少年たちが各種の迷惑行為に及び、その様子を撮影した動画を
Twitterで自慢していたことが、読者からの情報で発覚した。
動画は合計3本あり、いずれもボウリング場で撮影されたものである。
1本目の動画は、少年の1人が仲間に後ろから勢いよく押される
場面から始まる。少年が、レーンの上を滑っていく様子が映っている。
2本目の動画では、少年が「いきまーす」という掛け声と共に
ダッシュして、ボールを蹴飛ばした。
ボールはレーンを勢いよく
軽がっていった。3本目の動画では、レーンの上に置いたボールを目がけて、少年が頭からスライディング。ボールは軽がっていったが、
頭を強打した少年は悲鳴を上げた。
3月末には、どこかから持ち出したと思われるカートを使った悪ふざけを撮影した動画を2本公開。1本目の動画の冒頭、少年の1人が
カートに乗って、仲間がそれを押しながら坂を勢いよく下りていく。
最後には、カラーコーンに衝突して、カートは止まった。
2本目の動画は、カートの下部に体を差し込んだ少年が、
手足を使って回転する様子を撮影したものだ。
当サイトが調べたところ、動画を公開した人物の過去のツイートに、
漢字表記の氏名があった。また、車のナンバープレートや、
勤務先と思われる企業名が写った画像も見つかった。
その他、盗撮画像や、未成年飲酒の場面を撮影した画像も掲載していた。
さらに、ボウリング場での撮影内容を手がかりに、店を特定することにも
成功した。
以上の調査結果に基づいて、ボウリング場に連絡を取った。
店の責任者曰く、このたび連絡を受けるまで、本件については
全く知らなかったそうだ。
これから詳細の確認が行われる模様だ。
http://tanteifile.com/archives/5685
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