鶴瓶 ガンバレルーヤよしこの女優魂に苦笑
ニッポン放送「鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」(4月14日放送)に、お笑いコンビ、ガンバレルーヤが出演し、映画出演でラブシーンのエピソードを語った。
ガンバレルーヤのよしこは映画「Bの戦場」に主演。“絶世のブサイク”を演じた。劇中、相手役である速水もこみちとはラブシーンがあったため撮影の前にはエステなどに通って準備をしていたという。
しかし撮影の前日に、別件の仕事現場でプロレスラーのザ・グレート・カブキの必殺技「毒霧」を浴びたことから顔にブツブツが出てしまったそうだ。ラブシーンは、速水の両手に頬を包まれてのキスシーンだったということだが、そのブツブツが思わぬ障害となってしまったと笑いを交えながら話してくれた。
今はイボはあるようで、よしこは鶴瓶に対し「触ってみます?」と聞いたことのない誘いをした。案の定、鶴瓶には「なんで触らなアカンねん!」と一蹴されてしまった。
相方のまひるは同映画にワンシーンだけ出演。走って転んでしまい、ヒールが脱げてしまったよしこに対して、「大丈夫ですか?」と声をかける役だったそう。しかし前日からとても緊張して、その一セリフを何百回も練習していたそうだ。
他にも四六時中一緒にいるガンバレルーヤの不思議な関係性や、ケンカの話など盛りだくさんな内容だった。
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