サロン・ド・逆瀬台 3月度例会
春3月、雛祭り(桃の節句)で始まり,彼岸の中日を迎え、百花絢爛の春が
やってきます。「揚琴・ヤンチン」の「宝石のような音」と
形容される音色に耳を傾けました地域在住の H様親子のご厚意で 演奏
春光花月夜 は春の舟遊びの状況を説明しながら
演奏され 自分がお花見見物をしているかのようでした。
170本の 弦から 出来ています 天候や 時間によっても
微妙な狂いがあり 音合わせが大変だそうです。
「ヤンチン・尺八」 親子でコラボ
2つの楽器が奏でる 音色にうっとり 10曲演奏
後は揚琴 と 尺八の伴奏で 皆さんと一緒に歌いました。
初めて聴いた揚琴 琴とはまた違った やさしさのある音色
春の訪れを感じた一時でした。