ども、ごま爺です。
映画を2本レンタルしましたー。
『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と『告白』です。
パラノーマルは前作がかなり話題になった作品ですね。
ウィキによると。
ゲームデザイナーのオーレン・ペリが監督・脚本を務めた自主製作映画。製作費がわずか1万5千ドルと低予算であり、映画全編が監督の自宅で撮影され、7日間で完了。さらに編集作業は監督が所有するパソコンを使って行われた。
当然ながら監督もキャストもすべて無名の人物である。
今回はその1の日本版続編です。
あくまで日本版ですので、オリジナル(海外版って言ったらおかしいですが)パラノーマルの2は存在します。
日本でも上映されております。レンタルはまだじゃないかな。
基本的な流れは一緒みたいですね。若干家族構成が違うみたいですけど。
ストーリーがウィキに記載されてなかったので詳しくはわかりませんがw
まぁレンタルが始まったら間違いなく借りるのでその時にでもお話しようかと思います。
て事で今回は日本語版の2のお話です。
ちなみに日本版が作成される経緯がウィキにあったのでご紹介。
前作の日本公開前にオーレン・ペリから「『パラノーマル・アクティビティ』を日本版を観てみたい」という話があったために続編製作権を獲得するに至った
らしいです。
日本のホラーは結構評価されてるみたいですからね。
さて!ここまできてなんですが、「告白」も含めて若干のネタバレが含まれます。
なるべく触れないようにはしたいのですが、大まかなストーリーを説明するとどうしてもって部分があるので。
嫌な人はすぐに戻ってくださーい。元々そんなに読んでくれてる人はいないだろけどorz
ではまず第2章 TOKYO NIGHTのお話。
大まかなストーリーは
アメリカ・サンディエゴのあるホームビデオの出来事から4年後の2010年、東京で車椅子の生活を余儀なくされていた山野家の姉・春花は、ある朝車椅子が不自然に移動していることに気づく。はじめ弟・幸一のいたずらと決め付けていたが、幸一の説得で一晩中カメラを回してたその映像には衝撃の映像が映されていた・・・
序盤はお姉ちゃん(社会人)が家に帰ってくる所から始まります。
旅行先で事故にあい両足を複雑骨折したようで、弟(高校生?浪人生?)が面倒をみる事になるようです。
父親はすぐ海外出張へ。母親の存在は一度も語られて無かったと思います。仏壇が映っていたのですでに亡くなっているのかと。
そこから不思議な出来事が始まります。
1を観た方は免疫が付いてるかと思いますので、大体何が起こるかは予想出来ると思います。怪奇現象は大体一緒でしたのでw
今回1と同じ現象ばかり起きるなと思っていたら、物語中盤でその理由が判明しました。
どうやら姉ちゃんの旅行先はアメリカで、事故とは乗っていた車に女性が飛び込んできた・・・というもの。
その女性が1に出ていたあのケイティだったわけですね。
つまり1と同じ悪魔が登場する=同じ現象が起きるといった公式なわけです。
ここは若干ネタバレ要素を含んでいると思いますが、物語の恐怖の部分とは関係ないと思い話させて頂きました。
今回部屋が2か所、つまりカメラが2か所で恐怖も2倍がキャッチコピーでしたが、それほど恐怖は倍増しませんでしたね。
この作品は音や物が勝手に動く事で恐怖を感じますが、その音も小さかったり、物も少ししか動いてなかったりと、恐怖のもとを発見する事が難しいお話となっております。
つまり同時に2つのカメラを観る今回の仕様だと、どちらで何が起こるのか、のドキドキよりも、どちらで何かが起きてるかもしれない・・・どこだろう・・・の方が強く働いてしまうんですね。間違い探しみたいなね。
気がつけばいいですけど、気がつかなかったらその晩のびっくりするシーンは、なんの変哲もない日常になってしまうわけで。
観る時には注意が必要ですね。
まー、あんだけおかしな事が続くんだからさっさと家を出ろよとか、ビデオに撮ってないで一緒に寝ろよとか思いますけどw
他の見所はですね。
相変わらず男がカッコよすぎるって事ですねw
1では恋人でしたが、今回はお姉さん。
最初は好奇心でしたが、途中から全力で守ろうとする姿は頑張れ頑張れと胸をうつものがあります。
1は声優さんがうますぎたってのもあるけどねw
今回は日本人のキャストの方達ですし、演技もうまいので本当に日常の1シーンをみてるようでした。
これがプロなんでしょうね。
勿論最後のシーンにも注目です。
若干続きそうな終わり方が気になりましたけど、もしかしたら日本版で3とか作っていくんでしょうかね?
