ウリンボウ

こんな可愛いウリンボウがいくつも付いていました。あの妖艶なお花とはちょっと雰囲気が違うカラスウリの坊やです。黄色い実になると又ひと味違った秋の風物詩ですね。

二つの挑戦

二つのことに挑戦しています。１つは自転車。もう一つはコンパクトデジカメ・・・・コンデジって言うそうですね。
コンデジを持って自転車の練習をしてきました。小学校以来の自転車はまだ怖いです。コンデジはただシャッターを押しただけ。まだ説明書を読んでいないけれど小さいのに色々なことが出来るのですね。稲穂が倒れていました。

夕日の中で

雨が上がるのを待っていたようにツリバナの実がパックリと割れました。

羽化レポート 続き

羽化した蝶が飛び立ってから１時間後くらいに気がつきました。同じ木のすぐそばに
又蝶々がじっとしています。やっぱりサナギをガードしています。そしてもう一つ
サナギがありました。時々行ってみると二つのサナギを１匹の蝶が行ったり来たりして
守っています。雨が降り始めたので傘をさしてきました。
今朝はまだ傘の中でじっとしていましたがお昼頃にはもう１匹加わって２匹でガードを
始めました。もうそろそろ昨日と同じドラマが始まるのでしょう。蝶のこと何も知らない
Yuにはとても不思議な世界でしたのでついつい長いレポートになってしまいました。
一寸の虫にも五分の魂・・・ですね。

羽化レポート

動かなかった蝶々が気になって起きてすぐ庭に出てみたら昨夜と同じ所にじっと
しています。近づいて見るとそのすぐしたにもう１匹の同じ蝶がいてサナギを
ガードするようにしっかりとつかまっていました。
１匹は上からもう１匹は付き添ってサナギを守っているように見えます。
そっと戻って・・・１時間後に行ってみると



今度は２匹でサナギをガードしていました。サナギもかなり大きくなっています。



羽化が始まりました。羽化した瞬間です。今までじっとガードしていた２匹は歓喜した
ように羽をパタパタ動かし続けていました。



しばらくすると２匹は時々この場を離れるようになりました。すぐ戻って来て飛んでご覧
というように生まれたばかりの蝶にタッチします。それを１時間くらい続けてとうとう３匹
一緒に飛び立ちました。



飛び立った後の抜け殻です。
両親が子供の誕生を見守っているように見えるのですが蝶の母親は卵を産んだら死んでしまうのではないかと・・・。
一足先に生まれた兄姉達が次に生まれてくる弟妹達を守のでしょうか。

朝の庭・夕の庭

マイヅルソウの実が朝日の中でルビーのようでした。



傾きかけた陽の中で黄色い蝶々が夏椿の葉につかまっていました。夕日が沈む頃
まだ同じ所に。気になって暗くなってから見に行ったらやっぱり動いていません
でした。どうしたのかな。

虫食いの葉

木と木の間から見えたツワブキの葉が語りかけてきたような気がして一瞬足を止めました。

帰り道

写真展を見ての帰り道　ヒガンバナはまだ３分咲くらい。



このレストランで一休みして出てきたら



こんなほんのりしたお空がありました。

後姿

歩道に背を向けて咲いているお花が多く後姿を撮りました。



後姿もなかなか可愛いですね。

庭のヒガンバナ

太陽を待っていたようにお庭のヒガンバナが咲きました。白花とは言わないでしょうか。

雨の中のヒガンバナ

ヒガンバナに会えた途端に強い雨が降り出して数枚撮るのがやっとでした。雨の中のヒガンバナです。
咲いていたのは２～３本だけでした。もう少し経ってからもう一度会いに行こうと思います。

お庭の姫

細葉の姫タムラソウです。タムラソウのミニチュアのようですね。小さくてかわいいお花には良く姫と言う言葉がつきますが大きなお姫様もいらしたのでは・・なんて考えてしまいました。

街灯

ヒガンバナが咲いていたよって教えてくれたので行ってみようと思っていたのに家の事を始めたらきりがなくて・・・。暗くなってからお買い物にでかけて写せたのはこれだけでした。この街灯を見ていたら良い１日だったなあと思いました。

森の中で

ちょっと寄り道をして近くの観察の森へ行きました。お花はあまりなかったけれど



木漏れ日のつくる映像を楽しみながら静かな森を一回りしました。すると思いがけなく



森の中の小さな沼にカワセミが来ていました。背中だけしか色が付いていなくて小さくて
子供のカワセミのようです。

空に向かって

　　　　　　　廃材置場のハギはまっすぐ空に向かって咲いていました。公園のハギはみんな下を向いて
　　　　　　　咲いていたのに。