幼い子どもにCX-5の運転を任せて助手席でスマホをいじる親が動画撮影される
メキシコ小さな子供が車を運転(出典:http://www.mirror.co.uk)
「道中長いし、スマホのゲームしたいから今日は運転を任せるよ。」
そんな会話を交わしてドライブを始めたのだろうか。
このほどメキシコで小さな子供が車を運転する姿がYouTubeにアップされ「非常に危険」と物議を醸している。
『mirror.co.uk』が伝えている。
メキシコ第三の都市と言われるモンテレイの国道で撮影されたのは、時速60キロで走るマツダ「CX-5」だ。
雨で見通しが悪いにもかかわらず、車の通りが激しい3車線の真ん中をスイスイと飛ばしていく。
映像は隣のレーンを走っていた車に乗っていた人が偶然撮影したものだが、運転しているのは小さな少年だ。
真っすぐ前を向いてはいるものの、座高が低くどう見ても12歳以下にしか見えない。
前方がきちんと見えているのか、見ているほうが心配になってしまう。
飛ばせばゆうに125キロは出ると言われる「CX-5」だが、助手席の大人は携帯画面を見つめて下を向いたまま。
忙しく指を動かしてはいるものの、少年の運転には全く注意を払っていない様子だ。
さらに驚くことに少年は運転に慣れているようにさえ見える。
しかしこの映像に対しては
「親は何をしているんだ」「せめてクルーズコントロールをつけるべき」「危険極まりない」といったコメントが相次いだ。
今年8月には5歳児が3歳の下の子を連れて母親の車を運転。
祖母宅に向かっていた途中で衝突事故を起こしていた。
幼児らに怪我はなかったもの、幼い子供が見よう見まねで車を運転し、事故を起こすケースはあとを絶たないようだ。
メキシコ小さな子供が車を運転(出典:http://www.mirror.co.uk)
「道中長いし、スマホのゲームしたいから今日は運転を任せるよ。」
そんな会話を交わしてドライブを始めたのだろうか。
このほどメキシコで小さな子供が車を運転する姿がYouTubeにアップされ「非常に危険」と物議を醸している。
『mirror.co.uk』が伝えている。
メキシコ第三の都市と言われるモンテレイの国道で撮影されたのは、時速60キロで走るマツダ「CX-5」だ。
雨で見通しが悪いにもかかわらず、車の通りが激しい3車線の真ん中をスイスイと飛ばしていく。
映像は隣のレーンを走っていた車に乗っていた人が偶然撮影したものだが、運転しているのは小さな少年だ。
真っすぐ前を向いてはいるものの、座高が低くどう見ても12歳以下にしか見えない。
前方がきちんと見えているのか、見ているほうが心配になってしまう。
飛ばせばゆうに125キロは出ると言われる「CX-5」だが、助手席の大人は携帯画面を見つめて下を向いたまま。
忙しく指を動かしてはいるものの、少年の運転には全く注意を払っていない様子だ。
さらに驚くことに少年は運転に慣れているようにさえ見える。
しかしこの映像に対しては
「親は何をしているんだ」「せめてクルーズコントロールをつけるべき」「危険極まりない」といったコメントが相次いだ。
今年8月には5歳児が3歳の下の子を連れて母親の車を運転。
祖母宅に向かっていた途中で衝突事故を起こしていた。
幼児らに怪我はなかったもの、幼い子供が見よう見まねで車を運転し、事故を起こすケースはあとを絶たないようだ。
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