2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。
NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ
TEDカンファランス
TEDカンファランスを、聞くたびに、「世界には、才能のある人が沢山いるのだな」 と、つくづく思う。
若いときに、もう少し努力をしておくべきだった。
才能は、努力では、カバーできないかも知れないのだが。
それにしても、素晴らしい人たちがいるものです。言葉もありません!!
熱中症
気が付かないでいたら、7月15日、私は熱中症になっていたのだ。
もう少し、もう少しと、庭の草取りを頑張ってしまった。
家に入ってからかなり気分が悪かった。水を飲むのを怠っていたのも、原因!!
いつまで、若くはない。私は、どうもこの手の失敗をする。元気だったのは、昔の事。
今は、もう年なのですよ。反省してください。
風邪
ここ1か月位風邪をひいたり、ぶり返したり。
体力が、すっかり落ちています。何とか体力をつけなければと思っているのですが。
このブログも、9・11の時の記録を、移さなければと思いつつ、くだくだと別のことをしている。
元気になりたい!!
カサブランカ
私は、カサブランカの映画が好き。
今、ブルーレイに撮ったカサブランカを見ています。
2000年頃、NYに住んで居る時に、「カサブランカ」の映画の現地に行ってみたくって、モロッコに行った。
もちろんカサブランカの映画の場所も。
でも、この映画は、ハリウッドで撮影されたそうな。信じられない!!ちゃんとモロッコしてます。
もう、この映画に出演の人たちは、この世にはいない。
でも、なんと!!
この映画に出てくる「バー」の「ピアノ」は、奈良の「近鉄学園前」、登美が丘の「喫茶店」にあったのです。
すごいでしょう!!
いま、映画では、バーでピアノが演奏され、歌われています。ハンフリーボガードがピアノのふたを開け何かを挟んでいました。
これは、重要な場面。お金か、パスポートだったか。これを書いているので、見逃しました。
ハンフリーボガードは、
1990年代 NY アッパーイースト60丁目近くのイーストリバーに面したマンションを持っていたらしい。
私の部屋37階、38階からは、そのマンションが見えました。
私のマンションのてっぺん、ペンション風の所には、オペラ歌手が住んで居ました。
それにブルックシールズは、62丁目に住んで居ました。
セントラルパークをはさんで、アッパーウエスト、「ダコタハウス」には、小野ヨーコ、
その近くの「ツインビル」には、アーノルドシュワルツネッカー、メリルストリープが。
「トライベッカ」には、ケネディジュニアが。
曇りの日にケープコッド近くの別荘に自家用機ででかけ、墜落死亡。
私は、このマンションを見に行ってしまいました。
当時は、警察が警備をしていて、黄色いテープが張り巡らされ、中には、入れませんでした。
若いのに気の毒でした。
ロバートデニーロもトライベッカ、に住んで居ました。フェイダナウィも。
昔、スティーブマクインと、フェイダナウィが好きでした。「ブリュット」、「トーマスクラウンアフェイア
ー」(これは、れメークされた映画の名前か?)などなど。
2人が出ている映画は、皆見ました。
2000年頃フェイダナウィが、トライベッカに住んで居るので、花束を持っていこうかとマジで思いましたっけ。
私かなりミーハーです。
マンハッタン住まいってすごいんですよ。
もちろんラルフローレン(ティファニーの近く)や、財界の人も多いです。
週末は、皆、別荘に行ってしまい、部屋に明かりがついているところは、我々位。みじめ!!
礼文・利尻
礼文のお花畑。
2000メートル級の高山植物が、見られるという。感激だった。
エーデルワイスに似た「レブンウスユキソウ」が咲いていたのには、感激。
(レブンアツモリソウは、終わっていた。これは、「ラン展」で見たので、良しとする。)
スイスに行った時。 天気予報は、雨でした。が、
スイスの山も晴天で、ユングフラウ、マッキンリー、マッターホルン、モンブラン、など、みな見られたのでした。 もちろんエーデルワイスも咲いていました。 スイスに行って山が見られなかったら、スイス旅行の意味がありません。
利尻山。
雲の間より、姿を現してくれたのでした。これまたラッキー。実は、私、そうとうの晴女。
利尻の山の見事さ。あのお菓子「白い恋人たち」のパッケージの山は、利尻山。まるで、ヨーロッパアルプスのようです。
ウルル
ウルルは、思っていたより、登るにずっと険しい山だった。岩山のせいもある。
シャンペンを飲みながらの、夕焼け観賞も粋なものだった。
シドニーに駐在していた日本人家族。夫婦、子3人。同じ日にちウルル周辺に滞在していたのに、初日を逃して、ウルルに登れず。お父さん、子供たちにひんしゅくを買っていた。かわいそう!!
ここでは、ウルル登山を中心に考えなければならない。
砂漠の中に突然この岩が隆起したなんて、すごい。
花柄摘み
まだ風邪がきつい。
昨日移動して、久しぶりに庭を見たら、桔梗、グラジオラス、ユリの花柄が、ついたまま。自然なのは、良いけれどきたない感じ。
今朝無理をして、花柄摘みと、支柱立てをした。1時間30分。 きれいになった。
礼文・利尻
息子が、高校の修学旅行で行った。 ひどく感動したらしく 「是非行くように」 と言われた。
あれから20年? やっと実現。
風邪をひいて苦しかった。 が、かなりきつい雨の中、礼文のお花畑を歩いた。
感動!!でした。嬉しかった!!
エイヤーズロック
エイヤーズさんが見つけた岩山で、エイヤーズロック。今は、アボリジニの所有物として、ウルルと言われている。
ヨーロッパ、アメリカは、たくさん行ったが、オーストラリアは初めて。
時差がないと甘く見ていたが、季節が逆で、風邪をひいた。ウルルに、登れた。45度の急斜面。危険なので、途中まで。
この山に登れるのは、風、その他の条件で、困難。滞在3日間の中の1日だけだった。それだけにラッキーだった。