青春のとびら♪ 価値観

最近は今までなんとなく聞いてきた歌から気付かされる事が多いな～

いきものがかり　青春のとびら

歌詞のこの部分が特に好き

全てはその手で決めてくんだ踏み出せばいい大丈夫だよ恐れる心は強さへと変わる。

予想図は捨ててしまおう全てはその目で確かめるんだ、手を伸ばせば掴めるんだよ戸惑う心は力へと変わる

この歌を聞いてると恐れも戸惑いも肯定してくれている気がしてくる。コーチングが好きな理由、魅力に「間違ってる人はいない」「失敗大歓迎」がある不安要素が沢山あってもプラスに変わるよって励まされる歌

そしてマイナスがプラスに変わる瞬間に古い考えが打ち砕かれることになる
この歌詞が特ににコーチングで体験して開かれてきた感情が凝縮されている！そう感じた

漫画、確かバスケットのスラムダンクだったかな？
「高く飛ぶ為には、一度低くならないとイケナイ」って感じの言葉があった！
てっとり早く高く飛びたいけど膝の屈伸を使わないで上に飛べるはずが無く、屈伸を使うのに膝を深く曲げるから一瞬低くなり小さくなる、しゃがむ必要がある
こういうの大好き私の人生観、価値観だと思う。

歌詞の手を伸ばせば掴めるってところも　目の前にあるのだから手を伸ばすか伸ばさないか
目を開けてみるか、掴むか、自分次第と私は解釈した。

そして何度もでてくる扉ひらけこの先の歌詞は無い。

・開いた後は各々のストーリーが始まるって意味もありそう
・「ひらけ」って命令形にも取れる、願いにも取れる、応援にも取れる・・・
・ブルーハーツのヒロトも歌で開いたドアの前で立ってても何も始まらないと言っていた
　待ってないで自ら一歩踏み出せってことだよね～
なんて掘り下げてるとキリがないけど楽しい時間

歌の一番はじめが「あかずのドア」なんだけどこの扉はもしかしてカルメンコーチから聞いた
「心のドア」なのかもしれないセッション終わってから教えてくれたの

聞いた話なんだけど心のドアは内側にしかノブがないんだって、外から無理やりこじ開けようとするとドンドン固く閉じてしまう。開けられるのは自分だけ

聞いた時は、そうなんだろうな～フムフムって軽い印象だったんだけど必要なものって潜在意識にキチンと落ちるんだね。歌を聞いてたらポンっと頭に浮かんで思い出したもん


私は時系列を覚える、記憶力、再現力、には定評があり自負もしてる。
身を守るための能力だったけど、少しゆるめて潜在意識に任せてみるのもいいな

歌いいなぁハマりそう