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ごま爺の隠れ家

辞めるか悩んだ結果ヤプログから移動してきました!
やっぱりゲームはやめられない!+アニメって面白っ!

映画観ましたよー!

2011-03-10 23:30:09 | 映画
ども、ごま爺です。

映画を2本レンタルしましたー。
パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と『告白』です。


パラノーマルは前作がかなり話題になった作品ですね。

ウィキによると。
ゲームデザイナーのオーレン・ペリが監督・脚本を務めた自主製作映画。製作費がわずか1万5千ドルと低予算であり、映画全編が監督の自宅で撮影され、7日間で完了。さらに編集作業は監督が所有するパソコンを使って行われた。

当然ながら監督もキャストもすべて無名の人物である。


今回はその1の日本版続編です。
あくまで日本版ですので、オリジナル(海外版って言ったらおかしいですが)パラノーマルの2は存在します。
日本でも上映されております。レンタルはまだじゃないかな。

基本的な流れは一緒みたいですね。若干家族構成が違うみたいですけど。
ストーリーがウィキに記載されてなかったので詳しくはわかりませんがw

まぁレンタルが始まったら間違いなく借りるのでその時にでもお話しようかと思います。

て事で今回は日本語版の2のお話です。

ちなみに日本版が作成される経緯がウィキにあったのでご紹介。
前作の日本公開前にオーレン・ペリから「『パラノーマル・アクティビティ』を日本版を観てみたい」という話があったために続編製作権を獲得するに至った

らしいです。

日本のホラーは結構評価されてるみたいですからね。

さて!ここまできてなんですが、「告白」も含めて若干のネタバレが含まれます。
なるべく触れないようにはしたいのですが、大まかなストーリーを説明するとどうしてもって部分があるので。

嫌な人はすぐに戻ってくださーい。元々そんなに読んでくれてる人はいないだろけどorz






ではまず第2章 TOKYO NIGHTのお話。


大まかなストーリーは
アメリカ・サンディエゴのあるホームビデオの出来事から4年後の2010年、東京で車椅子の生活を余儀なくされていた山野家の姉・春花は、ある朝車椅子が不自然に移動していることに気づく。はじめ弟・幸一のいたずらと決め付けていたが、幸一の説得で一晩中カメラを回してたその映像には衝撃の映像が映されていた・・・


序盤はお姉ちゃん(社会人)が家に帰ってくる所から始まります。
旅行先で事故にあい両足を複雑骨折したようで、弟(高校生?浪人生?)が面倒をみる事になるようです。
父親はすぐ海外出張へ。母親の存在は一度も語られて無かったと思います。仏壇が映っていたのですでに亡くなっているのかと。

そこから不思議な出来事が始まります。

1を観た方は免疫が付いてるかと思いますので、大体何が起こるかは予想出来ると思います。怪奇現象は大体一緒でしたのでw
今回1と同じ現象ばかり起きるなと思っていたら、物語中盤でその理由が判明しました。

どうやら姉ちゃんの旅行先はアメリカで、事故とは乗っていた車に女性が飛び込んできた・・・というもの。
その女性が1に出ていたあのケイティだったわけですね。

つまり1と同じ悪魔が登場する=同じ現象が起きるといった公式なわけです。

ここは若干ネタバレ要素を含んでいると思いますが、物語の恐怖の部分とは関係ないと思い話させて頂きました。

今回部屋が2か所、つまりカメラが2か所で恐怖も2倍がキャッチコピーでしたが、それほど恐怖は倍増しませんでしたね。

この作品は音や物が勝手に動く事で恐怖を感じますが、その音も小さかったり、物も少ししか動いてなかったりと、恐怖のもとを発見する事が難しいお話となっております。

つまり同時に2つのカメラを観る今回の仕様だと、どちらで何が起こるのか、のドキドキよりも、どちらで何かが起きてるかもしれない・・・どこだろう・・・の方が強く働いてしまうんですね。間違い探しみたいなね。

