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雑記

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外出の記録

秋を感じる時間

2016-11-11 07:52:46 | 日記

 秋を感じる一日になった。

 私は、早春が一番好きだが、

 晩秋もいい。

 人生の秋を生きているから。

 私のお供はカメラだ。

 上手に撮れないが、ファインダーを覗く

 のが、楽しくなっている。

 景色を見ながら、咲いている花を見て、

 シャッターを切る。楽しい!

 

 ただ歩いてもつまらない。

 被写体を探すのも楽しいものだ。
 
 昨日は、裾野市のはずれの須山を歩いた。

 のどかで自然が豊かな地区だ。

 「須山研修センター」に車を置いた。

 都市化されていない田舎の風景が残る。

 地元の人に声を掛けて、道を尋ねて話しをする。

 「浅間神社はどこですか」「駐車場は車がないですね」

 「土・日は観光バスが来ますよ。この前を歩きます。

 この道を少し下がると左手にありますよ」と教えてくれる。

 帰りには、「須山研修センター」を尋ねる。

 「この辺りはのどかでいいところですね。」

 「ありがとうございます。」

 「研修センターはこの先を左に曲がって、坂を上がり、

 左へと行くと国道に出ますよ」と。

 「ありがとうございました。」

 こんなやりとりをしている。これまた楽しい。

 研修センターから脇道を通って浅間神社へ行き、

 駐車場に戻ってきた。数人の人と言葉を交わした。

 お昼に国道を下って、「喬仙坊」(きょうざんぼう)へと。

 蕎麦の名店で、森の中にある名店だ。

 三色そば(1260円)がお勧めと。

 隣にいたご夫妻に話しかけた。「どちらからですか」

 「横浜の能見台です」お「私は横浜市大の卒業です」

 「横浜市大はいい大学ですね」と。

 「私が在学していた頃とは変わったでしょうね」

 「いい建物が建っていて、学生もいいですよ。」

 「横浜のはずれの田舎でしたから」

 「そんなことないです。」

 「いい大学ですよ」のうような会話だった。

 山中湖へ行く途中でここに来て、何度も来ていると。

 「良い時間を」と奥さんに言った。

 「ありがとうございます」と上品な奥さんが答えた。

 昼食後、国道を上がり、裾野市富士山資料館」へ。

 須山で話した人が、「資料館に行ってきたけど、紅葉がきれい」

 と話していた。

 資料館にはお客が誰もいなかった。210円の入場料を払った。

 撮影可能かを尋ねた。問題ないとのことで撮影した。

 どれを選ぶかよくわからないので、富士山を中心に撮った。

 「この辺りに紅葉のポイントがありますか」と尋ねる。

 「この辺りが一番じゃないかと笑っていた」

 「十里木もいいのだけど車を止めらえないので、

 車窓になってしまう。昨日私も写真を撮りに行きました」

 と職員と短い会話をした。

 記念に300円の手ぬぐいを買って外に出た。

 記念館の裏側に回ると、富士山登山道がある。

 すすきがきれいだった。富士山が隠れていた。

 すすきと富士山のビューポイントだ。

 この道を下って「忠ちゃん牧場へと」へと出た。

 道路が整備されていった。このあたりもススキが綺麗。

 秋を堪能したひと時だ。I had a good time.

 I enjoyed myself very much. These are my impression.

 

 


裾野ウオーキング」・プラス

2016-11-08 19:20:14 | 日記

 

