奈良県桜井市多武峰(とうのみね)談山(たんざん)神社です。
645年、この地で中大兄皇子と中臣鎌足が大化の改新の密談をしたとの伝承が、この神社の名前の由来のようです。
この神社の奥の山は談い山(かたらいやま)とよばれ、この地一帯は多武峰といわれています。
ここは紅葉の名所で、その時期には何度も来ているのですが、6月は初めてです。
カエデの青もみじとあじさいねらいです。
昨日、6月16日の写真です。
①朝8時半、西の入山口から入る。私ひとりである。
入ったすぐのところが、けまりの広場。
そして誰もがまず、カメラを向ける神廟拝所と十三重塔。
②白いあじさいが朱塗りの柱に映える。
③~⑤神廟拝所をひとまわりしてみる。
赤い垂木や肘木に青もみじがあざやか。
⑥権殿下の石段から。
ツツジとあじさい。
⑦権殿の横、水色の連子窓とあじさい。
⑧⑨ここはあじさいで有名なところではないので、数は多くない。
⑩~⑮談山神社のシンボル的な建物、十三重塔。
これは1532年に再建されたもの。
木造の十三重塔としては世界で唯一の建物。
体が青く染まりそうな青もみじが清々しい。
なお、五重塔などの「塔」は仏教の仏塔であり、仏教上の建築物です。
神社に十三重「塔」があるのはめずらしく、これはかっての神仏習合時代の名残りです。
その2に続く。
645年、この地で中大兄皇子と中臣鎌足が大化の改新の密談をしたとの伝承が、この神社の名前の由来のようです。
この神社の奥の山は談い山(かたらいやま)とよばれ、この地一帯は多武峰といわれています。
ここは紅葉の名所で、その時期には何度も来ているのですが、6月は初めてです。
カエデの青もみじとあじさいねらいです。
昨日、6月16日の写真です。
①朝8時半、西の入山口から入る。私ひとりである。
入ったすぐのところが、けまりの広場。
そして誰もがまず、カメラを向ける神廟拝所と十三重塔。
②白いあじさいが朱塗りの柱に映える。
③~⑤神廟拝所をひとまわりしてみる。
赤い垂木や肘木に青もみじがあざやか。
⑥権殿下の石段から。
ツツジとあじさい。
⑦権殿の横、水色の連子窓とあじさい。
⑧⑨ここはあじさいで有名なところではないので、数は多くない。
⑩~⑮談山神社のシンボル的な建物、十三重塔。
これは1532年に再建されたもの。
木造の十三重塔としては世界で唯一の建物。
体が青く染まりそうな青もみじが清々しい。
なお、五重塔などの「塔」は仏教の仏塔であり、仏教上の建築物です。
神社に十三重「塔」があるのはめずらしく、これはかっての神仏習合時代の名残りです。
その2に続く。
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