映画と読書とダイエット 

個人の個人による個人のための記録帳です。よしなに〜(^ν^)
忘備録のためおおいなるネタバレです




読書 「変身」読みました

2021-01-04 17:27:00 | 読書 
2021年の二冊目

東野圭吾 著 「変身」




東野圭吾さん、読み易いんですよねーー。
田舎のジッちゃんバッちゃんがほとんどのスポーツクラブ…
のサウナの中で
「寝る前なにやっとん?」
「あーあたし、読書しとるよ」
「何読んでるん」
「東野圭吾」
「あー!あーあたしも読んだことあるよ」
「今度貸そうか?」
「うん」

だとか…

「東野圭吾買ったけど、あんたも読む?」
「あー読む」
「次は私に貸してーーー」
「いいよ」

とか?
東野圭吾の名前を二度ほど聞いたことがあります。
ちなみに読書の話題を聞いたのはその時だけです。

「この本一晩で読んじゃった!」
とドヤ顔のうちのオカン。
東野圭吾でしたw

そーーー!
うちのオカンでも一気読みできちゃう!
不思議な魔力があるんですねぇ〜。

ちょっと風邪気味で、2日かかって読みました。

読みやすいよ!
止まらないよ!

けど…

あーーーー????
このお話は…
なんというか
平易な簡潔な文章で、さらりーと、
最後が恐ろしい事になってますなぁ〜。

😱

事件が起こって…みーんな不幸?になってしまったような。
カタルシスがないなぁ〜。

移植ものだと、

eyesのハリウッド版や





韓国映画の
「エンドレス 繰り返される悪夢」




が、カタルシスを感じられ好きだなぁ〜。

脳を乗っ取られていく恐怖ってテーマを考えると
カタルシスはむしろ、なくていいのか?
好みが分かれそうですねーーー。ー

「変身」の映画版、ドラマ版もあるそうです。
ちょっと変わったところあるかな?
見てみたいです。
映画版はきっと、
ハートフルになってるに違いないw

面白い読書をありがとうございました😊





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