公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

読者からのおたより

2020-02-17 | 読者からのコメント・おたより
現役の公文指導者の方からご相談のおたよりをいただきました。
事務局に相談しても・・・・・・ということで。

ご相談内容については触れませんけれども
私も昔、事務局員や時には局長に相談して
「まったく、使えん連中ジャン・・・・・・」と感じたことが
一度ならずありました。
まあ中にはおおいに助けになった局員も一人だけですがいたことはありましたが。

でもね、くもんから独立する頃には「仕方がないんだな、」と
思うようになりました。
なぜなら、彼らは結局のところサラリーマンであり
個人経営者ではないので、自由度が低いのです。
評価は数値で表され、その数値次第で昇給、昇格が決まっていくのですから
目先の数値実績にこだわるのは当然でしょう。

一方、教室経営者はフランチャイズのしばりはあるものの
一応は個人事業主ですから、その気になれば自由度はアップできます。
自分の収入が減るということを覚悟の上なら
気に入らない生徒保護者はさっさとやめてもらったっていいのです。
塾はたくさんありますし
その生徒の事をいかに気にかけていたとしても、片想いならしょうがないじゃない?

誰かの指示通りに我慢していなければならないとすれば
スーパーのパートでもやってる方がずっとマシです。
少なくとも労働時間分の給与はもらえますしね (^.^)

局員に相談するよりは、地区会の後にでも
指導者仲間でランチでもしながら雑談したほうが
気も晴れるし、ヒントももらえるかもしれませんよ。



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