昨朝は、早朝から夫の姿が見えない
2時間してやっと戻ってきた。
どこに行っていたの?
「届け物をしに行っていた」
それは簡単に「ウソ」だとわかることでした。
彼は嘘をついていることを直ぐに認めませんでしたが、何度も聞いた(というより尋問みたいになった)ので、とうとう認めました。
それは、大したことのない事柄でした
私が彼にしていることをイメージすると、
犬が鼻を土に突っ込んでは掘りかえしている
「宝物」があるかのように思えて・・・
がしかし、出てきたのはしょうーもないガラクタ
あるいは 何も出てこなかった
ところが「何かあるはず・・」と躍起になり
目ン球に血筋浮き出るほど「探って・サグッテる」犬の図
そういう対応をするから
夫は「実はね こうだったんだよ」とスンナリ言えなかったのかも
男の最期の砦「プライド」っちゅうもんを使って
言葉にする時「ちがう内容」に変えてしまう
それは何故か?
本当のことを言うと自分が傷つくと思っているから(らしい)
しかし私にしてみると
はぁ!?
どうでも良いことにまで
(いや!どうでもよくない大事な事でも!!)
ウソつかれたら こっちが「きづつくわ~~~」となる
私にとっては
スゴク 馬鹿にされてる気がするし(馬鹿にされるのはイヤ)
スゴク 大事にされてるとは思えないし(大事にしてほしいの)
スゴク 頼りにされていると思えない(頼りになる私だよ)
願いがあるわけだから。
だから「嘘はつかないでね」とお願いしました。
「うん」と言ってました
(それ信じます 信じたいんですあなたを!)
夕食時、友人からの電話
彼女の夫は、暴君なのだ
暴れぶりは、かねがね伺っている
そいつが(暴君が)、昨日も暴れて
ちゃぶ台ひっくり返し芸を、家の外でもやらかした
それを見ている気持ちと対応してしまう彼女
(ぶざまを敢えてさらす夫など放っときゃ良いのに、暴君のやらかしたことだから、アタシ妻としてアッチにペコペコ・こっちにペコペコしなきゃいけないわ)と良妻賢母をしてしまう。
何様か?と言いたくなる事を憮然とした顔してやらかしている夫に「情けないやら」「恥ずかしいやら」「腹が立つやら」
彼女の気持ちは「収まりがつかん」
わかります!分かりますとも!!
彼女の偉い所は
「話をしてスッキリできたわ」と納められるところ
ほんと 凄いと思う
以上、昨日の出来事でした
あ?あれからですか??
夜が明け・・時間が経ち・・・
今朝は仲良しになりました
どういうことやねん!!😠 😠
面白くないわ!!と・・・がっかりなさらないでね。ふふふ
幸せ日記にまた「書けます」😄
今日は良い一日がスタートになったな😆
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