十三夜の月 ~日々和々~

日々和やかに過ごしていきたいですね

カブトムシの幼虫は

2013年05月20日 | インポート

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 時折薄日が射す程度で、曇って微妙に薄ら寒かった日曜日。
 ハムスター用の買い物を済ませ、遅い昼食(15時近かった・・・)を取ったあと、月曜から天気が崩れるということだったので、カブトムシのマット掃除と庭の土起こしを少々。
 
 カブトムシの方は、娘も手伝ってくれました。
 マットをフルイにかけて糞を取り除き、新しいマットを追加するだけの作業ですが、衣裳ケース3つ分となるとこれがひと仕事。
 ホントなら、GW中にやる筈だったのが、天気が悪くてできず、ここまで延び延びになっていました。
 
 娘と一緒に幼虫の数を数えましたら、1ケースきっちり32匹ずつ、計96匹いました。

 

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ハムの名は”ホット”

2013年05月19日 | Zou的愛娘日記

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 娘、悩んだ末、ハムに”ホット”と名付けました。
 ちなみにオスです。初心者は大きくなる品種のオス1匹飼いが、慣れやすくて管理しやすいのでオススメ、というショップの店員さんの助言どおりにしました。
 割とメスにこだわる娘ですが、今回は素直に納得してくれました。
 
 品種は、購入するときよく確認しなかった(説明されなかったのではなく、ちゃんと聞いてなかった←入口からダメな我々)のですが、ネットで調べたところ、ゴールデンハムスターのキンクマと判明(多分)。
 ところで、黒目クリームまたはアプリコット系の毛色の改良ゴールデンを「キンクマ」と呼ぶそうですが、キンクマの語源は、ネットでちょっと調べた範囲では判然としませんでした。
 業者が「金色の子グマみたいだから」と付けた商品名であるという説が、今のところ有力らしいですが・・・・金はともかく(ゴールデンだし)、熊はどうだろう。
 まあ、熊の実物知らない人なら、そう思うかも知れませんね。
 
 相変わらず前置きが長くてすみませんが、そういうわけで家族の一員となったキンクマくん。
 毛色が、ママが好きでよく飲んでいるホットミルクティーの色なので、娘ははじめ「ミルク」にしたかったみたいですが、「ミルク」はどちらかというと女の子の名前なので、これはいつかメスを家族に迎えたときのために取っておくことにして、「ホット」になりました。
 さっそく、ケージを乗せたラックに、イラスト入りの名札を。
 ちゃんと日付も入ってます。
 
 朝5:30のホットくん。
 そっと覗いたら、丸くなって寝ていました。
 写真を撮る際の物音で目が覚めたらしく、寝ぼけ眼で顔を上げ、周りが明るくなってきたのに気づいて、コーナーの巣穴スペースにもぞもぞ潜っていきました。
 昨夜は、飼育書やネットで、後付けですけどいろいろ勉強しました。ネットでは、プロ級の人が実用的な知識を惜しみなく公開してくださっているので、たいへん参考になります。
 今日は、ペレットフードやトイレなんかを買い足しに行く予定。

 

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わが家にハムスターが来た

2013年05月18日 | Zou的愛娘日記

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 娘の運動靴やパパの仕事用のヤッケなんかを買いに出かけて、途中久々に美原のMEGAドン・キホーテにも寄ってきました。
 うちで使っているシニア用の犬のエサは、ドンキの方がホームセンターより全然安く買えるので、近くに買い物に来たついでのときなんかに立ち寄ります。
 
 ここに来たら、必ず覗くのがペットショップ「美原ケンネル」。
 思えば、今年数十匹は羽化するであろうカブトムシたちの、最初の3匹は数年前にここで購入した幼虫でした(まがりん懐かしい)。
 ペットショップだけあり、ホームセンターと違ってたまにおもしろい動物が売られていることがあり、今日はウズラが割と安価で売られていまして、どこかのおばさんが♂1♀3で買ってました。
 私もちょっと惹かれましたけど、うちのママは、鶏肉が大好きなくせに、生きた鳥は苦手な人なので、素直に諦めました(まあ、飼う場所もないんですが)。
 
 さて、余計な話が長引きましたが、今回はハムスター。ペットとしては、今や金魚並みにポピュラーになった感のある小動物です。
 娘は以前からハムスターを飼いたがっていましたけれど、自分でお世話できるようになるまでダメ、ということで我慢させてきました。
 娘とパパで、ショップの水槽の前で金色のウーパールーパー(最近また人気があるらしく、どこのペットショップでも見かけますね)を買う相談をしていたところ、ママが「1年生になったし、もうすぐ誕生日だし、ちゃんと面倒見られるなら、ハムスター飼ってもいいよ」と言いだし、とんとん拍子に話が進みました。
 そういえば、ママはウーパールーパーも苦手なのでした。
 
 ペットショップの店員さんにいろいろ教わり、専用ケージ、床材、フードなど必要なもの一式を揃えました。
 ケージを買うと、好きなハムスター1匹をセットにしてくれるということで、1匹では寂しいだろうと思いもう1匹買い足そうとしたら、ハムスターは1匹飼いが基本なんです、と注意してくれました。ペットショップのベテランの店員さんは、こういうところが頼りになります。
 
 娘には、この子のママとして責任を持って命を守るんだよ、と少々大げさなことを言い聞かせましたが、本人はかなりまじめに受け取ってくれたようで、頑張る、と固い決意。
 帰りの車中でも、ハムスターが入った箱が振動で揺さぶられないように、ずっと手に持っていました。
 
 そのおかげかどうか、ハムスターは無事わが家に到着し、ケージに放してからもすこぶる元気です。夜行性なので、今も新居の中を活発に歩き回っています。
 これだけ動くと、広すぎる気がしたケージも、ちょうどよく感じますね。
 早々にフードを食べ、程なく給水器も覚えてくれて、そっちの方もまずはひと安心。
 
 娘には、ハムが新しい環境に慣れるまで、あまり近くでのぞき込まないように、と注意しておいたので、がまんして少し離れて観察しています。
 今、ママがケージにかけるカバーを縫ってくれてます。

 

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熱心に読んでいるのは、ハムスターの飼育書。いつまで続くか判りませんが、現時点ではけっこうマジです。