気がつけばいいですけど、気がつかなかったらその晩のびっくりするシーンは、なんの変哲もない日常になってしまうわけで。
観る時には注意が必要ですね。

まー、あんだけおかしな事が続くんだからさっさと家を出ろよとか、ビデオに撮ってないで一緒に寝ろよとか思いますけどw


他の見所はですね。
相変わらず男がカッコよすぎるって事ですねw

1では恋人でしたが、今回はお姉さん。
最初は好奇心でしたが、途中から全力で守ろうとする姿は頑張れ頑張れと胸をうつものがあります。
1は声優さんがうますぎたってのもあるけどねw
今回は日本人のキャストの方達ですし、演技もうまいので本当に日常の1シーンをみてるようでした。

これがプロなんでしょうね。

勿論最後のシーンにも注目です。
若干続きそうな終わり方が気になりましたけど、もしかしたら日本版で3とか作っていくんでしょうかね?


観て損はしない作品だと思います。



告白は長くなってきたのでまた明日w




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インシテミルを観て見ました~。

2011-03-03 22:36:21 | 映画
ども、ごま爺です。

レンタルがスタートしていたインシテミルを観てました。

「告白」やスタローンの「エクスペンダブルズ」も出ていたので何を借りるか悩みましたが、インシテミルを観終わった後だとぶっちゃけどちらかを借りておくべきだったなと思います。


これ原作は小説なんですよね?
読んだ事ないんだけど、どの程度の内容が詰まっているんだろう・・・。

映画という枠の中に収めようとしてボリューム不足になっているのだったら原作を読んでみようかな~とは思いますが、映画と大差ないのであれば原作は読みたくないですね。ファンの方は申し訳ないですけど。

なんだろ、全然謎の部分が無かったと言いますか・・・・どうしようもない状況っていうのが無かった気がします。
つまりどうにでもなるのに、何故あんな状況になったんだろう?みたいな。

オイラはラノベしか読みませんけど、似たような設定の話も何度か読んだ事があります。
まー、主に土橋真二郎の作品ですけどw

普通にラノベの方が面白いですね。
マジの推理小説を読んだ事がないのに偉そうな事を言うのはあれですけど。



しかし・・話とは全然変わりますけど邦画って本当に台詞小さいですよね。
まじでイライラする。全然聞こえないんだもん。効果音はデカイけど。

詳しくはしりませんけど、 ググった感じだとDVD版にしたりするのに、劇場版の状態から手を加えてないらしいですね。
金銭的な問題らしいですが、個人的にはそれがあるからあまり邦画のレンタルとかはしたくないんですよねぇ。

かといって劇場に足を運びたいなと思うほどのものもそんなにないし。

我儘なのかなー?w

でも洋画は好きで観たりするですけどねぇ~。ってもドラマも日本より海外ドラマばかり観てるからな・・・

これも個性ってやつですね!




久々に映画館で観て来ましたよ

2011-02-04 17:56:16 | 映画
ども、ごま爺です。


タイトル通り映画を観て来たんですよ。
何を観たかわかります?


じゃーーーーん!




ついにゲットしましたよ!!


そう!映画館で買えるみーまーの未収録短編を文庫化したやつです!
公式サイトでは今の所映画館以外での販売は未定となっている代物ですよ!!
しかも数に限りがあるとかないとか!!!


そんなわけで、オイラが観て来た映画はこちら~。




GANTZ!!(劇場版公式サイトに飛びます)



はぃ、文庫はまったく関係ありません。

文庫は来場者プレゼントではないので、普通に売店で買ってきました。

前も言ったけど実写版のみーまーは好きじゃないんだよね!キャストとか。予告編からオイラのイメージと違うから。
なんていうか今までの思い出を壊したくないと言うか。

ただの食わず嫌いなので実際に観たら面白いのかもしれませんが・・・現状では観る気は無しですねぇ。
これがアニメ版だったら観たかもしれませんけど。

ただねぇ・・ぶっちゃけ原作も最後がちょっとねぇ・・・な~んかありきたりと言うか予想できたと言うか。
確かに大事な場面はありましたけど、長瀬殺さなくてもなぁ~ってね。

