太った婦人とカドガン卿との雑談

ハリーポッターをこよなく愛する「いい大人なはず」の人間が雑談してます。カドガン卿ですから、多少のことには目をつぶって。

6巻読書後 超ネタバレ 本当に超ネタバレですので見ないで

2005-07-24 03:39:47 | 読書中・・・
初めていらした方はまずこちらへ 自己紹介etc.

皆様、こんばんわ。6巻は読み進んでおられますか?
昨日の記事は、誤解(多少びっくりしましたが)を解消するため削除しました。どうぞ御理解くださいませ。私は誰も説得しようともしていませんし、好き嫌いを押し付けようともしていません。JKRさんとハリポタを尊敬しているだけです。
 

「ラストのネタバレだけは、何があっても書いてはいけないっ!!」と痛烈に思いましたので、最後にどうなるかだけは「書いて」ございません。で・す・が、今回は敢えて、多少触れております。十分にご注意ください。
以下はネタバレでございますので、全部読破ズミを前提のもとに書かれています。その他の方々にはチンプンカンプンだと思います。6巻全体ネタバレしてます。 
(注: 2006年5月17日、6巻発売につき、反転文字を黒にしました。)

あの2人ですが、あれは「計画通り」だったのでしょうか?


ハリーがクリスマス・パーティーを抜け出して、「ドラコたちが喋っている内容」を立ち聞きした後です。
17章を見ると、ハリーが全部詳しく、チクッていますよね。

ですが、あの「誓い」の存在を知っても、ゼンゼン動じていない雰囲気ですね。
だって、Unbreakableなんでしょう? やばいはずじゃないですか・・・それなのに・・・
「君が理解している以上に理解している。」「何も不安に思う材料はない。」と言い切ってます。

と・・・す・る・と・・・

「想定の範囲内」???(ホリエモンかい?え?)

もしそうならば、当人たちの間では、「そういうシチュエーション」になった場合、やむを得ない場合は、自分(或いは相手)を犠牲にするという約束だったとか??
あらかじめ、申し合わせがあったのだろうか・・・
それに、よく考えてみると、あのPotionを飲んで、既に自分を犠牲にする準備は出来ていたのかもしれません。

それほどまでにして、重要な事があるのだろうか(もちろん、ヴォルから隠すって事だけれど)。
そうする事が、これからの展開に重要なんだろうか・・・

敵を欺くには、まず味方から?

"Please"という言葉は、「実行すべし」というサインだったのだろうか?

実をいうと、そういう風に考えたいのです。少しは救われる気がするから・・・
あまりにショックすぎました。
やっぱり立ち直れないんです・・・

本当に超ネタバレなので、これを読んだ方は扱いにお気をつけ下さい。
また、どんなサーチ単語でここに到着しようと勝手ですけれど・・・ 期待しないでください。笑
ここ数日は、〇〇〇プさんを捜しておられる方が多いんですが、何故でしょうね。

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