まぼろしレストラン

今ではもう心の中でしか食べられない思い出の食べ物に関して綴ります。……のつもりが、イロイロな日記の置き場に。

自分ちのごはんのようです

2009年02月09日 20時52分42秒 | ごはん屋さん

玉子サラダのようなタルタルソースのボリューム!自家製のお漬物

今日は小倉北区内某所、妹が金曜日の移動販売のときに昼ごはんを食べに行くという定食屋さんに一家で出かけました。
日替わり定食(鮭のフライ・タルタルソース、かにかまと白菜の柚子和え、ベーコンと大根のスープ煮、自家製漬物、ワカメのみそ汁、コーヒー) が500円(税込み)、コーヒーつきで、この内容。
しかも、全ての食材が手作りです。

ワンダホー \(^_\)(/_^)/ 

タルタルソースなぞ、まるで卵サラダのようですよ。これだけでごはんが食べられます。焼きうどんも400円です。ほかにもイロイロあるそうです。しかも、夜も同じ値段でやってらっしゃるという素晴らしさ。



ご近所のマンションに1人住まいの老紳士が、昼と夜と1日2回、こちらでごはんを頂くというのも頷けます。
なんちゅーか、自分ちでごはん食べてる感じなんです。ファミレスとかチェーンの居酒屋や弁当屋やコンビニとかの「工場でたくさん作りました。もちろん、保存料も化学調味料も入りまくりです」な食材とは違います。
優しいです。愛を感じます。NHK出版の【昭和のおかず】を彷彿とさせます。

ああ、晩ごはんを作るのが面倒になったら、ここにごはんを食べに来ればいいのね。そう考えると、ほっとします(*^_^*)


きょうの料理が伝えてきた昭和のおかず (別冊NHKきょうの料理)
クリエーター情報なし
日本放送出版協会



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