えーと、今日、暇なのでTSUTAYAに行きまして、隣接するワンダーGOOでDVDとか本とか物色しておったらば、私が定価3980円(発売当時)で買った2枚組みのデラックス版の【007カジノ・ロワイヤル】が新品定価1980円で売られており、3枚組のスペシャルエディション@4980円とゆーのもありました。
3枚組て何?Σ(゜ロ゜;
と思ってAmazonで検索したら、なんと、マッツ(ミケルセン)のピクチュア盤が入ってるではないですか。
しかも、ブックレットがついてます。
ううう、2枚組みを売り払って、コレを私に買えというのか、ダニエル?
【慰めの報酬】公開記念特別版ですか。そうですか。
つか、007シリーズって、新作映画ができるたびに、過去のシリーズが全部リニューアル版として出るんだよねえ。
ふー(-_-;)。
ビンボなので、買えません。2年くらい経って、中古市場で1000円台になったら考えます。
ああ、でも、マッツのピクチュア盤、マッツのピクチュア盤……。
3枚目の内容よりも、その画像のみで購買意欲が刺激されますな。
SONYさん、なんてオトメゴコロをくすぐるのが巧いのか。
「発送が遅れます」、「また発送が遅れます」と何度もメールが来ていたりして、最近では注文したこと自体すっかり忘れていたカジロワのトランプが、昨日、Amazonから届きました。
発売予定日からほぼ一ヶ月遅れですよ。
なんだかすっかり気が抜けたので、まだパッケージも開けておりません。
んが、普通のトランプのほうは、前田知宏さんごっことかするのによさ気な本格的なトランプなので、別の意味で萌えますね。
仕事が忙しかったり、「ハレの海」にどっぷり浸かったりと、気がつけば前回の更新からほぼ2週間経っております。
放置プレイ?(苦笑)
自分ちの晩ごはんを公開してるサイトの2007/06/13の日記に「父が1ヶ月ぶりに来ましたよ。今からダニエル・ボンドさんを居間の大画面TVで見せます。さて、コネリー・ボンド最高と思ってる彼が、ダニエルにどんな評価を下すかな」と書いたのですが。
その結果発表です。
大画面で日本語字幕で視聴の彼に付き合って一緒に見たのですが、2時間40分、食い入るように画面を見ておりました。んが、ラストシーンがイマイチお気に召さなかったご様子。
既に2回観ているうちの母も、「ねえ、納得イカンよね。あのホワイトちゅー人、どうなったん?」だそうです(^_^;)。
ラストシーンのあの定番のセリフとボンドのテーマ曲がソコでしか流れないという、製作側の意図を丸きり汲み取れなかったようです。嗚呼……_| ̄|○|||
お前ら、もうフツーのハリウッド映画、見とけ(笑)。
ただ今、日本版の【007カジノ・ロワイヤル】を音声=英語で、字幕=英語で鑑賞しております。
したらば、英国版の白い字幕とは違って、日本版の字幕は黄色のボールドの字体なんですが、二人が会話してる部分とか、英国はずらずらっと二人分のセリフを一面で一気に綴ってたところが、日本版は、極力、一人一人のセリフのタイミングに合わせて表示するようにしてるようです。
字幕の色が黄色ちゅーのが「おや~?」と思うけども、字幕を繰り出すタイミングは日本版のほうが、私は好きですね。
しかし、せっかく日本版を買ったのに、英語字幕で見るのはどうよ、自分?(笑)
rinzuさんち(光彩陸離2007)の2007/6/25の記事で、日本Amazonにて007カジノ・ロワイヤルの赤と黒の公式トランプ2種類とピクチャートランプが予約受付中との情報をゲットしました。
早速、3つまとめてぽちっとな、してきましたよ。
海外サイトで通販してるのは知ってたんですが、その単価よりも送料が高すぎて、手を出せなかったんですよねえ。
ありがとう、日本Amazon!
そして、ありがとう、rinzuさん。
(rinzuさんちではマッツンの新作情報も記事になってました。さあ皆さん、ブックマークから光彩陸離2007さんへと旅立ってくださいませ)