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ごちゃまぜたまご通信|スクランブルエッグ

イベントのお知らせや活動報告、募集など、ごちゃまぜブログ。

community center ZEL(仙台)開館時間変更のお知らせ

2014年02月22日 | セクシュアルマイノリティに関する情報
community center ZELは、仙台市にあるHIV/AIDSの情報発信を目的としたコミュニティセンターです。
HIV/AIDSの情報をはじめ、ゲイタウン情報、イベント情報、サークル情報などを発信しています。
また、フリースペースは、サークル・イベントなどのミーティングや待ち合わせの場所として無料で利用できます。

2014年4月からの開館時間が、多少変更となります。
太字の箇所が変更部分です。

4月以降のZELの開館時間/休館日
月・火・金・土 18:00~22:00
日・祝日 15:00~20:00
休館日 水・木・第一日曜日・年末年始

また、ZELの会場貸出が可能な時間は下記の通りです。
月・火・金・土 午前~17:00まで
日・祝日 午前~14:00まで
水・木・第一日曜日 終日

仙台へ行かれる方、ZELをご利用の方はご確認くださいね(*^^*)


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セクシュアルマイノリティ・ボランティアサークル
スクランブルエッグ
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IDAHOメッセージ展、弘前会場の出展場所が決定!

2010年08月29日 | セクシュアルマイノリティに関する情報
弘前市でのIDAHOメッセージ展は、土手町で開催されるカルチュアロードに参加します!
スクランブルエッグの出展場所が決定しましたので、お知らせします♪

■日時:9/12(日)※雨天翌週に順延。開催の場合は朝7時頃花火が上がります。
    9:30~15:00頃

■場所:弘前市土手町通り。
    中土手町の、まちなか情報センターがある交差点付近に出展します。
    ※地図はこちら。

広い交差点の近くなので、遠くからでも見えるかな?
お近くの方は是非遊びに来てくださいねo(^-^)o
みなさんのお越しを、スタッフ一同お待ちしております☆


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セクシュアルマイノリティ・ボランティアサークル
スクランブルエッグ

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セクマイの悩み相談ホットライン!

2010年08月11日 | セクシュアルマイノリティに関する情報
「聞かせてください、あなたの悩み。話してください、あなたの思い」


http://www.kyouseinet.org/hotline/index.html


8/16(月)より、“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク(共生ネット)さんの主催で、
セクシュアル・マイノリティ当事者やその家族・友人を対象とした 「セクシュアル・マイノリティ悩み相談ホットライン」が実施されます。

●性や性別に対する違和感、同性を好きなるなどの悩み相談
家庭・学校・職場・地域でセクシュアル・マイノリティであることにまつわる悩みでしたら、性別、性自認、性指向、国籍、本人か否かを問わず相談を受けつけます。

●電話番号
0120-37-7867
(フリーダイヤル-みななやむなぁ)

●受付時間、期間
毎週月曜日 18:00-21:00
2010年8月16日(月)~10月25日(月)全11回

   
◆主催:“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク(共生ネット)
◆助成:財団法人 倶進会
◆名称:「セクシュアル・マイノリティ悩み相談ホットライン」
 http://www.kyouseinet.org/hotline/



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セクシュアルマイノリティ・ボランティアサークル
スクランブルエッグ

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『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』が開催されます!

2010年05月03日 | セクシュアルマイノリティに関する情報
5月16日(日)~5月23日(日)の日程で、
『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』が開催されるそうです。



関係省庁の後援や、企業、団体の賛同を集め、
全国規模でセクマイについて広く知ってもらおうという大きな企画です。
今年が初めての企画となりますが、今後この取り組みが定着し、発展していけるよう当たまごも応援したいと思います!


*****以下転載*****

『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』が開催されます!
~2010年5月16日(日)から23日(日)~


「性同一性障がいや同性愛など、セクシュアルマイノリティについて広く理解を促進する週間をつくりたい!」

そう考えた私たち、「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間実行委員会」(NPO法人・ピアフレンズ NPO法人GIDmedia 横浜Cruiseネットワーク)は関係する省庁やこの企画に賛同いただける企業、そして多くの賛同団体のみなさまのご協力により、2つの公式プログラムを開催することになりました。

また、ご賛同をいただきました全国の40近い団体からも、期間中様々なイベントが開催されます。

詳細は  http://www.lgbt-week.jp をご参照ください。



<公式イベント①>
『セクシュアルマイノリティ ホットライン』
2010年5月17日~19日 18:00~22:00
フリーダイヤル 0120-952323

小学生から大人まで、セクシュアルマイノリティの事なら何でも話せるホットラインを開設します。

悩み、疑問、相談、報告など何でも歓迎です。ホットラインで集まった声は集計後、関係省庁、メディアなどに報告されます。

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▼記者発表にお越しください!
ホットライン初日の17日(月曜日)午後5時~6時に明治学院大学白金校舎・3号館3202教室で記者発表が行われます。福島みずほ大臣なども参加する公式な会見です。自由参加・無料ですのでぜひ、お越しください!!(場所は下記参照)
********************