 半年ぶりに「裾野ウオーキング」へ。

 のどかな田んぼ風景コース、 約2.3キロ、約30分。

 9時5分に福祉保健会館を出た。


 黄瀬川ミニ公園を通り、地図を見ながら、「深良」周辺を歩く。

 脇道に入るとわからない。御殿場線の線路を越える。

 中華料理店「二胡」の脇を通る。


 この店には一度ランチで来ている。平日に来たので入れたが、

 土・日・祭日は混んでいて入れなかったことがある。

 味は悪くはないが、少し味付けが甘い。

 御殿場の「名鉄菜館」には及ばない。

 買えるコースを間違えて、「久根」のバス停まで行った。

 バス停の横が高村市長の実家だった。


 思いかけず声を掛けた人が市長のお父さんだとわかった。

 よく似ている。私の名前を言って、「よろしくお伝えください」

 と言ってから、道を尋ねた。

 田んぼ道に入り、帰りのコースに戻れた。

 途中で散歩中のワンちゃんに声をかけた。警戒心が強いようで、

 緊張しておもらししていた。1才のメスだと聞いた。

 驚いたことに、その道の突き当りが「震橋」で長男の妻の

 実家だった。二人の孫がしょっちゅうお世話になっている。

 その場所からは5分くらいで戻れる距離だった。

 このウオーキングで、「久根」の位置関係を初めて知った。

 小さな発見であったが、「知ること」は楽しい。

 ウオーキングの後で、「裾野市生涯学習センター」に立ち寄った。

 「裾野市文化財展」をフェイスブックで知ったからだ。

 富士山の祭神「木花開耶姫命」(このはなさくやひめのみこと)

 の画と版・「絹本着色富士曼荼羅図」(複写・国指定重要文化財)

 が展示されていた。天然記念物の写真も展示されていた。

 裾野市の花は「アシタカツツジ」鳥は「ウグイス」木は「スギ」。

 すべて須山の写真だ。

 「アシタカツツジ」を見に行ったのはいつだったかを思い出せない。

 今年の5月の下旬に行きたいと思っていたが、体調を崩して

 行けなかった。2回は行ったので、自生していることは知っている。

 ここで新しいFBの友達ができた。裾野で知り合いになれて嬉しい。

 やはり、外に出ることで世界が広がってくるものだ。

 
 


「箱根」へ

2016-11-07 06:44:15 | 日記

 昨日は、朝天気が良かった。

 目が覚めてブログを更新して、富士山の写真を撮った。

 家の近くでは、一番好きな場所だ。


 食事後、妻に「出かけるよ」と。妻は「どこへ」と聞く。

 「箱根だよ」と。湖尻までなら30分もあれば行ける。

 国道246号から岩波へ、そこから県道で8キロで

「湖尻峠」だ。

 道が整備されたが、一車線の坂道は気をつけないと。

 やはり、無茶な運転をして下りてくる車があった。

 10台の車とすれ違った。県外の車がここを走る理由が

 わからない。湖尻峠は「箱根スカイライン」が通っている。

 多くのオートバイの連中がスピードを出して走っている。

 「箱根芦ノ湖展望公園」へ行き、写真撮影した。

 

 「富士山」「愛鷹山」「芦ノ湖」が一望できるスポットだ。

 若いカップルに、芦ノ湖の向こう側に富士山絶景スポット

「大観山」を教えてあげた。オートバイで15分程度だろうと。

 「箱根で富士山眺望のナンバーワンスポットだよ」と。

 「ラッキー」と喜んでいた。

 私たちは、「大涌谷」へと向かった。姥子を過ぎると大渋滞

 になった。この渋滞に30分程度入っていたが、

 歩いて下りてくる人に「駐車場が満車で、2時間くらい待つ

 ようだ」と聞いて引き返した。


 「山のホテル」へ行った。ここには同僚と3校にわたって来て

 いるが、妻を連れてきたことはなかった。5月中頃のツツジの

 庭園が素晴らしい。実際に見たのは、30年前になる

 のではないか。近年の人気は ものすごいようだ。

 大渋滞とのことだ。


 御殿場南高校の時は、国語のIさんに誘われて3回「モンブラン」を

 食べに来た。私も大好きだ。ラウンジで食べたが「実においしい」。

 富士山を眺めながらのティータイムだ。このラウンジは好きだ。

 「元箱根」へと移動する。大勢の観光客と車で一杯だ。

 鳥居を入ったすぐの店の駐車場が開いていたので、そこで

 昼食にした。これが正解だった。お勧めの「かつ丼」を食べた。

 肉厚で美味しかった。


 次の鳥居を過ぎたところが「成川美術館」だ。富士山が見えなかった

 のは残念だったが、芦ノ湖を展望するいい美術館だ。

 

