明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

暁の祭典

2024年07月15日 18時04分02秒 | 心の旅

 

朝の6時には小雨が降っていた

 

どうしょうか悩んでいたら

6時半には雨はあがった

 

慌ててJR相模線に飛び乗り

茅ケ崎駅から約30分歩いて会場の西浜海岸へ

 

到着した7時30分には

34基の神輿と5基の子供神輿が並び

神事が行われていた

 

空が白む頃には会場に到着するために

早いお神輿は未明(1時~)に各神社を出発する

 

たしか

16年前 お神輿が集まってくるのを一度は観てみたいと

真夜中の1時に二人で20キロを歩いたね

 

僕も妻も若く気力も体力もあった

 

 

 

帰りは

サザン通りがメチャ混んでいたので

サザンビーチから江ノ島方面に砂浜を歩き

雄三通り(上原謙通り)から茅ヶ崎駅に

 

10時ちょい過ぎには心の旅から自宅に戻ってきた

 

 

 

 

       

 

 

 

 

       

 

 

 

 

       

 

 

 

 

       

 

 

                  烏帽子岩

 

       

                     浜木綿

 

       

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂まじりの茅ケ崎 人も波も消えて

夏の日の思い出は ちょいと瞳の中に消えたほどに

江ノ島が見えてきた 俺の家もちかい

行きずりの女なんて 夢をみるように忘れてしまう

心なしか今夜 波の音がしたわ 男心誘う

胸さわぎの腰つき

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