アントニオ猪木がリングに上がって、試合に臨む時、
朗読する『一休の詩 道』というのが話題になっている。
道
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
踏み出せば その一足が 道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
というもので、ある著名な書家が色紙に書いて額にいれ、
私にプレゼントしてくれた。玄関に架けてあるが、
どう見ても、室町時代の禅僧が作る詩ではない。
私の知るかぎり、このような詩は存在しない。
ブログを見ていると、プロレスを引退して講演活動を行って
いる猪木氏、この詩の朗読でギャラ100万とか。
(私はさんざんしゃべって尺八吹いて、お布施1万円??)
そこなのだ!。猪木氏は、私より何百倍も一休さんを
世に知らしめているではないか。
猪木氏の百倍語っても、一人にも伝わらなかったら、
対価は0なのだ。
朗読する『一休の詩 道』というのが話題になっている。
道
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
踏み出せば その一足が 道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
というもので、ある著名な書家が色紙に書いて額にいれ、
私にプレゼントしてくれた。玄関に架けてあるが、
どう見ても、室町時代の禅僧が作る詩ではない。
私の知るかぎり、このような詩は存在しない。
ブログを見ていると、プロレスを引退して講演活動を行って
いる猪木氏、この詩の朗読でギャラ100万とか。
(私はさんざんしゃべって尺八吹いて、お布施1万円??)
そこなのだ!。猪木氏は、私より何百倍も一休さんを
世に知らしめているではないか。
猪木氏の百倍語っても、一人にも伝わらなかったら、
対価は0なのだ。