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57歳の美女が語る人生観に胸が震える「

2017-12-02 22:01:08 | ブログ
57歳の美女が語る人生観に胸が震える「白湯はつまらない」「モテないなら自分から行かないと。ただし…」

初めて彼女の年齢を知った時、嘘かと思った。
野宮真貴さん、57歳。21歳で歌手デビューしてから、36年の間ステージに立ち続けている。
彼女がボーカルを務めた「ピチカート・ファイヴ」は、渋谷系バンドとして大ブレイクを遂げる。ピチカートに加入したのは1989年。29歳のときだった。
1990年の平均初婚年齢は25.9歳。ドラマで描かれる30歳は「おばさん」と呼ばれていた。そんな時代だったにも関わらず、野宮さんは渋谷系のアイコンとして流行の真ん中にいた。スポットライトを浴びていると、時を止めることができるのだろうか?
「そんなこと、全然ないのよ」
野宮さんは、しなやかに否定する。10月に発売された著書『おしゃれはほどほどでいい』には、「ハリを失った肌」、「シワ」、「老眼鏡」といった文字が並ぶ。
「忍び寄る容姿の衰え」を実感し、ショックを受けたこともあった。それでも、彼女は「案外、今の私は悪くないわ」と笑う。
特別な健康法は実践していない。美容にいいとされる白湯を、彼女は「つまらなくない?」と一蹴する。
なぜ、彼女は「経年変化」を肯定的に捉えられるのだろうか?「人に見られる仕事」をしているとなれば、私たちよりももっとシビアな視線にさらされるはずなのに。
ツヤツヤのロングヘアに違和感を覚えた
―正直、野宮さんの年齢が信じられません。でも、本の中には「年齢による経年変化」について綴られていて。例えば、どんな時に「年齢」を感じましたか?
一番は髪でした。ピチカートのときはずっとショートだったので、40代になって髪を伸ばしてみたら、若いときに伸ばしてた時と感覚が違うんですよね。パサつくし、ツヤがなくなってきたし、髪も細くなってきて。
若さの象徴ってツヤとハリなんですよ。この2つがあると若々しく見える。なので、2週間に一回くらいの頻度で、美容院でトリートメントをしてもらってツヤッツヤにしてたんです。でも、あるとき、ふとガラスに映った自分を見て、艶やかなロングヘアとその中にある顔にギャップを感じたの。



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