<公式イベント②>
セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間 
『記念シンポジウム』
2010年5月21日(金)18:30オープン 19:00スタート
明治学院大学白金校舎 3号館3201教室
参加費:無料

法務省の人権啓発課題に性的指向・性同一性障害が加えられ8年が経過しました。

近年、当事者団体の数も増え、NHK教育テレビ『ハートをつなごう』では性同一性障がいや同性愛をテーマにした番組が制作されるなど、正確な情報発信も進んでいます。

また、企業のCSR(企業の社会的責任)の観点からも環境問題の次はダイバーシティー(多様性/性の多様性)とも言われています。

行政、企業、メディア、NPO・NGOが、今後どのようにセクシュアリマイノリティに関わっていくのか、またその人権擁護、当事者サポートをどう展開してくべきなのか――

第一線で活躍するみなさんをお招きしてシンポジウムを開催いたします。

▼パネリスト
福島みずほ(内閣府特命担当大臣/男女共同参画・青少年育成・自殺対策担当)
針間克己(はりまメンタルクリニック院長/精神科医)
宮田興(NHK教育テレビ「ハートをつなごう」「ETV特集」プロデューサー)
野宮亜紀(和光大学非常勤講師)
東田真樹(コチ株式会社代表取締役社長)

▼コーディネーター
砂川秀樹(文化人類学者)

▼会場案内
『明治学院大学白金校舎 3号館3201教室』
(東京都港区白金台1-2-37)

・地下鉄南北線・三田線
「白金台」駅7分、「白金高輪駅7分」
・都営浅草線
「高輪台駅」7分
・JR各線、京浜急行「品川駅」高輪口より
バス「目黒前」ゆきに乗り「明治学院前」下車。


*みなさま、ぜひぜひお集まりください!!
どうぞよろしくお願いします。

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*シンポジウムの後には交流会も予定されています。ご希望の方は webmaster@taigaweb.jpまで「シンポジウム後交流会希望」と明記のうえお知らせください。

▼交流会会場
「ビアギャラリー B@SE」
http://ggyao.usen.com/0005005722/
(港区高輪3-2-4 共栄デューク高輪1F)
*明治学院より徒歩2分・高輪警察署前です。
シンポジウム後、参加者全員で移動します。
5月21日(金)20:45~ 料金:¥3000(2ドリンク+フード)

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『セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間』
http://www.lgbt-week.jp

2010年5月16日(日)~5月23日(日)
▼ホットライン17日(月)~19日(水)18:00~22:00 フリーダイヤル 0120-952323
▼シンポジウム21日(金)19:00~ 明治学院大学3号館 3201教室

主催:セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間実行委員会
後援:内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室 法務省人権擁護局
協賛:ソフトバンクモバイル株式会社、アメリカン航空、GAY LIFE JAPAN
協力:明治学院大学法学部 明治学院大学国際平和研究所

賛同:WAVEさっぽろ[札幌] Brast[札幌] 第14回レインボーマーチ札幌[札幌] 特定非営利活動(NPO)法人 レッドリボンさっぽろ[札幌]
青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル[青森] 青森セクシュアルマイノリティ協会~にじいろ扁平足~[青森]
スクランブルエッグ[青森] 性と人権ネットワークESTO[秋田] Anego[仙台] やろっこ[仙台] アクエリアス[東京]
特定非営利活動法人 動くゲイとレズビアンの会(NPO法人アカー)[東京] AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング
専門家会議)[東京] “共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク[東京] 新宿二丁目振興会[東京]
特定非営利活動(NPO)法人 GID media[埼玉] STN(セクシュアル・マイノリティ教員ネットワーク)[東京]
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭[東京] 東京プライド[東京] 特定非営利活動(NPO)法人 ピアフレンズ[東京] 
ぷれいす東京Gay Friends for AIDS[東京] Rainbow Ring[東京] 早稲田大学Re:Bit[東京] すぺーすアライズ/アライズ総合法律事務所[千葉]
すこたんソーシャルサービス[千葉] かながわレインボーセンターSHIP[横浜] 横浜Cruiseネットワーク[横浜] さーくる@安場[浜松]
特定非営利活動(NPO)法人 魅惑的倶楽部[浜松] ANGEL LIFE NAGOYA[名古屋] MASH大阪[大阪]
G-FRONT関西[大阪] ネクサス高知[高知] 香川レインボー映画祭実行委員会[香川] PROUD[香川] HaaTえひめ[愛媛]
レインボープライド愛媛[愛媛] Nankr沖縄[沖縄](順不同)

