7月27日発売の「週刊新潮」が元SPEEDの今井絵理子参院議員の妻子ある地方議員・橋本健氏との不貞を報じた。モノクログラビアと記事ページで、新幹線車内の親密な様子を写した写真が掲載され、生々しさに驚きの声が上がっている。
掲載された写真は3枚で、1つはパソコンに向かう今井と、それを見つめる橋本氏のショット。モノクログラビアでは2人が手をつないで眠りにつく写真。活版ページの見開きに掲載された3枚目も2人が眠っている場面を写したものだ。
どれも見ているほうが恥ずかしくなってしまうほどラブラブな写真だが、特に3枚目は衝撃的だ。今井氏がひざ掛けを首のあたりまでかけているのだが、橋本氏の手がひざ掛けの中、彼女の股のあたりに入っているように見えるのだ。記事でも「男の左手はどこへ…」とキャプションが付けられている。
「この写真を見ると、寝たふりをしながら彼女の下腹部をお触りしていたのでは‥‥という疑問もわいてきます。2人は仕事そっちのけで相手にハマっているそうですから、他人の目を気にせずにコトに及ぶ可能性も十分あります」(週刊誌記者)
さらにある事実が疑惑を後押しする。語るのは鉄道ライターだ。
「シートの柄から見て2人が乗っているのはN700系のグリーン車であることは間違いありません。この座席には、リクライニングすると座面後部が下がり快適な体勢をキープできる『シンクロナイズド・コンフォートシート』という機能がついています。腰が下がりひざが上に上がるため、今井氏の秘部を触りやすくなる。無理な体勢を取らなくていいんです。国会議員には新幹線のグリーン車を含むJR全線が乗り放題になるパスが支給されますから、今井は新幹線のグリーン車に相当回数乗っているはず。このことを知っていたかもしれません。鉄道ファンからは『今井に感心した』という声も出ています(笑)」
国会議員にあるまじき奔放な行動に批判が上がっている今井氏。釈明のファクスでは「一線を越えていない」と強調していたが、この時何をしていたかも明らかにしてほしい。