右肩骨折 2ヶ月と2週間目 左膝も診てもらう

　2週間に1度の通院日です。

朝一なので駐車場も空いてて　止めやすい事近くはないけど

今日はレントゲンもないので　すぐ呼ばれまして

どう肩の痛みは　真上には上げれるようになったんですが

真横に伸ばしたり上げたりは痛みがあります。


そうかぁ～リハビリするかい？と言われ　はい　ぜひ教えて貰いたいです。

それから膝ね・・・右側痛くないのと聞かれ　へっ痛いのは左膝だけど

もしかして先生　右膝も悪いの　うん、そうだよ・・・と平気な顔で言うし

マジですか？両膝　変形性膝関節症だったのね両方痛くなったら歩けないぞ

左ひざは　もうね～注射しても　あまり効果はないよ。（うん、気休めだと思う）

手術しかないからね・・・手術説明したっけ？と医師が

あの～高位脛骨骨切り術ってありますよね？　
はい脛骨のかたちをかえてＯ脚を矯正し、ひざの内側にかかる負担を軽減する手術です。

矯正した骨の部分がくっつくまで2～3ヶ月を必要としますが、 重労働やスポーツを含めて活動できるまで回復します。 ひざの変形が中等度で内側にとどまっており 40～60才代の方で比較的日常活動性の高い方が 治療の対象となります。

医師が　もう限界までいってるので　この手術はムリですね・・・だって


じゃ～人工関節置換術しか出来ないんですね？そうだね・・・

変形した関節の表面を金属などでできた人工の部品で置き換える手術です。 ひざ全体が大きく変形し、痛みが強く立ち座りや歩行など日常生活に 支障をきたす場合に行われます。痛みを取り除く効果は高く、 日常生活に支障をきたすことはなくなりますが、正座などの深い曲げ伸ばしや 運動などの無理は制限されます。人工関節置換術には、関節の表面全体を 置き換える全置換術と部分的に置き換える単顆置換術（たんかちかんじゅつ） の2つがあり、関節の変形の程度などによって選択されます。

こんなの見たら　やる気うせますよね・・・・

いつかは手術と解ってますが　孫を育ててるので

もう少し先に・・・うん！今すぐじゃなくてもいいけどねと先生

あまり先延ばしにすると　関節が固くなり手術もリハビリも大変になるよ～

タイミングがあるんですね・・・解りましたぁ～と私

まだ肩も満足に動かせないのに　膝の手術なんてム～り～

じゃリハビリあるから2週間後ね・・・・それからが　いつも長いの

40分ほど待って　リハビリ士さんに呼ばれ　動きをチエックしてもらい

真上に上げるのは前回150度だったけど　今回は165度　いいですね


マットに浅く座り　真横への開きが悪いので　肩をマッサージ

痛いですよ～と言われましたが　全然　気持ちいいくらいです。

随分凝ってますね・・・普通　みんな痛がるのに　凄いですねと言われたが
では横向けに寝てください　ここからが地獄の始まりでした。

脇の下を　ず～と揉まれ　押され　冷汗が出るほどの激痛で

息を止めないで　吐いて～吸って～深呼吸を続けてくださいと

言われても　あまりの痛みに　息が止まるし　涙も

ここは皆さん痛がるんですよね～と言われても　先生ロープありと

思わず聞いたけど　ないですね～我慢して・・・10秒間我慢

ホラ！プロレスでリングのロープ触ったら一時休戦になるやつね　私にはなかったが

地獄でございました。リハビリ士さんに　欲しがってたバックあげたんだけど

情け容赦なかったわ　かかりつけ医の内科の先生にもリハビリ士さんは

厳しいくらいが　ちょうどいいんだからねと言われましたけど・・・

痛かったよ～～～～　まだまだリハビリかかりそうです。




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