誉田哲也著「シンメトリー」
姫川玲子シリーズの第3作目です。
7つの短編となっております。
東京
過ぎた正義
右では殴らない
シンメトリー
左だけ見た場合
悪しき実
手紙
なるほど…解説にありましたが、確かに、
タイトルがシンメトリーになってますw
色々と、会話などの伏線から、
こうなるんじゃないか?!
って推測していく長編と違い、短篇は淡々と読み進んでしまいました。
😅
短篇と長編…両方書けるのってすごいですね!
左だけ見た場合…
建設業からマジシャンになった彼…
本当に霊能力者だったのかな?!
と、いう不思議が他のと違う温度でした。
姫川シリーズ、次は4作目!
でも持っていませーーん!
早く買いに行きたいです。
9冊全部読みたいなぁ〜。
面白い読書をありがとうございました😁
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