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メールという匿名性の高いツールを使って、八百長まがいのやらせ。玄海原発再稼働に向けた佐賀県民への説明番組で、九州電力が原発賛成の「やらせメール」を出すよう指示していた問題で、インターネット上では放送があった先月26日以前から、やらせメールの存在が暴露されており、九電の姿勢を皮肉る複数のネットユーザーらによって用意されていたようです。
「明日の説明会で、九電がグループをあげて佐賀県民を装って発電再開容認のメールを送るよう業務命令が出されている」6月25日、ツイッターなどで、こんな情報が出回ったようですね。私などは全く知らなかった。参加の方法なども詳しく記されていたため、報道各社は九電側に事実関係を問い合わせたが、広報は真っ向否定。しかし、共産党の日刊機関紙「しんぶん赤旗」は7月2日付で「九電が“やらせ”メール」などと報じられていたようです。
結局は東電自身の首を絞める結果となりましたね。社長の辞任、海江田経産業省大臣の辞任まで発展するかも? ご本人はすでに近々辞任を匂わせている。あきれてしまう
こういう指示がばれないと思っていたのだとしたら、その見通しの暗さだけでも電力会社のトップとしては不適任。
電力会社の体質ってこんなになってても変わらないんですねぇ。
八百長は いけません
いずれわかることなのに
この体質が総てを表しています。問題は深そうですね。
九電ぐるみのヤラセのように思われる、
政府と電力会社の癒着も疑わしい・・・
海江田大臣も菅首相の思いつき発言とも取れる、全国原発のストレステストたるものを発令
内閣延命作戦の様な気もしないでもないが、
本気で原発に取り組んでいるのか疑わしい。
認識が甘かったのは私たちだったかも??
ところで、京都の暑さは? 節電もほどほどにしないと、やば~い。
やっぱりブレーキが利かない体質になってるのでしょうね。
東電を中心に電力各社の似たような体質になっていると思われる。