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新人日記

大学生になって何もかもが新しくなった日々を徒然なるままに日記にしてみたり。何をやっても新人だから、「新人日記」。

ミクシィ中毒

2006年02月03日 01時21分25秒 | Weblog
オレの更新が滞るのは珍しく無いから、みなさん「あぁまたか」とお思いでしょう。

いやーナンで書かないかっていうと、ついにmixiを始めてしまったのよ。もし、現役大学生の人で「えー?mixiってなーに?聞いたことも無いよー」ってな人がいたら、あなたの大学は、大学まるごと時代に取り残されてる可能性があります。

って言っちゃうくらい、流行ってますよねコイツ。あ、別に大学生じゃなきゃ絶対知らないっていう代物ではないからね。ただ、大学内で感染していくことが多いみたいだから。

そんなわけで、mixiのほうではしっかり日記かいてるのよ、ほぼ毎日。えへへ。


ま、こっちも最低週1で書くつもりです。ていうか、みんなmixiの世界にカモーン♪


若手ブーム

2006年01月26日 21時41分37秒 | Weblog
04年あたりから始まった若手お笑いブームは未だに持続しているようですが、今日はそんなネタから。

別にお笑いに限ったことではないけれど、何かがブームになって急にはやりだした場合、「ブームになる以前からのファン」と「ブームがきっかけのファン」が発生するよね。後者は悪く言えば「にわかファン」ってやつですな。すると、古くからのファンは、「自分は前からファンだった」っていう自負と誇りがあるもんだから、いまいち素直にブームを喜べなかったりする。

かく言うオレは、たしかに上記のような気持ちはあるけれど、やはり今のブームは基本的に喜んでいいと思っている。ついでに、ネット上で過剰に「にわかファン」を批判する人を見るとドン引きする。オンバトでギャーギャーやってた人たちが、ゴールデンで頑張ってるっていうのは嬉しいものです。もともと若手を見続ける楽しさには、そういう成長と凋落を見守る楽しさも含まれているし。いや、凋落はして欲しくないんだけどね。

さて、古くからのファンが何かと槍玉にあげる番組が2つあります。「エンタの神様」と「笑いの金メダル」。笑金は全く見たことが無いので置いといて、エンタを嫌う人が多い理由はよく分かる。嫌われる理由を挙げると、「漫才を使わない(ていうか、漫才芸人に他のことを強要する)」、「ネタ中にテロップを出す」、「カンニング竹山やクワバタオハラを使う」てなところだろうか。

上記3つはオレも憤慨してます。漫才を使わないのはおそらく画的に地味だからで、テロップを出すのは笑いどころを分かり易くするねらいでしょう。特にテロップはひどい。芸人のやる「芸」という領域に他人が踏み込んでる感じがしてすごくいや。あ、竹山やクワバタオハラは論外。ちなみに普通にネタやるんじゃなくて、竹山の場合はケツ出してみたり、クワバタの場合は胸出してみたり(未遂)、まぁ出来合いのドタバタをやらされているわけです。逆に彼らがかわいそうなくらい。

でもオレはその辺を差し引いても、あの番組の功績は大きいと思う。やはり純粋なネタ番組はあれしかないわけで。それまで日の目を見なかった実力派の若手がテレビでネタをやらせてもらえたってのは色々と意義が大きいと思う。プロデューサーが若手の芸を道具にしか見ていないことはガンガン伝わってきてしまうけれども。

で、エンタを見ていて思うのは、客も素人だって言うことかな。なぜそう思うのかというと、芸人が出てきたときにキャーが発生するから。オレが何度か行ってる、サンシャイン噴水広場でやる無料のお笑いライブでは、耳がおかしくなるくらいにキャーが発生した。でもちゃんとした劇場でやるライブでは一度も聞いたことがない。だっておかしいだろ、芸人はアイドルじゃないんだし、これからネタをやろうとしてるのに、キャーなんて間を外させる以外の何者でもない。特にコントのひとなんか大変そう。たぶん新しいファンの人が多いんだろうけど、その辺は留意してもらいたいものだ。

さてさていつまで続くのかな若手ブームは・・・。エンタは何気にほぼ毎週見てるので、改善するところは改善して、なるべく長く続いてほしいなぁ。ちなみに、「賛否両論」と呼ばれている小梅太夫、オレは好き。そして、「あばれヌンチャク」解散後の同行が心配されていた桜塚やっくん(スケバン恐子)を拾ってくれたことには感謝してます。一発屋候補が多い番組だけど、別に悪いことじゃないよね。


祝・栃東優勝

2006年01月22日 19時38分59秒 | Weblog
いやはや、昨日の記事で書いた理想のパターンが見事に実現しましたな。白鳳が勝つことで優勝決定戦の可能性が浮上し、しかし栃東が横綱を破ることでキッチリ優勝したと。場内はさぞや湧いたことでしょう。めでたいめでたい。朝青龍の連覇記録が伸びるところもぜひ見てみたかったけれど、朝青龍が強すぎる以上に周囲が弱すぎたいままでのことを考えれば、栃東の優勝というのは喜ぶべき結果でしょう。横綱に勝った上での1敗だからねー、ほぼ完全な自力優勝ですわな。こうなると次の場所が楽しみだね。

