明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

たかが少年野球されど少年野球

2006年03月04日 20時27分05秒 | 少年野球

         



 ちびっ子の市内最弱チームから、栄光の最強チームへの道を

 懐かしい少年野球監督の頃(1~7)に長々と書いた。


 今も、チームがなかなか勝てないで苦労している

 指導者の方々の何かのヒントになるのなら嬉しく思います。

 
 長男が「野球チームに入りたい」と言い出したことがきっかけで

 気がつけば10年間も少年野球に携わったことになった。

 たまたま3人の子供がいてくれたお陰で、私自信が

 大いに楽しませてもらったと思う。

 土日は勿論のこと全ての休暇を少年野球に費やしたが

 それが当たり前と考えていたし、素晴らしい時間を子供たちと

 共有できたと大いに満足している。

 三男が卒業して1年後、私もユニホームを脱ぐことになるが、

 若いコーチ陣の情熱の方が、目標を全て達成してしまった後の

 抜け殻の私よりはチームのためにはいいと判断したからである。

  
 まあ、勝つことだけが目的ではないのですが、できれば

 勝った後の子供たちの誇らしげな顔を観るのは

 監督冥利につきます。

 
 その後は、一度もグランドに出向くことはしませんでしたが、

 今でも小学校の前の道を車で通るたび、


 
 練習やってるかな  今年のチームはどうなのかな

 など、ついつい考えてしまいます。  

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1 コメント

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でも、本当は (イチロー)
2006-10-10 00:09:06
「ちょっと頑張れば、

   地域で一番になる位なら

          簡単なんだよ」

このことだけを子供達には

伝えたかったし、判って欲しかったんだ



ちょいと、きざっぽいけど・・
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