腱板断裂の手術方法:関節鏡手術
腱板断裂の手術方法ですが、シンプルに言うと
断裂した腱板の断端(端っこ)をもともとくっついていた骨に縫い付けるということです。
その際、骨に針糸がスッと通るわけもありませんので
骨に穴をあけて糸を通したり、骨に糸を埋め込むためのアンカーというネジ
(今は非金属製が主流)を打ち込んだりしています。
そして、これを関節鏡という内視鏡手術で行っています。
以前は皮膚を比較的大きく切って、アウターマッスルである三角筋を裂いたりして
腱板断裂部を直接見て手術を行っていました。(直視下腱板断裂手術)
しかし、技術の進歩に伴って、複数の1–1.5cm程度の小さい傷から
関節鏡や細長い手術器具を腱板断裂部に挿入して
手術を行うことができるようになっていますので
この関節鏡を用いて手術を行っています。(関節鏡下腱板断裂手術)
断裂してる肩の内部 レントゲンで白くなってる部分が断裂
手術後 縫い合わせた部分 白い部分が無くなりました
へえ~~縫うんですね~切れた部分を 手術50%リハビリ50%と書いてました。
やはりリハビリは大事と言う事です。母は穴を5カ所空けると言ってました。
ある病院の説明には この手術は激痛を伴うので
チューブを入れて痛み止めを常時入るように
していますと書いてたから・・・・痛いんだね
母には言えないわぁ~~~どんな手術も痛いからね
私の膝の人工関節置換術の時は同じ方のブログを先に読んでいたので
覚悟してましたから 想像よりは痛くなかったけど
痛いのは痛かったけど 手術前の方が激痛でしたわ
母も痛くて夜も眠れないと言ってるので 手術前より痛くないと
思ってくれたら いいんだけど・・・
1月の母の手術が上手く行きますように
コメント投稿はコメントクリックしてね
読んだよ~スタンプもポチっとしてくれたら嬉しいです
私は、右肩1回、左肩2回の腱板断裂修復手術をうけてます。
私の場合、手術時に全身麻酔、その後手術した腕に半日程度の局部麻酔でしたが、その後、痛みがありませんでした。
リハビリは大事で、行わないと肩・腕が固まり動かなくなります。
肩の手術、心配だと思いますが、主治医の治療方針に従えば、ややこしいものではないです。
医師の言う通りに すればいんですね。
ただ地元ではヤブで有名なので(-_-;)
肩専門の医師が上手い事を願ってます。
リハビリは解ります。私も右肩を脱臼&骨折したので
3週間の固定でしたが 動かない右手をリハビリするのに大変でしたから
84才の母に頑張ってリハビリしてもらいましょう。
母に医師の説明どうだった?と聞いたら難しくて解らない・・・だって 義姉夫婦がしっかり聞いたでしょう。
私も手術の時は 付き添います。