まぼろしレストラン

今ではもう心の中でしか食べられない思い出の食べ物に関して綴ります。……のつもりが、イロイロな日記の置き場に。

日本プレミア(2008年11月25日)

2009年01月23日 20時55分55秒 | ダニエル・クレイグ

ダニエルファンには「今更?」な記事ですが、私、【慰めの報酬】を初見で見るために、この1年くらい、新作情報に触れないようにしておりましたので、先ほど、ちょっと検索して発見した、ダニエルとサツキたんの画像↓

一瞬、サツキたんのドレスがカジノのヴェスパーのコスプレかと思いました(笑)。

シネマトゥデイの記事によると……

[シネマトゥデイ映画ニュース] 25日、六本木ヒルズアリーナで映画『007/慰めの報酬』のジャパンプレミアが開催され、6代目ジェームズ・ボンドを演じる主演ダニエル・クレイグ、共演のオルガ・キュリレンコ、そしてマーク・フォースター監督がレッドカーペットに登場した。
 夕方からの冷え込みに加え、突然の秋雨で集まった700人の観客も凍える寸前だった当日の六本木ヒルズアリーナ。しかし主役であるダニエルが登場すると、あちこちから歓声が巻き起こり、場内の雰囲気も一気にヒートアップした。さらにダニエルの隣には恋人で映画プロデューサーのサツキ・ミッチェルの姿も。結婚間近といわれている二人のラブラブっぷりにはファンだけでなく、取材に駆けつけたマスコミ陣も思わず色めき立った。
 そんな空気を察知したのか、ダニエルは当初予定されていなかったサツキとのツーショット撮影を自らセッティング。約80台のスチールカメラを前に、二人は仲むつまじい姿を披露していた。劇中では運命の女性を奪われ復しゅうに燃える役柄だが、現実には愛する女性とハッピーな来日キャンペーンをこなすダニエルだった。
 『007/慰めの報酬』は前作で愛した女性を殺されたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)が、スパイとしての任務と個人的な復しゅう心の間で揺れ動くというアクション超大作。数々の秀作で知られるマーク・フォースター監督がボンドの内面に深く迫る演出で、作品に人間ドラマとしての厚みを与えている。
映画『007/慰めの報酬』は2009年1月24日よりサロンパス ルーブル丸の内ほかにて全国公開


……だそうです。以上、シネマトゥデイ2008年11月26日の記事より引用


なんか、どっかのラーメン屋さんに行くのをダニエルが愉しみにしてるだとか、そういう記事もシネマトゥデイでありました。
よかったねえ、ダニエル。日本、楽しかったんだ(*^_^*)

えーと、そんなにお気に入りのラーメン屋さんがあるなら、次回作の舞台はやはり日本ということで、ダニエルから強力にプッシュしていただけないですかねえ?(妄想が現実に……?)


復活……?(^_^;)

2008年12月06日 19時22分27秒 | ダニエル・クレイグ



今日子さんという方から「そろそろ復活されませんか?」というコメントを2007年9月7日付けの記事に頂いたので、書き込みに来ました。(私信:今日子さん、リクエストどうもありがとうございます)

う~ん、久々にこのブログに来たら、すっかり使い方を忘れてしまっておりましたよ(苦笑)。

えーと、こっちのブログは更新してないのですが、本家のホームページのほうではときどき、ダニエルの話題とかに触れておりますです。
で、先月、イキナリ【ジョージ・クルーニー祭り】モードに入ってしまい、自分的に大盛り上がり中(笑)。
このブログに、新しいカテゴリー【ジョージ・クルーニー】が作られる日も近いかも?
(いや、実はもう、現在公開中の映画【かけひきは、恋のはじまり】の日本未発売のDVDをドイツのAmazon経由で購入するとかいうことまでやってしまいまして……。ダニエルとマッツのおかげで身につけた海外通販のスキルが対ジョージさん戦略でも役立ちました。しかし、ジョージ・クルーニーは大々メジャーなので、日本版でほとんどの作品が見られます。しかも、マケプレでもお安く買えます。メジャーな俳優さんにハマると楽ですね~)
あー、でも、ブログでやると検索にひっかかりやすくなるからイヤンなのね。ひそかにこっそり盛り上がりたいんですよねえ。

