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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

スポーツ界はニューヒーロー

2010-09-12 | 日記
 9月12日(日) 

 
  9月12日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 23時現在
  最高気温31.2℃=14時、最低気温21.2℃=6時、積算降水量0.0mm、最大風速4m/s
   ……徳島のアメダス(徳島市大和町の徳島地方気象台)は、23時現在、最高気温33.7℃、最低気温25.6℃、積算降水量0.0mm、最大風速6m/s


 午前5時、起床。

 ――「時事放談・これだけは言っておく~大混戦の代表選まで、あと二日」 (ゲスト=渡部恒三元衆院副議長、片山善博前鳥取県知事、MC=御厨貴、竹内香苗アナ) TBS系列 5:30~6:15
 
 

 ――NHK将棋トーナメント「2回戦・谷川浩司九段vs豊島将之五段」(解説=桐山清澄九段、聞き手=矢内理絵子女流四段)  NHK教育 10:20~12:00  棋譜 ……戦型は、横歩取り8五飛戦法。80手で後手・豊島五段(20)の勝ち。A級棋士を相手にした殊勲星といえるだろう。
 
 
                                                投了図
 
 
                                                感想戦

 ――MLB「マリナーズvsエンゼルス」(エンゼルスタジアム、解説=佐野慈紀) BS1 10:00~ 正午ごろ、たまたまイチローの鮮やかなホームランを見た。
 マリナーズ 000 000 031 =4
 エンゼルス 010 130 20X =7

【本塁打】(マ) イチロー6号3ラン
     (エ) 松井秀19号ソロ
【イチロー】 三振、右飛、三振、右本塁打(打点3、得点1)、三直 (通算打率.312)
【松井秀喜】 四球、左中間本塁打(打点1、得点1)、四球 (通算打率.268)
 
 【両雄が本塁打のそろい踏み】
 松井秀とイチローの本塁打のそろい踏みは、松井秀がヤンキース2年目だった2004年8月以来。エンゼルス、マリナーズともア・リーグ西地区の首位争いから脱落した中、看板打者の2人が技量と意地を見せた。
  松井秀は四回、リーグ1位の防御率を引っ提げて登板した豪腕へルナンデスに地団駄を踏ませた一撃だった。二回は粘って四球。そのときに球筋を頭に焼きつけた外角速球を左中間に打ち返し、「しっかり上からたたけた」と納得顔。五回の四球と合わせて難敵攻略の流れをつくった。
 松井秀を「さすが」とうならせたイチローの見せ場は八回。内角高めの直球を振り抜いた打球は高々と舞い、右翼ポール付近へ落ちる3ラン。それまでは無安打2三振だったが、内角球を軸とした攻めに対応できることを見せておきたかったのか。そんな問いに「見せておくということ(意識)は別にない。結果的にそうなることはあるけど」と淡々としていた。
 ただ、エンゼルスのソーシア監督は「内角に来るのを予測していたのだろう。知的な打者だ。もう1万本ぐらいヒットを打ってるだろ」と舌を巻いた。 (共同)

 
 
         55番と51番の両雄が、本塁打のそろい踏み=エンゼルスタジアム

 《「大リーグに革命」 米番組でイチロー高評価》
 
 今月末に全米でテレビ放映される米大リーグのドキュメンタリー番組「テンス・イニング(十回)」の先行試写会がこの日、ニューヨークで行われた。「大リーグの国際化」の章ではマリナーズ・イチローが登場。「オオカミの子どもは最初に見たものを親と思うらしいが、僕にとって(野球は)そんな感覚かもしれない」と独特の野球観を表現している。
 日本人野手初の大リーグ入りに際しては、スカウトが体の線の細さと振り子打法といわれた打撃フォームがメジャーの投手に通用するか疑念を抱いていたことを紹介。走攻守そろったプレーが移籍1年目から本塁打全盛の大リーグに革命を起こした、と評価した。


 昼食は、カップヌードル。

 ――NHK囲碁トーナメント「2回戦・陳嘉鋭九段vs河野臨九段」(解説=マイケル・レドモンド九段、聞き手=万波奈穂二段)  NHK教育 12:20~14:00 棋譜 ……220手で白番・河野九段の中押し勝ち。
 
 
 
                                                投了図

 ――プロ野球「阪神vsヤクルト」 (甲子園、46,882人、解説=工藤一彦) GAORA 13:45~ ……高卒ルーキーの秋山拓巳(19)=香川・西条高出身=が、堂々としたピッチングで初完封勝利。打っては、追加点がほしいところで代打を送られず、三遊間を痛烈なライナーで破って初打点。秋山拓巳デーとなった。
 ヤクルト 000 000 000 =0
  阪 神  200 000 21X =5

