太った婦人とカドガン卿との雑談

ハリーポッターをこよなく愛する「いい大人なはず」の人間が雑談してます。カドガン卿ですから、多少のことには目をつぶって。

WOMBATで、「E」ゲット記念。JKRさんの描いた絵。

2006-10-07 00:49:12 | ハリポタ・アートの世界

ブログ・トップのフォトは、日本語版のWOMBAT試験結果、「Exceeds Expectation」=「期待以上」。 やっぱり日本語訳って、なんかダサい。)

本日は、JKRさん公式サイトのお話。
前に、9月30日のブログ記事で書いたWOMBATテストのGrade2の結果を受理してきました。
「Exceeds Expectations」だったんで、結構驚いてます。 数ヶ月のうちには、Grade3(ファイナル)もあるんだそうです。 それにしても、日本語版をやってたなんて、ゼンゼン知りませんでした。 笑

初めていらした方はまずこちらへ 
自己紹介etc.  


JKRさん公式サイトで、WOMBATの結果を受け取るには、メインの机の上で、WOMBATと書いてあるもの(ええと・・・右上のほう)をクリックして、それからStudent Codeをインプットしてください。 簡単です。 
「E」をもらえて光栄です。 結構嬉しかったりする・・・ 笑



そんなわけで(Eをもらった記念にね♪)、今日は、過去に既出のJKRさんの絵をアップします。

↓こちらは、ホグワーツの地図。 かなり大きい紙ですね。

↑ホグズミードと、フロント・ゲートの位置関係も分かりやすいです。 

他の絵もあります。
ホグワーツ城のフロント・ゲートを出ると、右手奥にハグリッドの小屋、その手前に暴れ柳。 
以外なことに、スプラウト先生の温室とVegitable Patchが、となり同士なんですね。 Vegitable Patchって、ハグリッドの小屋の裏手にでもあるのかと思ってました。
もう1つ、ホグズミードの駅は、湖をはさんだ対岸にありますよね。 これはその通りだと思うんですが、ホグズミードの駅の近くにホグズミードの町があるんだとばっかり思ってました。 ・・・・でも、そうか、フロント・ゲートを出て、歩いていける距離だとすると、湖の対岸ではないんですねぇ・・・
クイディッチ・ピッチの位置も、なんだかちょっと違うカンジでした。 
そうすると、スネイプとドラコが門をめがけて走って逃げている時、右手のハグリッドの小屋が火事になっているわけですね・・・ 6巻を読んだ時、姐さんの頭のなかに浮かんだ図では、追いかけているハリーの左手に小屋と森があるんですよ。 どうしてだろう???


↓こちらは、組み分け帽子のイメージを書いたもの。かなり映画と近いですよね。



↓すばらしい絵だと思いませんか? タイトルは「The Boy Who Lived」。 プリベット通りに、ハグリッドが1歳の赤ちゃんハリーを連れて到着した時の様子です。 おどろくほど、映画は絵に忠実です。



↓こちらは、ダイアゴン横丁への道が開くところ。 なるほど~ってカンジです。



グリンゴッツのカート。 映画は本当にJKRさんに忠実に作られたんですね。 コロンバス監督ってエライ。



ウィーズリー家。 左から、アーサー、双子、ロンでしょうね。 そうそう、原作では、背が高いのはビルとロンで、チャーリーと双子はどちらかというと背が高いのではなくガッチリしているタイプだと書いてありました。 キャストまでは上手くいかないですよね。 双子があんなに背が高くなっちゃったりして・・



↓ 1つ目の絵が1巻の「Midnight Duel」のシーン。全員パジャマの上にナイトローブみたいなのを羽織った格好です。 2つ目の絵はフォークス



↓これも素晴らしい絵だと思いませんか? 「みぞの鏡」のシーンですね。 ありゃ。ジェームズは結構背が高いですが、リリーって、こんなに小柄だったの? イメージがちょっと違います。



↓順に、スネイプフィルチスプラウト先生。 
スネイプ先生、ドラキュラみたい。 フィルチさん、不気味すぎ。 その点、スプラウト先生は、映画でバッチリ再現されてますね。




JKRさんのメモや、手書きの原稿などのフォトが他にもあるんですが、今夜はパス。

ああねむたい。

さっきから、頭の中で、「た~らこ~ たらこ~♪」の歌がぐるぐる回ってます。 夕飯に焼きたらこがついてたから・・・

ペケポン。


最新の画像もっと見る