観て損はしない作品だと思います。
告白は長くなってきたのでまた明日w
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映画を2本レンタルしましたー。
『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と『告白』です。
パラノーマルは前作がかなり話題になった作品ですね。
ウィキによると。
ゲームデザイナーのオーレン・ペリが監督・脚本を務めた自主製作映画。製作費がわずか1万5千ドルと低予算であり、映画全編が監督の自宅で撮影され、7日間で完了。さらに編集作業は監督が所有するパソコンを使って行われた。
当然ながら監督もキャストもすべて無名の人物である。
今回はその1の日本版続編です。
あくまで日本版ですので、オリジナル(海外版って言ったらおかしいですが)パラノーマルの2は存在します。
日本でも上映されております。レンタルはまだじゃないかな。
基本的な流れは一緒みたいですね。若干家族構成が違うみたいですけど。
ストーリーがウィキに記載されてなかったので詳しくはわかりませんがw
まぁレンタルが始まったら間違いなく借りるのでその時にでもお話しようかと思います。
て事で今回は日本語版の2のお話です。
ちなみに日本版が作成される経緯がウィキにあったのでご紹介。
前作の日本公開前にオーレン・ペリから「『パラノーマル・アクティビティ』を日本版を観てみたい」という話があったために続編製作権を獲得するに至った
らしいです。
日本のホラーは結構評価されてるみたいですからね。
さて!ここまできてなんですが、「告白」も含めて若干のネタバレが含まれます。
なるべく触れないようにはしたいのですが、大まかなストーリーを説明するとどうしてもって部分があるので。
嫌な人はすぐに戻ってくださーい。元々そんなに読んでくれてる人はいないだろけどorz
ではまず第2章 TOKYO NIGHTのお話。
大まかなストーリーは
アメリカ・サンディエゴのあるホームビデオの出来事から4年後の2010年、東京で車椅子の生活を余儀なくされていた山野家の姉・春花は、ある朝車椅子が不自然に移動していることに気づく。はじめ弟・幸一のいたずらと決め付けていたが、幸一の説得で一晩中カメラを回してたその映像には衝撃の映像が映されていた・・・
序盤はお姉ちゃん(社会人)が家に帰ってくる所から始まります。
旅行先で事故にあい両足を複雑骨折したようで、弟(高校生?浪人生?)が面倒をみる事になるようです。
父親はすぐ海外出張へ。母親の存在は一度も語られて無かったと思います。仏壇が映っていたのですでに亡くなっているのかと。
そこから不思議な出来事が始まります。
1を観た方は免疫が付いてるかと思いますので、大体何が起こるかは予想出来ると思います。怪奇現象は大体一緒でしたのでw
今回1と同じ現象ばかり起きるなと思っていたら、物語中盤でその理由が判明しました。
どうやら姉ちゃんの旅行先はアメリカで、事故とは乗っていた車に女性が飛び込んできた・・・というもの。
その女性が1に出ていたあのケイティだったわけですね。
つまり1と同じ悪魔が登場する=同じ現象が起きるといった公式なわけです。
ここは若干ネタバレ要素を含んでいると思いますが、物語の恐怖の部分とは関係ないと思い話させて頂きました。
今回部屋が2か所、つまりカメラが2か所で恐怖も2倍がキャッチコピーでしたが、それほど恐怖は倍増しませんでしたね。
この作品は音や物が勝手に動く事で恐怖を感じますが、その音も小さかったり、物も少ししか動いてなかったりと、恐怖のもとを発見する事が難しいお話となっております。
つまり同時に2つのカメラを観る今回の仕様だと、どちらで何が起こるのか、のドキドキよりも、どちらで何かが起きてるかもしれない・・・どこだろう・・・の方が強く働いてしまうんですね。間違い探しみたいなね。
気がつけばいいですけど、気がつかなかったらその晩のびっくりするシーンは、なんの変哲もない日常になってしまうわけで。
観る時には注意が必要ですね。
まー、あんだけおかしな事が続くんだからさっさと家を出ろよとか、ビデオに撮ってないで一緒に寝ろよとか思いますけどw
他の見所はですね。
相変わらず男がカッコよすぎるって事ですねw
1では恋人でしたが、今回はお姉さん。
最初は好奇心でしたが、途中から全力で守ろうとする姿は頑張れ頑張れと胸をうつものがあります。
1は声優さんがうますぎたってのもあるけどねw
今回は日本人のキャストの方達ですし、演技もうまいので本当に日常の1シーンをみてるようでした。
これがプロなんでしょうね。
勿論最後のシーンにも注目です。
若干続きそうな終わり方が気になりましたけど、もしかしたら日本版で3とか作っていくんでしょうかね?
観て損はしない作品だと思います。
告白は長くなってきたのでまた明日w
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