明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

勘違い

2024年05月09日 17時51分30秒 | 心の旅

 

昨日の記事ミラクルの中で

花の名を牡丹と書いてしまった

 

なんか違和感があったので

今日 庭仕事の合間によーく観察した

 

結論としては

牡丹ではなく

ぼたん科 ぼたん属の芍薬だと思った  多分

 

牡丹は木

芍薬は草

 

牡丹の葉は3つ切れ込みがある

芍薬は切れ込みなし

 

開花時期  

牡丹は4月中下順

芍薬5月以降

 

 

この花は

一重だ

 

牡丹は八重や千重咲き

 

 

また間違えてたら御免なさいな

なんせお花に関してはド素人

許してくりょう

 

でもね

牡丹だろうが芍薬だろうが

野生で咲き出してくれたことにはなんら変わりはない

 

僕にとっては奇跡なんだ

 

                   牡丹の葉

 

          

                                        芍薬の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野に咲く花のように 風に吹かれて

野に咲く花のように 人を爽やかにして

そんな風に僕たちも 生きていけたらすばらしい

時には暗い人生も

トンネルぬければ夏の海

そんな時こそ野の花の

けなげな心を知るのです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする