伊勢平野に初夏の風が渡り、黄金色の麦の穂が揺れています。
津市安濃町地内の麦秋の風景です。
昨年、一昨年の2年分の写真を再編集しましたので、それをご覧ください。
①中勢地方のシンボルともいえる経ヶ峰と麦畑。
②刈り入れまではまだ少し日にちがあるようです。
③
④逆光に輝くハダカ麦。
大麦の一種で、麦飯、麦茶、ビールなどに使われます。
小麦に比べ、ヒゲが長いのが特徴です。
➄
⑥こちらは小麦。
このへんでは、作付面積は圧倒的に小麦のほうが大きいです。
小麦粉としてパン、うどん、お菓子などに使われます。
⑦
⑧
⑨水稲と小麦畑。
田んぼで作る水稲は連作障害がありませんが、陸の畑で作る麦類は生育不良、病害の発生などの連作障害があり、毎年作付けの場所を変えています。
⑩
⑪津市街西部の長谷山と案山子。
⑫
⑬水田ではアオサギとシラサギがオタマジャクシをねらっています。
⑭
⑮
⑯
⑰最後に再び、麦畑と経ヶ峰。
津市安濃町地内の麦秋の風景です。
昨年、一昨年の2年分の写真を再編集しましたので、それをご覧ください。
①中勢地方のシンボルともいえる経ヶ峰と麦畑。
②刈り入れまではまだ少し日にちがあるようです。
③
④逆光に輝くハダカ麦。
大麦の一種で、麦飯、麦茶、ビールなどに使われます。
小麦に比べ、ヒゲが長いのが特徴です。
➄
⑥こちらは小麦。
このへんでは、作付面積は圧倒的に小麦のほうが大きいです。
小麦粉としてパン、うどん、お菓子などに使われます。
⑦
⑧
⑨水稲と小麦畑。
田んぼで作る水稲は連作障害がありませんが、陸の畑で作る麦類は生育不良、病害の発生などの連作障害があり、毎年作付けの場所を変えています。
⑩
⑪津市街西部の長谷山と案山子。
⑫
⑬水田ではアオサギとシラサギがオタマジャクシをねらっています。
⑭
⑮
⑯
⑰最後に再び、麦畑と経ヶ峰。
いせえびさんの昨日のお写真から閃いた句、
お陰さまで先生に佳句をいただきました。
「切り絵のやうな」という比喩を用いた棚田と、「緑さす」という季語を取り合わせたところ、
「上手な文章」ですとの評価でした。
ありがとうございました^^。
手前味噌で恐縮ですが、「麦の秋」では以前に中日俳壇で栗田先生の佳句をいただいていまして。
「リヤカーに揺られて帰る麦の秋」。
子供の頃の回想句ですね^^;
私の写真が句作りのインスピレーションのお役に立ったようで、うれしいですね。
「レヤカーに揺られて帰る麦の秋」・・麦刈りを終え、麦を運んだあとの空のリヤカーに揺られて帰る・・。
お手伝いをされたのでしょうね。
ほのぼのとしたなつかしい情景が浮かんできます。
リヤカー・・今はほとんど見ませんね。
私は一番上なので、リヤカーで麦や稲を運ぶ手伝いをよくやらされました。
麦刈りをしたこともあります。
「麦刈りで見つけてうれしい5円玉」という句を作り、何だかほめられてようなこともありました(^^)。
当時は5円玉や10円玉を拾うと、うれしくてすぐ駄菓子屋へ走ったものです(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。