クラシックカーずらり 仙台で愛好家らの110台展示
世界の名車が並ぶイベント会場
国内外の名車が集い、オーナーや市民が交流するイベント「ヒストリック&クラシックカーミーティングin仙台」が13日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で始まった。14日まで。
クラシックカー愛好家らでつくる実行委員会の主催。東北や静岡県のオーナーが持ち寄った延べ110台を展示する。
初日はフェラーリをベースに製作されたスーパーカー「kode(コード)57」のほか、1960年代に生産されたスカイライン、ドイツやフランスの旧車などが並んだ。
来場者は車の外観や内装を見たり、オーナーから詳しい話を聞いたりしていた。子どもや親子連れを対象にした試乗会もあった。
青葉区の中学1年志田宇(たかし)さん(12)は「クラシックカーが好きで、特にハンドルや内装、ライトがいい。大きくなったら運転してみたい」と話した。
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