【投手】(ヤ) 村中、渡辺、橋本-相川
    (神) 秋山-城島
【本塁打】(ヤ) -
     (神) -
【城島】 二ゴロ、遊ゴロ、左二塁打、左二塁打 (通算打率.304)
 
 阪神の新人、秋山が4安打でプロ初完封を無四球で飾り、チームの連敗を3で止めた。カーブを有効に使い、連打を許さなかった。七回二死三塁で、自ら適時打も放った。ヤクルトは早打ちが目立ち、打線が沈黙した。
 
 
 
 
 ……高校2年時の、こんな画像もあった。怪物か。
 
 

 ――「龍馬伝37・龍馬の妻」 (福山雅治、香川照之、真木よう子、蒼井優、伊勢谷友介、要潤、平岡祐太、青木崇高、桐谷健太、谷原章介、筧利夫、高橋克実、草刈民代、本田博太郎、石橋凌、余貴美子、近藤正臣) NHK-hi 18:00~18:45
 
 寺田屋の襲撃で生死をさまよった龍馬(福山雅治)は、お龍(真木よう子)の看病で動けるようになり、安全な薩摩で療養することになった。そして、お龍に「夫婦になろう」と告げた。二人で薩摩へ向かう途中、長崎に立ち寄り、お龍は亀山社中の仲間やお元(蒼井優)と会った。今まで知らなかった龍馬の世界を知り、お龍は不安に思ったが、龍馬から「お龍が今は支えだ」と励まされる。龍馬はグラバー邸で、密航しようとする高杉晋作(伊勢谷友介)に会った。
 
 
 
 
 
 
 
 

 夕食は、母が敬老会でもらってきた餅の雑煮、タコの刺身など。

 ――「柔道世界選手権2010東京」 フジテレビ系列 19:58~ ……男子では重量級、女子では軽量級がおもしろく、それぞれ注目している。今大会の女子軽量級で、日本人同士の決勝戦の結果、新女王が2人誕生した。
 
 柔道の世界選手権第4日は12日、東京・国立代々木競技場で男女計4階級を行い、2階級とも日本人同士の決勝となった女子は、48キロ級で浅見八瑠奈(山梨学院大)が福見友子(了徳寺学園職)を、52キロ級は2007年大会銅メダルの西田優香(了徳寺学園職)が中村美里(三井住友海上)を破っていずれも初優勝を果たした。福見、中村は2連覇を逃した。
 
 
               新女王の浅見八瑠奈(左)と西田優香(右)

 夜、8月分の経費精算。伝票など書いて岡山支局宛に投函した。

 ――「ちりとてちん・第25週・大草若の小さな家」 (貫地谷しほり、和久井映見、松重豊、京本政樹、橋本淳、川平慈英、生稲晃子、友井雄亮、佐藤めぐみ、久ヶ沢徹、松永玲子、宮嶋麻衣、青木崇高、桂吉弥、押元奈緒子、加藤虎ノ介、茂山宗彦、辻本祐樹、木村祐一、田実陽子、松尾貴史、キムラ緑子、渡辺正行、原沙知絵、江波杏子、五木ひろし・2008.3.17~3.22) BS-hi 25:10~26:40
 
 落語に自信を失い姿を消していた小草若(茂山宗彦)が、喜代美(貫地谷しほり)たちの前でふたたび高座に上がった。
 無事高座を終えた小草若を囲んで喜ぶ一同だが、小次郎(京本政樹)だけは一人、むくれたままだった。せっかく呼んだゲストの五木ひろし(五木ひろし)の出番をめちゃくちゃにされたと思いこんでいたのだった。だがそこに、当の五木ひろし本人が現れ、ついに糸子(和久井映見)と対面。
 大阪にもどった喜代美たちは一門で鞍馬会長(竜雷太)を訪ね、常打ち小屋への援助を頼んだ。だが鞍馬には「常打ち小屋を建てたかったら、草若の家と土地を売ったらどうだ」といわれてしまう。寝床に集まった喜代美(貫地谷しほり)たちのもとに、大阪を離れた磯七(松尾貴史)から手紙が届いた。東京の寄席小屋のようすを見て、大阪に常打ち小屋をつくる必要があると訴えていた。だが喜代美はいまだ実感として、常打ち小屋つくりが本当に必要なのか、確信がもてずにいた。
 一方、小浜では、清海(佐藤めぐみ)が正典(松重豊)の元を訪ね、弟子入りを志願した。

 
 
 


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