まあ、そゆ訳で、【慰めの報酬】が公開されてから、またこっちのブログも本格的に復活するかもしれません。
私は映画は全く何の先入観もなしに見たい人なので、今は極力、007の新作の内容に関する話題には接しないようにしておるのです。ストーリーとかわかっちゃうと面白くないですよね。ほんとは知りたくなかったのに、ボンドガールの1人が石油にまみれて死ぬとかゆーことまで、ついうっかりぽちっとな、したニュースサイトで知ってしまったので、ちょっと萎え……(-_-;)

とりあえず、日本版のトレーラーはそういう知りたくないことは触れられてなくて、「ああ、ダニエル、カッチョイイ(//▽//)」なので、お気に入りです。
海外版のトレーラーも、ダニエルのむきむきの腹筋が見られるのでお気に入りです。(相変わらず、ボンドガールよりもスッパリ脱いでらっしゃるダニエルさん、ステキです/笑)

007/慰めの報酬』(日本公式サイト)で日本版のトレーラーも出ましたが、上の画像のリンクからVARIETYのサイトに跳んで海外版のトレーラーも見てみてください。

しかし、日本公開が2009年1月24日って遅すぎますね。海外では10月から公開が始まってるというのに、何故こんなに遅いんでしょうか。
これはもう、日本公開とほぼ同時に海外で発売されるであろうと思われるDVDを日本のファンに買わせるための陰謀としか思えません(笑)。
もちろん、私は既に米国と英国のAmazonで「DVDが出たらお知らせします」というメールのアラートをぽちっとな、しました。 世界同時株安&円高のおかげで、ユーロもドルもお安くなってくださって、海外通販するにはステキな世界経済の現況でございます。


おめでとう、ダニエル(*^。^*)

2007年09月07日 19時04分19秒 | ダニエル・クレイグ

長いこと放置プレイですみません。毎日残業続きあ~んど9月は毎週土曜日出勤で死んでおります。
しかし、googleアラートがダニエルがサツキたんにプロポーズしたという記事をメールしてきたので、ちょっと書き込みに来ました。(ただ今、出勤10分前)

詳しくはこちらで→シネマトゥデイ20070907

本当なら、とてもよろこばしいことです。おめでとう、ダニエル。
気が早いですが、サツキたん譲りの黒髪の瞳はブルーの男の子が生まれたりすると、尚更うれしいです。
結婚の次は、子供の話題……。私は田舎のおばはんか(笑)。いや、実際、田舎のおばはんですが。

そういえば、googleがインベーションの記事も送ってきてましたね。
10月20日から日本公開だそうです。
詳しくはこちらで→シネマトゥデイ「インベーション」
 

 
↓相変わらず、ジャケットの下にジーンズというスタイルのダニエルさん。ここまで徹底されるとむしろ天晴れ。


【OBSESSION】を見ました

2007年06月03日 15時07分13秒 | ダニエル・クレイグ



米国から輸入したまま放置されてた【OBSESSION】を見ました。
なんだか思ったよりもダニエルの登場シーンが少ないですね。パッケージは表も裏もダニエル演じるところのジョンが主役っぽいのになあ。
マリアンヌ(ハイケたん)が主役の映画ですよ。
しかも、役柄が二股かけてる女なので、もうそれだけで、私的には萎え……(-_-;)

しかも、ハイケたん、目が大きい、口が大きい、鼻も大きい、とゆーことで、あまり私好みの顔ではありません。どうしてダニエル演じるところのジョンが、ハイケたんにストーカーまがいにつきまとうのか、共感できないのです。
なので、全くこの映画に入り込めませんだ。
どうしてピエール(マリアンヌの彼氏)とジョン(ダニエル)が、この一人の女を奪い合うのか、わから~~ん(ーー;)
どっちも選ばないマリアンヌにもむかっ腹が立ちます。

私が英語に不自由で、英語字幕はドイツ語でしゃべってる部分にしかつかなくて、音声が英語(しかも出演者のほとんどがドイツ訛り)のDVDなので、セリフの意味を取り違えてる可能性大ですが。つか、1回見ただけでは、ほとんどセリフが聞き取れませんだよ。
それでも、なんかイヤンだわ。イヤンな雰囲気はわかるわ。

ただ、この映画には二人のステキなおじいさん俳優が出てきて、それが萌えっ!
超~、萌え! 元々私はじいさん俳優好きなので、映画の冒頭で白髪の老紳士がデパートで飾りボタンを万引きすることろから、目が離せませんでしたよ。
ずっとこのおじいさん、出てきてくれるといいなあ、と思っていたら、全編を通して出てくれてたので、それだけで救われました。
またまた、後半で出てくるジョンのおじいさんもイイんだ。

