靑森県八甲田山です。
今回は2014年2月下旬の写真です。
①前嶽。
②
③田茂萢岳。
この日も背後の大岳などは見えません。
④反対方向は時々青空も見えます。
⑤白い亡者の群れのようにも見えます。
⑥標高の高いところは雪だるま型、低いところはとんがり帽子型です。
⑦
⑧
⑨
⑩無雪期。
手前は田茂萢岳、奥の左は井戸岳、右は大岳。
冬場アオモリトドマツに過冷却水がぶつかり、一瞬のうちに凍って樹氷を作り上げて行きます。
⑪これは前日、昇って来て撮った写真。
吹雪で写真になりません。
過冷却水や細かい雪が激しくほほにぶつかり、砂つぶてを食らったような痛さです。
⑫この2枚だけがどうにか写っている写真です。
山頂駅の建物の中から外へ出ない人もいました。
⑬翌日、地獄沼からの大岳。
⑭
⑮
⑯格式を誇る八甲田ホテルが見えています。
今回は2014年2月下旬の写真です。
①前嶽。
②
③田茂萢岳。
この日も背後の大岳などは見えません。
④反対方向は時々青空も見えます。
⑤白い亡者の群れのようにも見えます。
⑥標高の高いところは雪だるま型、低いところはとんがり帽子型です。
⑦
⑧
⑨
⑩無雪期。
手前は田茂萢岳、奥の左は井戸岳、右は大岳。
冬場アオモリトドマツに過冷却水がぶつかり、一瞬のうちに凍って樹氷を作り上げて行きます。
⑪これは前日、昇って来て撮った写真。
吹雪で写真になりません。
過冷却水や細かい雪が激しくほほにぶつかり、砂つぶてを食らったような痛さです。
⑫この2枚だけがどうにか写っている写真です。
山頂駅の建物の中から外へ出ない人もいました。
⑬翌日、地獄沼からの大岳。
⑭
⑮
⑯格式を誇る八甲田ホテルが見えています。
寒い中、よく撮られましたね
私はマイお山=676mを持っているのですが(所有者ではございません)
その山でさえ、手がかじかんで写真を撮れませんでした。
凄いです!
猛吹雪のときは、ほとんど写せませんでしたが、この日は視界はいまいちなものの、どうにか写真になったようです。
防寒服、フード、足元、厚手の手袋(指先が出し入れ出来ます)ホッカイロなど、防寒対策はバッチリして行きました。
山上ましてや飛んでいるときは、強風で寒いでしょうね。
特に飛んでいるときは体を動かせないと思いますので、なおさらでしょう。
私のほうは雪の中、スノーシューを履いて、被写体を求めてあちらこちら歩き回っているので、寒さを感じなかったようです(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
以前少し書きましたが、本格的な樹氷・スノーモンスターの四大名所のうち、八甲田、蔵王、森吉山は冬でも観光ロープウエーが稼働しています。
私も八甲田ロープウエーでスキーヤーや観光客とともに昇って来た次第です。
冬型の気圧配置が続く1月、2月の厳冬期はガスって写真にはなりにくいため、冬型が緩み、しかも樹氷が完全な形でまだ残っている2月下旬を選んで行ったのです。
スキーが出来る服装でも十分ですよ。
夢のまた夢などとおっしゃらず、2月下旬~3月上旬ころにぜひ一度お出かけください。
引き続き、コメントをいただきありがとうございました。