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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

順正高看で戴帽式

2010-09-24 | 日記
 9月24日(金) 

  台風12号が列島に近づいている。東の海上へ抜ける見込み。
 
  9月24日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 23時現在
  最高気温21.4℃=13時、最低気温12.7℃=1時、積算降水量0.0mm、最大風速5m/s
   ……徳島のアメダス(徳島市大和町の徳島地方気象台)は、23時現在、最高気温24.3℃、最低気温19.5℃、積算降水量0.0mm、最大風速6m/s


 午前7時半、起床。

 ――「ゲゲゲの女房155・ありがとう⑤」 NHK-hi 7:30~7:45
 
 水木プロダクション設立20周年記念の謝恩パーティーを無事に終えて、布美枝(松下奈緒)、茂(向井理)、藍子(青谷優衣)、喜子(荒井萌)は、家に帰ってきた。盛況だったパーティーの余韻が残るなか、一家はあらためて家族のきずなの尊さを感じた。パーティーの翌日、調布の住人たちをはじめとするさまざまな人びとが村井家を訪れ、それぞれに水木プロ20周年を祝った。
 
 

 《イチロー、10年連続200安打》
 
 歴史に残る新たな偉業がついに達成された。第2打席で左翼線二塁打を放ち、王手をかけて迎えた第3打席の五回一死一塁。イチローが、右腕のショーン・ヒル投手(29)の初球、88マイル(約142キロ)の直球を中前にライナーで弾き返した。
 日本時間24日午前2時40分過ぎ、少年時代から常に心掛けてきたセンター返しで歴史を塗り替えた。敵地の大型スクリーンに快挙が示されると、日本人のみならず、敵地のファンもスタンディングオベーション。背番号51は周囲に気を配るようにぎこちなく、ヘルメットを掲げて一礼した。同僚がベンチで整列し、拍手を送る。一瞬だけほおをゆるめた。
 イチローは「(200安打は)簡単じゃないことは僕が一番知ってますからね。それはそれなりの思いがある」と話した。

 
  歓声に応えるイチロー

 午前9時過ぎ、自宅発で新見市役所へ。記者クラブで情報連絡票を受け取り、高梁へ。順正高等看護学校の戴帽式を取材。
 
 高梁市の順正高等看護専門学校で724日戴帽式が行われ=写真、1年生67人(うち男子21人)が看護師への第1歩を踏み出した。
 入学後半年間の臨床実習や専門の勉強を経て、この日の戴帽式を迎えた。生徒たちは1人ずつ登壇し、松本皓校長らから頭にナースキャップをつけてもらい、手にしたローソクにナイチンゲール像から火をともした。「愛される看護師になります」などと、それぞれ誓いの言葉を述べた。全員が整列し、松本校長が「人を思いやる心を念頭に置いて、学業に励んでください」と激励した。

 
 

 来賓用の折り詰め弁当をもらって、Y紙記者と高梁記者クラブへ。ここで原稿を書いて送信した。
 その後、高梁国際ホテルへいき、高梁在住のS紙OB記者と3人でコーヒー。午後3時前にチェックインした。

 部屋はツイン。広々としていて気持ちがよい。早くから予約した常連には、シングルがふさがると料金はそのままでツインが与えられる。
 午後7時から始まる地元S紙高梁支局長の歓迎会まで、時間はたっぷり。記者パソコンに入れている囲碁ソフトで、対局や詰碁、布石などで過ごし、夕方はテレビでニュースをみた。

 午後6時半、ホテルを発ち、商店街の割烹「ぺんぎん」へ。市長ら高梁市の幹部と歓談し、そのまま市長らと二次会へ。夜半までカラオケで過ごした。
 午前0時半、ホテルにもどって爆睡。


 ※今日の事件・事故・話題

 ※詰碁 ○
  歴史
  小説

 ※
明日の予定…神戸の中学生が農業体験(高梁市宇治町)13:00