ホームセンターで、銀玉鉄砲とさんざん悩んで選んだヨーヨーをあきらめてでも、グッピーが欲しいと言い出した娘。
ショップの展示水槽の、キングコブラ系(イエローのまだら模様のやつ)に一目惚れしたようです。
ヨーヨーのぶん、2匹ならいいよと言った私に、「パパは甘い」と言いつつ、結局3ペア買うことに決めたのはママ(絶対あんたの方が甘い)。
今はテトラしか残っていないうちの水槽(ネオン、グローライト、ブラックネオンに、少々でかいコンゴがいますが、なぜかテトラ系だけは何を入れても長生きしてくれます)、グッピーが入るのは久々です。
ガラスがコケで汚れてるのは、気にしないでいただくということで。
今年も出てます、赤カブト。
昨年と同じネタで恐縮ですが。
わが家のカブトムシの羽化もほぼ完了したようですが、それにしてもオスメス合わせて数十匹もいると(面倒なので数えてませんが、多分全部で50匹じゃきかないと思います)、ありがたみも何もあったもんじゃありません。
子どもたちにあげてもいいんだけど、飼うには最低限の用意が必要ですし、親御さんに迷惑がられてもなあ、と思うと気が引けてしまいます。
実は、七夕のとき、お菓子のほかに、欲しいという子がいたらカブトムシをあげるプランもあったんですけど、親に叱られてあとで返しにこられる場面を想像すると面倒くさいので、やめました。
行き場をなくして、逃がされても困りますしね(北海道ではこの春に定められた条例で、カブトムシは国内外来種として指定され、勝手に逃がしてはいけない決まりになりました、ほぼ全道で生息が確認されているらしので、今さらという気はしますけれど)。
そんなわけで、多分、みんなこのままわが家で寿命を全うすることになりそうです。
エサの消費量が、すごいことになってますが。
まあしかし、これだけテキトーに飼っててもこんなに増えるんですから、カブトムシというのも大したものです。