偉そうな事言うと、わざわざ2冊にわけなくてもいいんじゃないかなってね。


話がみーまー一色になってしまいそうなのでこの辺で。

肝心のGANTZの話にいきましょうか~。


一言で言うと原作ファンは観に行かない方がいいかも?w

基本的な流れは同じですが、やはり映画と言う枠の中ではボリューム不足は否めないですね。
登場人物、星人、バトル、色々なものが削られてます。
全2部?でしたっけ?4月に2部が公開されますが、予告編を観た限りでは半分ぐらいオリジナルになってそうな感じでした。
謎がすべて明らかに・・・みたいな出てましたけど、原作完結もしてないのにどの謎が明らかになるんでしょうw

とりあえず1部を観たので2部も観る予定ですけど、そんなに期待はしてないですね。
実写映画撮るなら、その資金を作者に渡して大阪メンバーの今までとか、関連商品の小説とかを漫画にしてくれよ!!


詳しくはネタバレになってしまうのでいいませんが、一番の見所は一番最初に岸本が転送されるシーンですね!ですよね!?




ふざけんなぁぁぁぁ

2010-12-27 20:52:37 | 映画
ども、ごま爺です。


実写映画「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」(公式サイト)が2011年1月22日に公開されますが、どうやら劇場限定グッズなるものがあるそうな。

一応劇場販売ってなってるから映画観なくても買えるのかな?
よくわからないんだけど、文庫未収録短編(「幻想の在処は現実」「僕とまーちゃんの日記」が収録?)が欲しいのよね。

てか原作ファンに対して失礼だよなぁ。勝手に実写映画するのは構わないよ。実写映画のグッズだってバンバンだせばいいさ。
でも映画を観に行かなきゃ原作関連のグッズが手に入れられないって形はおかしいと思います。
てか未収録はグッズでもないな。ちゃんと文庫として販売しろ!

確かに内容を知らない段階でケチを付けるのもどうかと思うが、実際原作ファンで実写版を観たかった人ってのはどの位いるんだ?
劇場限定で吊らなきゃ人が来ないような作品なんて金取って流すんじゃねぇぇ。

最近はファンに感謝するどころか、搾取する人間ばかり増えてきて困るぜ。



原作もやっと来月に新刊が出ますね。これで完結かな?
過去にあとがきで「え?え?」と思わされた経験があるだけに油断は出来ないのだが。

続き物はどんどん出してくれなきゃ困るよー。あまりまたされると前の内容忘れちゃうんだから!
まぁ忘れたい内容ではありましたけど・・・・長瀬・・・そして更に誰が・・・

このイカレ具合が入間人間なのかもしれませんけどね。ほどほどでお願いしたいっす。
ストレスでも溜まってるんかなw






ねがちぶ

2008-12-07 01:00:20 | 映画
今日はケーブルでやっていた「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」を観ました。



この作品は原作のラノベも読んだし、漫画化されたコミックス全2巻も持っているので、是非映画もみたかったのですよ。


内容は少しだけ主題歌を唄っているGReeeeNの「BE FREE」のPVでみたことがあったんだけど、それみたら面白そうでさ。


やっとこさ夢が叶いましたわ(大袈裟な)


んで肝心の内容なんだけど、良かったですね。


小説が個人的にあまりよくなかったので・・・まぁこの作者は大体同じなんですよね。微妙っていうか中途半端って言うかw



んで特にお気に入りというかびっくりしたシーンが一つ。


作中に曲が一曲作られるんだけど、原作だと出来上がった曲は音も何もかもあってなくてひどい・・・だがそれがいいみたいな感じでした。

それが挿入歌としてバンドやってるシーンで再現されてたんだけど、ひどいどこかすごく良い!歌詞も若干変えたのかな?原作読み返さないと確かなことは言えないんだけども。



ニコ動にあったのでご紹介。音がちょっと小さかったり悪かったりのするのはご愛敬で。


まずは劇中のシーン。


こっちは三浦春馬がうたってます。個人的にはこっちのが好き。






んでこっちはフルバージョン。

こっちは浅利陽介が唄ってます。

PV仕様になってるので少しは内容がわかるかも?


ライブシーンも映ってますけど、唄ってるのは浅利陽介ですのでお間違いなく。







最後に主題歌。






どこもアラシがうざいのでコメを消すのをお勧めします。