
一日に3種類仕事して、もらった言葉、
ヨガでは「優しい先生だから」
犬だと「恐いけど、いい先生だから」
コーチングでは「痛いところつくなぁ」でした。
面白い
どれも私への評価なのです。なのに違う言葉が集まる
人は見たいように見るものだなぁ
特にヨガと犬は新しく始めようとしている人に向けて、私を紹介してくれる人の言葉なんです。
ヨガは、新しい方がクラスに入ってきて、場所を貸してもらっているオーナーさんが声をかけていた。不安が和らぐように
犬は、これから訓練しようかどうか迷っている人に獣医さんがドッグトレーニング古海を紹介してくれるときの言葉です覚悟して臨むように
獣医さん笑えます。はじめは恐くないですよ~って獣医さんに伝えた事がありましたが、話していくうちに、私にとって普通のことが飼い主さんからしたら厳しい、恐いと感じるようです
とても納得。今では恐い先生だけどで敢えて紹介してもらっています(笑)
だって何と言われようと、思われようと、犬に伝えるって事に必要な強さと一貫性は譲れないから!
ただ、「恐い先生って聞いてたけど笑うんですね」って、ご新規の飼い主さんから言われました
獣医さん脅しすぎ?かかりつけの獣医さんでもあるから、今度きいてみます(笑)
やるぞって覚悟を決めて挑んでもらえると有難いのですが、過剰な緊張は弊害を生みやすい
年齢関係なく相手を先生と呼ぶと、それだけで緊張してしまいやすいものです。
個人的には名前で呼んでもらえると嬉しいまだまだ若造ですから、ご依頼を頂くクライアント様より年齢も低い!
何より、できるだけ緊張しない状態で犬・ヨガ・コーチング!これ以外にも言える事だと思うけれど取り組んでもらいたい
初めはどうしても、ワクワク・ハラハラ
・ドキドキ
しますね。自然な事だと思います。
なるべく早く普通(緊張していない、リラックス)の状態で行ってもらえると良い
特に犬の場合は訓練士はいづれ、来なくなり、会わなくなる。一緒に練習しているときにガチガチに緊張していて、期間終わってから
上手くいかないと連絡もらって行くと、とっても良くやるんですまぁ犬も猫かぶりますけど
、それよりも大きな理由は
「飼い主さんが私が来たことで緊張しているから」
犬が所作を通してみているのは「人間の気持ち」です。練習の時に緊張もセットでしていると、
緊張している人の言う事をきく
と覚える事があります。
最高のパフォーマンスをする人ほど、適度にリラックスしているもの恐くもあり・・・優しい先生ですから(自称
)楽にいきましょう
「ぱっと見、(髪型が)怖い男の人と、ズバッと言う奥さんの夫婦でやってますよ」
って紹介してます(笑)
これ以上ピッタリでシンプルな紹介は無いね
確かに・・・としか言えない(笑)
私としては、相当押さえてるのよ、それでズバっとだから、
押さえなかったらマシンガン!日本刀!?あらゆる武器を使いこなせる達人かも
我ながら恐いわ・・・
教わること自体が緊張するものね。
で、本番より練習の方が緊張してる私(笑)
そうなんだけど…
「先生」って年齢ではないんですよね。
年下だろうと自分が尊敬できて「師」と思う人は先生と呼びますし、一般的に先生と呼ばれている人でも自分にとってなんの関わりもない人は先生と呼ぶ理由がないので呼びません。
なので「先生なの」と紹介した時は「いやいや」と言わず、先生と呼ばれることを受け入れてくれると嬉しいなと思います。
ママは無しになったの?ほぼ毎名前変わるよね
なるほど、先生と呼ぶと教わるって感じになるのね
私としては、教えるじゃなく、お伝えしてるんだけどなぁ
認めて下さって先生と読んで頂くのは有難く頂戴しますよ。
先生と呼ぶ事で緊張しちゃって、言葉も耳に入らない、犬も見えない方が割に多いので、今回書いてみましたって感じです。
明日も、ふるよ先生(自称は寒いね)出動頑張ります。まず朝一番でオカンを駅に送ることからスタートです