本日は、「カード」というジャンルのお話です。
カドガン卿は、トランプ、ウノ、その他色々な種類のハリポタ「カードゲーム」類を収集しています。 種類が沢山あって、安価で、楽しいコレクションです。 フォトを全部紹介することは出来ませんので、かいつまんで紹介します。
それから・・・トレカは、とんでもなく底なし沼なので、本日は、トレカ以外の「カード」類をご紹介しますね。 また、日本製のものは、ご紹介から省略します。 日本製は、皆様は御存知でしょうから・・・
↑ブログトップに飾ったフォトは、そのうち一部です。
初めていらした方はまずこちらへ 自己紹介etc.
● 一般的な「トランプ」のたぐい（Ａ～Ｋ）。
種類が多いので、見慣れたマテル社のものは省略します。
ところで、ＷＢ社は、マテル社との契約を破棄して、次作からＮＥＣＡ社と契約したそうですね。。。 カードもそうなるのかしら？？
↓これは、初期に発売された丸いカード。 今でもとても人気があります。
↓ＢＩＣＹＣＬＥといえば、カード界では有名なブランドです。 普通のマジシャンがトランプ手品に使っているのは全部ＢＩＣＹＣＬＥ社のカードですよね。 青と赤のあるやつ。
このカードは、赤のポーカーサイズＢＩＣＹＣＬＥで、ジョーカー３枚がトリオの絵になってます。他のカードは４種類の寮のエンブレム。
↓これはとても素敵なブリキ缶入りトランプです。 カナダ製。 デザインは普通なのですが、入れ物が凝っていると欲しくなります。。。。
↓こちらは、ベルギーの老舗、Carta Mundi社のカード。 ブリキ缶の中に２セット入っており、サイズもポーカーサイズではなくブリッジサイズです。 （ブリッジサイズは、横幅が狭いカードで、ＢＩＣＹＣＬＥの赤・青のように、通常、２種類のカードで１セットです。） このカードは特別で、限定シリアルナンバーがついています。
↓こちらは、台湾製のカードです。 （他にも、変わったものだとロシア製とかイタリア製とかを持ってますが、省略。）
珍しい「不死鳥の騎士団」のデザインです。 「不死鳥の騎士団」のカードは、他に見たことがありません。
● 手品用のカード。
↑ブログ記事のトップに飾ったカードたちのうち、右側２種類が、トリック用カードです。 一番右側は、手品用ボックス付き。 真ん中のものは、パッケージデザインがちょっと違いますが、↓下のカードと同じです。
↓こちらは、かなり昔に発売されたカードで、PLAYING CARDS FOR MAGIC TRICKSといいます。 結構人気があるものです。 ↓カードの絵をご覧ください。 カードマジックが出来るように、カードの表と裏の図柄が、片側に両方とも印刷されているカードがあります。 重ね合わせたときに、表にも裏にも見せかけることが出来る仕組みなんですね～
● ＵＮＯ
ＵＮＯは知っている限り、２種類あります。
ＷＢ社のイラストレーターFred Bodeさんの絵のものと、「賢者の石」のフォトのもの。
● それ以外のルールを持つカードゲーム。
本当に色んな種類のカードがあるので、一部のみ紹介します。 遊び方はゼンゼン知りません。 だって、カドガン卿はコレクターだから、封を開けないでとってあるんだもん。。。
↓「賢者の石」のQuidditch Card Gameというもの。 これもかなり初期に発売されたものです。
↓こちらは、現在人気のＴＯＰ ＴＲＵＭＰＳというカードです。 「アズカバンの囚人」と「炎のゴブレット」の２種類のみ。
どうやら遊び方は、ポケモンカードとか、そういう種類に似ているらしいです。 バラで「ヴォルデモート」カードを売ってたりします・・・・ ヴォルのカード、強そうです。
↓「アズカバンの囚人」の時に売り出された MagiCreaturesゲームカード。 遊び方はわかりません・・・
↓こちらは、Happy Families 4 Games in Oneというカードです。
映画のフォト満載なので、人気です。 ↓お目にかけているのは、「炎のゴブレット」のカードですが、「アズカバンの囚人」のものもあります。 これらのカードを使って、４種類の遊びが出来るらしいです。
↓面白そうだけど、どうやって遊ぶんだろう？？
ＧＮＯＭＥ ＦＬＹＩＮＧ ＣＡＲＤというカードゲームです。 なんだか癒し系な気がしませんか？
↓こちらは、トリビアゲームカード。 「賢者の石」のトリビアが書いてあります。 これが難しいのなんのって。 ちょっと問題が高度すぎて、本を一冊暗記しないと答えられそうもないようなものばかり。 「ダドリーがもらった誕生日プレゼントの数は全部で何個？」 ←すぐに答えられます？
↓ごく最近出たらしいアルゼンチンのカードゲーム。 なにやら、スペイン語圏ではごく一般的な人気ゲームが楽しめるらしいですが、カドガン卿はそんなもん知りません。。。
他にも沢山沢山あるんですが、省略しま～す。
わりとお手ごろな値段ですから、とても楽しいコレクションです。 トレカのように泥沼地獄ではないので、安心して収集できますよ。 お薦めします♪
