思いつくまま

その日の思ったこと

サロン・ド・逆瀬台

2010年03月02日 | Weblog

サロン・ド・逆瀬台 3月度例会

春3月、雛祭り(桃の節句)で始まり,彼岸の中日を迎え、百花絢爛の春が

やってきます。「揚琴・ヤンチン」の「宝石のような音」と

形容される音色に耳を傾けました地域在住の H様親子のご厚意で 演奏

春光花月夜 は春の舟遊びの状況を説明しながら

演奏され 自分がお花見見物をしているかのようでした。

170本の 弦から 出来ています 天候や 時間によっても

微妙な狂いがあり 音合わせが大変だそうです。

「ヤンチン・尺八」 親子でコラボ

2つの楽器が奏でる 音色にうっとり 10曲演奏

後は揚琴 と 尺八の伴奏で 皆さんと一緒に歌いました。

 初めて聴いた揚琴 琴とはまた違った やさしさのある音色

春の訪れを感じた一時でした。