*****以上*****


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セクシュアルマイノリティ・ボランティアサークル
スクランブルエッグ

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性同一性障害の小学生、学年の途中で性切り替え

2010年02月13日 | セクシュアルマイノリティに関する情報
青森のニュースではありませんが、セクシュアルマイノリティの子のニュースを取り上げたいと思います。

埼玉の小学2年生が、性同一性障害のために学年の途中から女児として登校が認められたというニュースが毎日jpに掲載されています。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100212k0000m040101000c.html

当サークルの活動の中でも実感したことですが、セクシュアルマイノリティについての知識に触れるのは子供に悪影響だと考える保護者の方はまだ数多くいらっしゃいます。

しかし実際には、性同一性障害や同性愛などの子供は、自分が周囲とは違うという感覚を既に感じているものです。
もちろん気付く時期が早い人もいれば、大人になって気付く人もおり、様々ですが、
特に子供は自分の感じていることを明確に言葉にしたり、うまく伝えられない場合も少なくないでしょう。
家族が体罰で無理に直させようとしたり、子供の言うことだと取り合わないことも多々あります。

周囲とは違うということを頭ごなしに否定するのではなく、
その子が何を感じていて、どうすればその子が苦しいと感じている状況を変えることができるのか、どうすればその子がより良く生きられるのか、
それを一緒に考えてくれる人が必要なのだと思います。
家族のような近い存在ほど、子供のことを思って悩んだり辛いこともあるでしょう。
このニュースで取り上げられている子も、このことで今後辛い思いをすることがあるかもしれません。
それでも、セクシュアルマイノリティの子にとって一番心強いのは、何とか理解して力になりたいと思ってくれる家族なのかもしれません。

青森でも、子供達や保護者の方々に、セクシュアルマイノリティについての正しい情報が、
少しずつでも届くことを願っています。



*****以下、毎日jpより転載*****

<性同一性障害:小2の秋から「女の子」…性切り替え容認>

 埼玉県の公立小学校が性同一性障害(GID)と診断された小学2年の男児(8)に対し、学年の途中から女児としての登校を認めていることが分かった。全校児童や保護者にも事情を公表している。専門家によると、小学校入学時に学校と相談し戸籍と逆の性で登校を始める例は学会で数例報告されているが、在学途中で生活上の性別を切り替えるのは初めてとみられる。これまで光が当たらなかった子どもの性同一性障害とどう向き合うか、議論が活発化しそうだ。

 ◇埼玉の公立小
 家族によると、児童は幼稚園の段階から体が男であることへの違和感があり、小学校入学後は男児用の水着を着たり立って小便することへの苦痛を激しく訴え、不眠がちになった。このため昨年2月に埼玉医科大のジェンダークリニックを受診、翌月GIDと診断された。主治医の塚田攻医師は診断書に「就学等の適応を阻害しないために女性として扱う配慮が望ましい」との意見を記した。

 学校側は主治医や親と相談し「本人の苦痛を取り除くことを最優先しよう」(校長)と判断。夏休み明けの同年9月、校長が全校児童に、母親がクラスの保護者に説明し、女児としての学校生活が認められた。

 児童は学籍は戸籍通り男児のままだが、男女別に整列する際や体育の授業などでは女児のグループに入っている。「からかわれることもあるけれど、スカートをはいて学校に行けるのがうれしい。女の子の友だちもたくさんできた」と話す。

 子どものGIDが公になることはまれだが、岡山大の中塚幹也教授らが当事者661人に聞き取り調査したところ、約8割が小学校高学年までに身体的な性別への違和感を覚えていた。さらに全体の約7割が自殺を考え、約2割は未遂などの経験があった。自殺を強く考えた時期は中学生が37%で最も多く、小学生も約13%。

 中塚教授は「今も多くの子が誰にも相談できず悩んでいるのでは」と推測する。GIDの当事者でつくる「性同一性障害をかかえる人々が、普通にくらせる社会をめざす会」の山本蘭代表は「個々の学校の対応に任せず、国として実態を把握し、教育現場の指針を策定してほしい」と話している。【丹野恒一】

 ◇性同一性障害
 身体的な性別と心理的な性別が一致せず、体に強い違和感を覚えて悩む疾患。正確な統計はないが、国内に少なくとも1万人以上いると推計される。04年に一定の条件を満たした成人に対し、戸籍上の性別変更を認める特例法が施行され、08年までに1263人が認められている。


*****ここまで*****



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セクシュアルマイノリティ・ボランティアサークル
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