映画と読書とダイエット 

個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




読書「疾風ロンド」読みました

2021-01-31 11:11:00 | 読書 
東野圭吾著 疾風ロンド



疾風の勢いで読めました〜。
テンポよかったです。

勧善懲悪的な内容ですが、死者はまさかの
犯人の事故死wだけ。
でした〜。

登場人物のトラウマ的なものも
事件で解決され、ハッピーエンドで面白かったと思います。

楽しい読書をありがとうございました😊


読書 「変身」読みました

2021-01-04 17:27:00 | 読書 
2021年の二冊目

東野圭吾 著 「変身」




東野圭吾さん、読み易いんですよねーー。
田舎のジッちゃんバッちゃんがほとんどのスポーツクラブ…
のサウナの中で
「寝る前なにやっとん?」
「あーあたし、読書しとるよ」
「何読んでるん」
「東野圭吾」
「あー!あーあたしも読んだことあるよ」
「今度貸そうか?」
「うん」

だとか…

「東野圭吾買ったけど、あんたも読む?」
「あー読む」
「次は私に貸してーーー」
「いいよ」

とか?
東野圭吾の名前を二度ほど聞いたことがあります。
ちなみに読書の話題を聞いたのはその時だけです。

「この本一晩で読んじゃった!」
とドヤ顔のうちのオカン。
東野圭吾でしたw

そーーー!
うちのオカンでも一気読みできちゃう!
不思議な魔力があるんですねぇ〜。

ちょっと風邪気味で、2日かかって読みました。

読みやすいよ!
止まらないよ!

けど…

あーーーー????
このお話は…
なんというか
平易な簡潔な文章で、さらりーと、
最後が恐ろしい事になってますなぁ〜。

😱

事件が起こって…みーんな不幸?になってしまったような。
カタルシスがないなぁ〜。

移植ものだと、

eyesのハリウッド版や





韓国映画の
「エンドレス 繰り返される悪夢」




が、カタルシスを感じられ好きだなぁ〜。

脳を乗っ取られていく恐怖ってテーマを考えると
カタルシスはむしろ、なくていいのか?
好みが分かれそうですねーーー。ー

「変身」の映画版、ドラマ版もあるそうです。
ちょっと変わったところあるかな?
見てみたいです。
映画版はきっと、
ハートフルになってるに違いないw

面白い読書をありがとうございました😊





インビジブルレイン 読みました

2021-01-01 14:05:00 | 読書 
あけましておめでとうございます。
今年は雪の降るホワイトお正月です!!!

さーて、年末から、一週間くらいかかってしまいました。
記念すべき2021年の最初の一冊です。

誉田哲也 著 インビジブルレイン



姫川玲子シリーズの4作目です〜。

ヤクザの下っ端が殺される、殺人事件が起こるのですが…犯人は、
「ヤナイケント」だと、謎の密告があります。
調べてみると、
ヤナイケントは、9年前の殺人事件の被害者家族であることが、判明し…
9年前の事件を巻き返しして欲しくない上層部が、

ヤナイケントはダメ!

と、いう感じで…。

警察内部のゴタゴタ…
ヤクザの下っ端の上組織が組長病気のため、内部抗争の危機にあって…
ヤクザのゴタゴタと事件が絡んで…

ゴタゴタ…
ゴタゴタ…
😅
どーーでもーーえーーやーーんーーー
個人的に、
読みにくく、時間がかかってしまいました。


9年前の事件も胸糞が良くなく…
関係者がみんなクソ…だよね?気味が悪い人ばっかw

ラスト、犯人が誰かは、
中盤あたりでなんとーーなーーくわかりました。

犯人、お前しかいないやんw的な。
でも、もう一人の犯人はなんか急すぎじゃない?!
だれ?君?
みたいな。



☀️見どころ☀️
姫川さんに恋がっ!
ついにっ!
そして禁断の恋っ!

菊田さんだと、ちょーっと頼りなさすぎだもんね。
玲子さんが恋に落ちるには、
もっとこう…漢じゃないとね〜。
姫川シリーズ…今後の玲子の恋が気になるw
個人的にはガンテツさんとくっついてほしいw

巻末
竹内結子さんと誉田哲也氏の対談で、本田氏が物騒な事をおっしゃっておりましたが…。
それゆえに最後が気になる〜。
😅
ブックオフ、年始は20パー引きだっけ?
買いに行きたいなーーー。


楽しい読書をありがとうございました〜😁








シンメトリー 読みました

2020-12-24 17:32:54 | 読書 
誉田哲也著「シンメトリー」

姫川玲子シリーズの第3作目です。



7つの短編となっております。

東京

過ぎた正義

右では殴らない

シンメトリー

左だけ見た場合

悪しき実

手紙

なるほど…解説にありましたが、確かに、
タイトルがシンメトリーになってますw

色々と、会話などの伏線から、
こうなるんじゃないか?!
って推測していく長編と違い、短篇は淡々と読み進んでしまいました。

😅

短篇と長編…両方書けるのってすごいですね!

左だけ見た場合…
建設業からマジシャンになった彼…
本当に霊能力者だったのかな?!
と、いう不思議が他のと違う温度でした。


姫川シリーズ、次は4作目!
でも持っていませーーん!
早く買いに行きたいです。
9冊全部読みたいなぁ〜。


面白い読書をありがとうございました😁