芸能人目指す人達注意

俳優や歌手などを目指す若者が、いきなりドラマへの出演話などを持ちかけられ、多額のレッスン量などを求められるトラブルが急増しているそうです。「確かに、今のご時世若手芸能人が多くなってきていますからねぇ」
国民生活センターでは、こういった事柄が最近になって件数が急激に増えたそうです。
その一部の事例としては、俳優を目指していた東京都内のＡさん３０歳男性が昨年４月芸能プロダクションのオーデションに合格すると、ＰＲ用のビデオや写真代金など「プロモーション料」として９１万円を請求されたそうです。そのあと、こういったことが多くなり、借金だけが残ったと言う酷い話です。
とにかく、役者しぼうの若者をこういったもので踏み倒す行為自体が卑劣な行為そのものですね。
こういった業者にのらない方法としては、「うまい話には乗らない自覚が必要」と言われているのですが。
まさしくその通りだと思います。「自分自身を守るのは、結局自分ですからね。」
こういったことには、まず慎重になったほうがいいですね☆