 写真撮影が可能と聞き、画を見ながら撮影した。誰の画なのか

 の確認もしない。

 小笠原元氏の画が目に入った。このとき妻と別行動をしていた。

 妻は「椿」の画が気に入ったと聞いた。展示販売している。


 「3000円なら一枚買おうかな」と思ったそうだ。

 値段を確認したら一桁違っていたと。(大笑い)

 「当たり前だよ」と私は妻に言った。

 場内放送で、時間限定の販売とあった。一人でその場所に

 行ってみた。小笠原元氏の5作品が紹介された。

 一号8万円の評価と聞いた。

 「富士山」と「コスモス」の画がいいと思った。

 富士山は「赤富士」と「ブルーの雲に白富士」だった。

 値段をいくらで販売するのかと考えながら説明を聞いていた。

 値段次第で買ってもいいかなとは思った。買えそうな値段を

 言われた。「こんな買い物をしてもいいじゃないか」と自分に

 言い、カードで支払った。家の居間に飾って見ている。


 「成川美術館」ではゆったりとした「癒し」の時間を

 過ごした。過去にこういう時間がなかったことを振り返った。

 貴重な思いを感じる時間となった。年に一度くらい来てみるの

 もいいなと思った。

 人生には、「芸術に触れる」ことが必要だとしみじみ思った。

 今回は、「小旅行」したような気分だった。

 

 


文化の日

2016-11-03 17:56:02 | 日記


 「文化の日」私の「心」が外に向かい「行動」となる。

 「裾野市民芸術祭」が「裾野市民文化センターで行われている。

 囲碁愛好会も参加しているので、「知っている人はいるかな」

 一局打つものいいかなと思った。

 カメラを忘れて、取りに帰り、再び来た。

 「生涯学習センター」に整理の人がいたので、何の催しかな

 と思い、3階のホールへと行った。


 「第3回親守誌裾野大会のパンフレットをFBの賀茂博美に声を

 掛け、頂いた。賀茂さんとは面識がないが。

 中に入り、大会の様子を見ていた。「日本の伝統文化、についての

 授業の最中だった。その後、「理科の実験教室」の授業は、

 「万華鏡」だった。短時間だが授業を聞いた。二人とも小学校の

 若い先生だった。「餅屋は餅屋」が私の感想だ。

 表彰式も見ていた。高村市長は公用で席を外していた。

 戻られた時に、裾野市長賞が渡された。


 表彰式の途中で、高村市長は私に気づき、お互いに
 
 軽い会釈を交わした。式後挨拶に行き、次の移動まで少し

 話しをした。忙しそうに公用車に乗って行かれた。

 

 私は文化センターへと行った。いろいろな催しが行われていた。


 2階の書道展に行って作品を見たが、読めない。

 近くの二ノ宮市議に「書をされるのですか」と聞いてみた。

 私と同じとのことだった。

 女性のスタッフに「どの作品が一番いいと思いますか」と

 尋ねた。「霊山富士」の刻印の紹介を受けた。


 その作者が受付にいた。「見覚えあるのですが」と声を掛けた。

 お互いさまで、10年以上前の「囲碁愛好会」で顔を見かけている。

 元自衛官で、趣味で30代の時に初めて40年になると聞いた。

 

 その「囲碁愛好会」へと行ってみた。知っている人はいない。

 すると、「相川さんですね」と声を掛けられた。平成8年の

 トロフィーが家にある。20年前だ。Wさんで責任者だ。

 私の友のEさんから、「先日、対局時計を5つ寄贈してもらった」

 と喜んで私に言っていた。Eさんも来なくなってから長いけど、

 強い人だからきてほしい」と言っていた。今月の例会に行く

 約束をして別れた。センターをでたところで、写真が並べて

 あった。きれいだと思ったので許可を得て写真に撮った。


 二人いて、一人は写真講座(2~3回でやめた)の講師だった。

 その人の作品だ。写真は、記録、記念、作品と言っていた。

 講座でも聞いている。少しの間写真を撮りながら話しをした。

 家に電話して、昼は食べて帰るからと言って、「カレー屋・小松」

 へ行って、カツカレーを食べた。前回来たのは、4月だった。

 お客さんが他にいなかったので、話し込んでしまった。

 お互いに話し好きということだ。

 楽しい一日を過ごすことができて嬉しい。