田んぼは、夏の青い稲穂から、実が熟し、頭が垂れ下がり始めていました。
こちらは、本格的に上陸する前の、
風だけが激しい時期から、
もう、目が釘付けでした。
家の前にも裏にも
ちょっとした田んぼあるので、
少しだけベランダから眺めるつもりが、
しばらくじーっと見ていたり、
ポストを見に行った帰り、
ドアノブを持ちかけて止めて、見ていたり。
ゴールデンレトリバーの毛並みを溺愛して、
ナデナデされているかのごとくの、
稲穂の揺れ。
「気持ちはわかったから、もうやめてー!」
と、言っているみたいな揺れっぷり。
木々の揺れとかと違って、
面積で見る風の激しさとでも言いましょうか。
見たことがないといえば、嘘ですが
(テレビや映画とかでは見た気がする)、
ライブで見たのは、初めてだったな。
迫力がありました。
で、台風後見てみると、
やはり、自然の猛威に溺愛されすぎて、
根元から、傾いている稲穂の群れもありました。
借り入れの時期まで、踏ん張って、
実ってほしいです。
こちらは、本格的に上陸する前の、
風だけが激しい時期から、
もう、目が釘付けでした。
家の前にも裏にも
ちょっとした田んぼあるので、
少しだけベランダから眺めるつもりが、
しばらくじーっと見ていたり、
ポストを見に行った帰り、
ドアノブを持ちかけて止めて、見ていたり。
ゴールデンレトリバーの毛並みを溺愛して、
ナデナデされているかのごとくの、
稲穂の揺れ。
「気持ちはわかったから、もうやめてー!」
と、言っているみたいな揺れっぷり。
木々の揺れとかと違って、
面積で見る風の激しさとでも言いましょうか。
見たことがないといえば、嘘ですが
(テレビや映画とかでは見た気がする)、
ライブで見たのは、初めてだったな。
迫力がありました。
で、台風後見てみると、
やはり、自然の猛威に溺愛されすぎて、
根元から、傾いている稲穂の群れもありました。
借り入れの時期まで、踏ん張って、
実ってほしいです。
そして、秋には美味しそうな金色に…(涎)。
田圃のうえを渡ってゆく風のきもちよさげな表情といったら、たまりません。
ゴールデンレトリバーのくだり、なんて的確な喩えなんでしょう!
それだそれ!
ゴールデンレトリバー(笑)
夫に話したら、
「なにが溺愛って?」
「田んぼが、ゴールデンレトリバーのように」
「え?なんで、そこで犬が出てくるの?」
「だから、稲穂の揺れてる感じがね。
こう……風が手になってて、なられてて……」
「それは溺愛?」
と、迷路のような会話になって、
自信喪失してましたから(笑)
歌にするのを断念して、
文章に入れてみましたって感じ
私の筆名の由来の風景でもあるので、
すごく、マメに見てしまう。
完全に黄金色になったら、
また写真でアップしたいです。