子供のこんな姿に久しぶりに出会いました。夏休みですね。
キツリフネが咲いていました。黄色いお花は太陽が好きと言うイメージを持っていましたがキツリフネは木陰の湿地帯が好きなようです。林の中の川のせせらぎの側で３輪だけ咲いていました。
清里のこの場所にだけ咲くと言う清里こざくらです。湧き水が流れ落ちる斜面にほんのりと咲いていました。可愛いお花だったのに歩きながらの急ぎ撮影でどれも手ぶれして・・・。今度はゆっくり会いに行きます。ピンクと白が咲いていました。
雨上がりの庭に出ると思いがけない訪問者と出会うことがあります。おとぎの国から来たの？って声をかけたくなりました。ゆっくりしていってほしかったのに数日で帰ってしまったようです。しつこいのがいやだったのかなぁ。カメラなんか向けて・・・。
夕方ひぐらしが鳴いていました。あの「カナカナカナ」という声は夏の終わりのイメージですが自然界も少しずつ変化しているのかも知れませんね。今はお囃子の音が聞こえています。雨が上がって良かった。写真は五葉ツツジ とても好きな花です。
見慣れないお花が咲きました。根本をよく見たら昨年サラダ用に植えたチコリの根が生きていたようです。１メートルくらい茎が伸びてファンタジックな色合いの可愛いお花を付けていました。いつもお花を付ける前に食べてしまっていたのですね。
家の前で話し声がするので出てみると散歩中のこのわんちゃんは植え込みの犬のオーナメントが気になって動かないとのこと。その姿が面白いのでカメラを向けたらとたんに向きを変えてこのポーズです。梅雨の晴れ間の笑いのひとときでした。
この蜘蛛の巣の白い線は何でしょう。何かが飛んできて蜘蛛の巣にくっついてしまったかなと思って通り過ぎましたが別の所で同じような蜘蛛の巣を見つけました。あまり好きではないのだけれど気になっています。
お口直しならぬお目直しに赤い実。蜘蛛さんごめんなさい。
お口直しならぬお目直しに赤い実。蜘蛛さんごめんなさい。
この２羽の鶏は数年前からこの道沿いの林の住民です
犬の散歩に通る人たちが餌をあげているせいでしょうか犬が通っても人が近づいても意に介さないようすです。
ほらこんなに近づいても素知らぬ顔をしています。本当はこう言う関係が普通のことなのでしょうね。ナゴヤコーチンと言う鶏でしょうか。
道路の少し水が溜まっているところで蝶々がずっと羽ばたいていました。どこかにとまってくれると良いなぁと思いながらかなりの時間待っていました。
飛んだと思ったら葉に隠れて顔だけ出してこちらを見ているのです。何だか可笑しくなって又ねって・・通りすぎました。
長い間楽しませてくれたメドウセージとボックセージいよいよ最後のお花になりました。色は相変わらずきれいでしょう。満開の時のお写真の方がお花達は喜んだでしょうか。迷ったのですが・・・。
