先月の末、大好きな人が逝ってしまった。
70歳代に入ってからの数年は体力もガクッと落ち、
タバコ、お酒はドクターストップがかかっていても、やめられない。
競馬は大穴ねらいで、時には百万円台の大当たりを出し、
私たちをお鮨屋のカウンターに招待してくれる。
最後の日には、コンビニで競馬新聞とタバコとワンカップの焼酎を購入。
救急搬送の時に、ジャケットからワンカップがぽろり。。。
そんな陶芸の先生が大好きだった。
昨日はその人の「偲ぶ会」が行われ、懐かしい顔がそろった。
遺影の前で、呑んで食べて、楽しい時間を過ごす事かできました。
きっとそれが望みだから。。。