この絵のとおり友達が妹や弟を連れて ゴム飛びをやりました。
私は 絵みたいに 頭のてっぺんまで飛べましたが
チビでしたが運動神経よかったので 片足さえ引っかかれば
しめたもの でも回りの子も運動神経良かったわ。
毎日 夕飯近くまで遊んでたもんです。
小学校時代は ものすごく恥ずかしがり屋で 小さい声で
知ってる人としか話せない 目立たないやせっぽちの子供でした。
あの頃は1学年8クラスとか9クラスもありました。
昼休みに校庭で遊びたくでも低学年なら 高学年に吹っ飛ばされて
しまいます。 そして困ったのは学級便りです。
持ち物とか 親に書いてもらうとか 祖母に見せても
反応なし いつも忘れ物ばかりで 叱られてました。
ずいぶん後に知りましたが 祖母は読み書きが出来なかったんです。
ウクライナ語の読み書きは完璧なのに・・・日本語難しいよね
カタカナだけは読み書き出来ましたので 東京に行った一人娘からは
いつも カタカナの手紙が届いてました。
保護者が読み書き出来ないと 低学年では いろいろ面倒でした。
まぁ~子供が大勢いたので 先生も軽く注意して終わりでしたけど
今なら考えられませんが たぶんアル中の担任がいました。
そのクラスだけ いつも勉強しないで 校庭で遊んでました。
私の担任になった時に 解りましたよ~二日酔いで 勉強を
教えれないので みんな 次の勉強時間まで 遊んで来いと
教室から追い出されました。 子供でしたので
やった~~ラッキー 勉強しなくてもいいと我先に校庭へ
顔は酒焼けして いつも赤ら顔の担任でしたね~
家に帰ればランドセル放り投げて すぐ外へ
小さい子から 大勢集まり おままごともしましたね。
一人っ子で祖母と ほぼ二人暮らしでしたので
友達と遊ぶのは楽しかったです
雨や真冬は つまらなかったなぁ~ 基本 外で遊べでしたので
幼馴染の家はお金持ちで一軒家でしたので
雨とか冬は そこの家で遊ばせてもらいました。
一軒家なんて そんなに人数いませんでしたけど
こちらはボンビーな子供でしたので 自分の部屋まである
幼馴染が羨ましかったです。
よく紙に 自分の部屋があったら?と想像して書いてました。
玩具も買ってもらえなかったので学校の図書館が最高の
場所 いろんな本を借りて 読んだら私は何にでもなれる
シンデレラでも アリスにも 空想は膨らむばかり
本の世界は魔法のようなものでした。
ネバーエンディングストーリーという映画があります。
いじめっ子から逃げて ある古本屋に入り
1冊の本を店主から借ります。授業をサボって
校内にある小さな部屋を見つけ 読み始めます。
ある男の子の冒険の話でした。どんどん引き込まれ
自分が冒険してる気持ちになる男の子
あの気持ち よく解ります。 この映画は大好きで
何十回も見ましたし 主題歌は大好きです。
ネバーエンディング・ストーリー テーマ曲 The Neverending Story - Limahl
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