親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

今後のお葬式を考える・・・?

2013年06月29日 | 介護日記
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)


昨日の夕方

しつこい新聞勧誘の兄ちゃんに手間どっていた父ちゃん・・

『うちは新聞要らないので結構です!』と何度も断っていた

余りにも粘る兄ちゃんにチョッと切れ掛かっている父ちゃん

ところが運良く電話が鳴った リーンリーン

新聞の兄ちゃんをほっといて急いで受話器を取ったら

それは婆ちゃんの姉さんが入院している病院からだった

私に代わっている間に

勧誘に来ていた兄ちゃんはもう居なかったよ


電話は看護師さんからで叔母さんが風邪を引いて

微熱と咳と痰が出ているから点滴をしますと・・

私が伯母さんの代理人になっているから

何かがあった時は電話をして下さり

病状報告と私の了解を得るのです!

私は『肺炎になっていないでしょうか?』と聞いたら

今のところ『大丈夫です!』と言っていました

もう寝たっきりになっている叔母さんだから

チョッとした事で肺炎になると命取りになってしまいます



我が家は婆ちゃんを介護しながら伯母さんの様子も看ていて

叔母さんの家族は誰もいなく

亡き息子さんの子供(孫)さんが居るのだけど

何処に住んでいるのか不明なの!

だから姉妹である伯母さんの世話を

私達夫婦が世話をしていかないといけないのです



最近 お年寄りを二人抱えていると

いつかは霊山へ旅立つ日が遣って来るのじゃないかと思ってしまい・・

だから葬式を如何して行うか悩んだりしているのです?


一応 病院の方とお話し合いはしておりますが

その後の準備は私達で遣っていかなければいけないし

それで私が考えているのは・・伯母さんの場合

病院が最後を看取るようになっており

そのあと病院には霊安室がありませんので葬儀社に連絡をして

私達が行くまで葬儀社の霊安室へ安置して頂くのです

そして葬式は一切しなく

叔母さんを世話して下さった

グループホームの看護士さん達が来て下さると思い

お別れをしたあと火葬場に行って

最後のお別れをするのだと私は想っております

遺骨は叔母さんが前以って購入していたみたいで

そこのお寺に納めることになります


そして婆ちゃんの場合は・・

関西に住んでいたのが長く ここ岡山では知り合いもいないから

近隣の住人や施設の介護士さんだけだと思うから

質素な家族葬で送って挙げようかと・・想っております?

遺骨は亡き父が眠る愛媛県愛南町のお墓へ納骨します!


でも本当はね!!

葬式を如何するかを今はほんと考えたくないのだけど

叔母さん91歳7ヶ月  婆ちゃん88歳6ヶ月


いつかは絶対遣って来る・・死


もっともっと長生きして欲しいと想いながらも

段々と人生を全うして往く姉妹を看ているし

いつか死を直面するのを忘れてはいけないし

だから・・

その時になって戸惑わないように

今 考えて措かないといけないと想うのよね





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