しっかし、最後の最後まで、男二人を天秤にかけるマリアンヌ。
冒頭のタイトルロールで、黒い画面に綱渡りする画像がいいなあ、とか思ったけども。
ラストシーンの滝をバックにカラーで同じ画像が出てきて、それがどっちつかずに二人の間でバランスをとってるマリアンヌの象徴なんだとわかってからは、なんかいや~な感じになったです。

まあ、話はどうでもいいですよ。これはダニエルを観るためだけに買ったんだから。
大工仕事してるときの青いTシャツとパンツ姿もよろしかったし。
黒いセーターにジーンズの上に黒いロングコートをひっかけてる姿もよろしかったし。
イチバン私的に良いなあと思ったのは、街道沿いの道路標識のところでハイケたんが現れるのを待ってるときに、画面の奥に向かって石か何かを投げてる後ろ姿ですね。
動きがとっても美しかった。
そして、今回もつくづく思ったのは、ダニエルは青い服が似合うということでした。
スーツの下のシャツもブルーが多かったしね。
スタイリストがちゃんとわかってる。

あと、パペット製作の合間に仕立て屋もやってる(どっちが本業なのか?)おじいさん二人組みが、収監されてるジョン(ダニエル)に面会に来たときに持参してたカエルの王子様のパペット。
欲しい~。どっか売ってないか。ないなら自分で作るか~。と思いました。

人形と言えば、流産して傷心のマリアンヌ(ハイケたん)が列車に乗るときに見送りに来て、子供の人形を渡そうとして断られたとき(コレに関しては私も断る。だって、流産した直後に、子供の人形くれるなんて、無神経すぎるもん)の、『捨てられた子犬のようなジョンの眼』にはヤラレましたね。
ダニエルはやっぱ、あの眼がね、たまらんのです~(//▽//)

ダニエル・クレイグが現在のガールフレンドのサツキたんと付き合う前に長く付き合ってたというハイケたんを今回ちゃんと動く画像として見て、ダニエルの好みの女のタイプがはっきりわかりました。
子供まで成した前妻さんの画像など見たこともないのですが、きっと、このタイプなんだろうなあ(笑)。

ああ、そういえば、もう既にお約束の感のあるダニエルの全裸、出てきましたね。後ろ姿ですが、寝台車でハイケたんとえっちするシーンで。
ただ、私はそれにはもう萌えなくて、むしろその直前のシーン、脱いだズボンをきちんとたたむ仕種に、萌えました。
【愛の悪魔】でも同じように、脱いだズボンをちゃんときれいにたたむシーンがあったのですが、こういうさりげなくお行儀が良いところが、なんだか好感持てます。


またまた新作の噂

2007年05月29日 16時41分02秒 | ダニエル・クレイグ

いつものごとく、登録してるgoogleアラートが、ダニエルの新作情報を知らせてくれました。
普段は「一体いつの情報?」ちゅーくらい前の話だったりするのですが、今回、めずらしくリアルタイムです。今日の記事です。

以下、シネマトゥデイ2007/05/29の記事より引用。

ダニエル・クレイグ、落ち目のハリウッドスターにふんする

『007/カジノ・ロワイヤル』の6代目ジェームズ・ボンドことダニエル・クレイグが、新作映画で落ち目のハリウッドスターにふんすることが決まった。作品は『フラッシュバックス・オブ・フール』(原題)で、快楽主義のイギリス出身俳優が40歳代になった頃からハリウッドでのキャリアが急降下するストーリーで、『クィーン』のヘレン・マックロリーと『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のオリヴィア・ウィリアムズ、『戦場のピアニスト』のエミリア・フォックスも出演する。監督はミュージック・ビデオ界出身のベイリー・ウォルシュが自らの脚本のもと初メガホンを取る。



あー、なんか、ダニエル、こういうの好きそう~(笑)。

しかし、新作の噂は続々と届いておりますが、撮影完了したはずのアレ(Invation)とか、『不名誉』というタイトルで日本で公開する予定とか年始に映画雑誌で目にしたアレ(Infamous)とか、どうなったんでしょうか。
確実に公開が決まってるのは、2008年3月の【ライラの冒険~黄金の羅針盤】だけなんだよねえ。
来年の話ですよ。鬼が笑いますよ。
もっと早くスクリーンで新作が観たいんだよう!