屋さんの話で、「嵐の五人組」が

「五本の木」のコマーシャル撮りの前に、この店に立ち寄って景色を眺めながらソフトクリームを

食べた後、「五本の木」の撮影に行ったそうで　ここはのどかな風景です。

　　　　　　　　　　　

丘の絶景です

　

白金温泉に向かうには、主に美瑛から道々９６６号線の走行となり真っ直ぐな道です　そして

白樺街道を走り　「青い池」に着いて ３キロ程で「白金温泉郷」に到ちゃことなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

この「白金温泉郷」には、ご承知の方も沢山おいでと思いますが有名な「白ひげの滝」があります。

また、十勝岳が噴火した時の避難誘導路の道として「火山砂防情報センター」に向かうフードに

つつまれた長い階段道もあります。

　　　　　　　　　　　　　センターまで徒歩７分とか・・・

地元の皆さんは年に一度は訓練で、頂上にある情報センターに昇るそうです。

お待たせしました　これが「白ひげの滝」です

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

「白ひげの滝」は、滝に流れ込む川がありませんので、湧き出た水が滝になって美瑛川を形造って

いるようです　　　　　　　　　「白ひげの滝」の由来は

岩の隙間から細く数多く流れ落ちる滝が、「白いひげ」に見える事から命名されたそうですが

パークヒルホテルの裏に架かる「白金橋」からよく見えますが　高所恐怖症の方はちと辛いかも

しれませんね！！

この川の水が何故青い？のかを観光マップによると

滝の５０メートル上流に、美瑛川と硫黄沢川が流れていて、その分流点から川の色が突然「青い色」に変わる。

十勝岳を源流とする硫黄沢川は、その名の通り硫黄成分を多く含んでおり、それがアルミニム成分

を多く含む美瑛川と合流する事で 乳白色の水酸化アルミニウムの微粒子が発生し、これが

波長の短い青色だけを透過する事で、川が青色に見えそれが「青い池」となる　　とありました。

　　　　如何だったでしょうか？？