名無しの小さな小さな公園でのできごと141111
盗難にあった球根が絶望的となったので、この柵の右側に植えていた彼岸花の球根を約６０球を堀り揚げて、当初の公園辺りに植えることとした。
ココでは彼岸花の咲く頃に、葛の枝が増えすぎて、花を見ることがむずかしくなった。
と言うのも、昨年までは、８月頃に１次的に葛を刈り取っていたが、今年は刈らなかったので、全く見ることができなかった。
そこで、窮余の策として、このようした。
彼岸花は９月中旬頃に咲く、しかしこのように葛が繁っていては、咲かない。
１０月５日自治会の一斉清掃でどうにか葛を刈り取ったが、あとの祭り。
８月か９月の初めに葛を刈り取らないと、彼岸花は咲かない。
上の写真の柵の右から、彼岸花の球根を堀り上げた、球根小さい物も入れると約６０球
当初植える予定の公園に植えた。
作業途中の写真
上の公園の左の、県道沿いに約４０球。
花が見える右側の縁あたりに。
名無しの小さな小さな公園で、それは起きた続き141106
盗られた球根を１１／１（土）までに返してくれるように、盗られたところに書き置きをしたが、やはり無理だった。
今はコスモスがほとんど枯れたので、後は２０センチ位にカットして堆肥にしようと思う。
その下準備をしていると、顔なじみの奥さんが犬の散歩中でしたが、私の顔をみてよってくれた。
隣まちの方で、時々ここで話をしている。
ここに植えてもらっとけば、手間もかからず皆が楽しめるのにと話すことしきり。
他人のものを盗って、自分の物にしなければ気が済まないのかと思うとかなしいですね～と。
さて、盗難届には、結構時間がかかるような気がする、しかたがない時間を見てだそう。
と言うのも、落とし物や、忘れ物は、子どもたちが持ってくることがのあるから、代わって届けることが多いので。時には、１時間近くかかることもあった。
それにしても、
そんなに長くない世を、邪魔をして欲しくないと思うのが本音
名無しの小さな小さな公園で、それは起きた続き141102
コスモスの後に植えようと準備した、彼岸花と水仙の球根７０球をバケツ毎盗れれた。
返してくれるようにと、張り紙をしたその期限が昨日。
今朝覗いたがダメだった。
少しの望みももっていたが、残念
もう少し残っているコスモスを引き後は、何を植えるか考えようか。
このベンチの下に置いた球根を盗られた。
張り紙の文
球根を盗られた
・１０月２５日の前後に盗られた。
・この公園に植える為に集めた、約７０球位の球根を、このベンチ下にバケツに入れて置いていた。
１０／２６朝、植えようと来たら無くなっていた。
これは、この公園の利用者が気持ちよく過ごすために、草を取ったり、花などを植えているボランティアが集めた水仙と彼岸花などです。
１１月１日までに返した場合は、盗難はなかった事にしますが、返らなければ警察に盗難届けをだします。
盗った人は泥棒です。罰せられ、あげくは前科になるでしょう。
１３／６／３０～１４／１０／２０のゴミ拾い日記２の記録ページ
名無しの小さな小さな公園で、それは起きた。141030
その後、毎日１回は様子を見に言っているが変化なし。
行けば、なにやら、かにやらで結構することがある。
街路樹の落葉が多く、かき集めて空いている根に置き堆肥にしようとしている。
公共工事で使っている土では、なかなか花などは育たず、咲かせようとすると肥料もかさみ、
結構費用もかかるからだ。
球根などを返してくれないだろうと皆で話しているが、こんな田舎で、話せば皆優しそうな
気のよい人ばかりなのに、 誠にもって 残 念 無 念
名無しの小さな小さな公園で、それは起きた。141026
コスモスが枯れてきたので、知り合いなどから頂いたものも含めて、彼岸花と水仙の球根を植える予定であった。そｎ
以前から、県道添いには、黄色や白も含めて彼岸花を植えていたが、この公園にもとの思いである。
夕方だったので、その辺りを見ているうちに暗くなったので、明日以降にしようと、ベンチの下に置いた。
この公園の横は県道だが、通行する自動車は入れない。
この辺りの住民は少ない方だが、ここは、いろんな花などを植え雑草をとって、それなりに綺麗で喜ばれている、のどかな所である。
ところが、植えようと行くと、バケツに入れていた彼岸花と水仙の球根約７０球がない。風に飛ばさないようにベンチ下・内側の足にピッタリを置いた。それに土も少し付いているので結構な重さ（１０kg位）もあり、強風はなかったので、それはあり得ないことだ。
こんなところで、こんなことがあるんだな～と一気に気が抜けた。
もっともこの写真左横は自動車の往来が激しい県道で、その両側の街路樹の空いている所、約２００メートル位にも、沢山の花なども植えている。
知り合いや家から苗や球根などを持ち寄り、植えたり草を取ったり、真夏の日照り続きには水もやり、なんの援助も受けていないボランティアである。
それが時々、植えていた筈の花が無くなっていることはあった。
花を切って持っていくのではなく、それこそ根こそぎである。
しかし、球根約７０球を持ち去るとは、哀れと言うよりほか、言葉が見あたらず。
盗った７０球の球根をどうするのだろうか。数個くらいなら気づかないが、バケツ毎全部とは困った世の中。
さっそく、次の通り返すように張り紙をした。
球根を盗られた
・１０月２５日の前後に盗られた。
・この公園に植える為に集めた、約７０球位の球根を、このベンチ下にバケツに入れて置いていた。
１０／２６朝、植えようと来たら無くなっていた。
これは、この公園の利用者が気持ちよく過ごすために、草を取ったり、花などを植えているボランティアが集めた水仙と彼岸花などです。
１１月１日までに返した場合は、盗難はなかった事にしますが、返らなければ警察に盗難届けをだします。
盗った人は泥棒です。罰せられ、あげくは前科になるでしょう。
公園のほぼ全景 右は川の土手
左・昼間は交通量の多い県道。
狭い公園だが、ほとんど雑草はこまめに抜いている。
上の写真の１０メートル位向こう中央にベンチ。
ベンチをアップしたもの。
赤いガムテープの下辺りに置いた。
足の隅で周囲からは、わかりぬくい所。
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