今日は日曜日でしたから教会へ。小学生向けの礼拝で1年生を担任してるんだが、今日の礼拝後のクラスの時間を担当したのはオレだった。先生は3人いるので、大体月イチで担当が回ってくる。

クラスの時間は毎週15分前後だけど、その時間フルに真面目な話してもつまらないから大抵は雑談から入る。今日は「雪」とゆーネタが使えたので「きのう雪遊びしたひとー?」という投げかけをしたところ、あのねー僕ねーわたしねーの大合唱で収拾がつかなくなる。どこで話し切り替えようかなーと思いながらも、彼らのあふれんばかりの勢いに流されつつ時間は過ぎ、あっという間に10分以上経過してしまった。

それにしても、最初は雪遊びの話しをしていたはずが、そのうち雲が食べたいだの、それには大人が肩車すれば届くだの、ドラえもんのヘリコプターで行けばいいだの、話が予想しない方向に行くのが結構面白い。そして、ドラえもんはヘリコプターじゃなくてタケコプターなんじゃないかという点も面白かった。

ま、こういう雑談部分は聞いていて本当に楽しいんだけど、いざ自分が何かを教えようとする段になるとやはり緊張する。今は慣れたせいかそこまでじゃないけど、4月にやり始めた頃は朝ごはんが食べれなかった。学年が下であれば下であるほど、こっちが知っていることと、向こうが知っていることの量に差があるわけで、その辺を意識していないと理解しにくい話になっちゃうんだろうなーと思う。ほいで、何を話せばいいかも難しい上に、かくも自由な(笑)子たちが相手だから、事前に展開を予測していくことなんてムリだし。難しいなー。前よりは余裕が出てきたから少しは成長してるんだと思うけれども。

ていうか、教会学校は多くてもせいぜい7,8人だけど、実際の教師になったらコレが20人、30人になるのねー。こいつぁヤバいな。

はっけよい

2006年01月21日 21時26分27秒 | Weblog
いやーついに朝青龍の単独政権が崩れましたね。きょう栃東が北勝力に勝ち、白鳳が時津海に勝ったということは1敗が栃東のみ、2敗が白鳳のみなので、優勝争いはこの2人に絞られたと。明日、栃東は朝青龍と結びの一番で、白鳳は琴欧州とかな?白鳳が勝ち、栃東が負けるという展開は大いにありえる。そしたら優勝決定戦だ。でもやっぱり栃東が横綱との直接対決をきっちり制すというのが美しい。できれば結びの1つ前になるであろう白鳳が勝ったほうが場は盛り上がるな。白鳳が負けたらその瞬間に栃東の優勝が決まっちゃうからね。

さて、外人力士ばかりが台頭して日本人力士がまるでダメと言われている昨今だが、今場所もそれは顕著だった。ていうか、1人横綱の朝青龍がそもそもモンゴル人だし。昨年は7連覇を成し遂げ、しかも年間で6回しか負けていない彼が今場所だけで3回も負けたわけで、それは他の力士が力をつけてきた証拠だから大いに結構なんだが、その「朝青龍に勝った3人」というのが、

黒海(グルジア)、白鳳(モンゴル)、安馬(モンゴル)

だもんねー。おい千代大海!おい魁皇!おまえらいい加減にしろ!頼むから優勝戦線にもっと絡んでくれ!

別にオレは朝青龍が好きだからいいんだけど、やはりライバルたる存在がいないんじゃつまらないよ。スポーツに国境はないとはいえど、相撲は日本の国技。少しは意地を見せてくれないとね。

現実逃避にゲームでもいかが?

2006年01月19日 23時38分06秒 | Weblog
待て待て、なんで昨日の閲覧数が160を越えてるんだ?て言うより、閲覧数(のべ人数)160に対し、アクセスIP数(実質的な訪問者数)は26っておかしいだろ。誰かがうっかりクリックしまくっちゃてるなコリャ。

そういや最近はアクセスIP数が20を超える日が続いてるなー。知人しかこない(はずの)ブログだから、これだけでも十分多いほうですな。いつかこの数値が「0」になる日まできっと書き続けるよ~。

さて、学年末ということで試験勉強と課題に半殺しにされている私ですが、現実逃避がてらPCに向かっております。それでは今日は、これまでの現実逃避で見つけた面白いゲームを何点か紹介します。

その1、「おばけの行進曲」(要ダウンロード)
この手のゲームはなんてジャンルなのかな?スーパーマリオなんかと同じ、横移動で冒険していくやつなんだけど。ストーリーは、主人公おばけキッドが父の野望を阻止すべく冒険していくというもの。彼自身は敵への攻撃能力を有していないという点がミソで、その代わり彼は敵に「憑依」して、そのまんま能力を使えてしまうのです。立ちはだかる障害物によって、憑依すべき敵が変わってきたりもする。つまりはカービーですな。カービーとちがって、本人の姿形は全くなくなるけど。
ステージ数が豊富で、オレはまだ半分も行ってない。適度に難しいので楽しいよ。

その2.「魔王のアクジ」(要ダウンロード)
同じく横移動式だけど、ステージ制ではなく、全クリ以外にゴールのないダンジョン系ゲーム。主人公は魔王。以前、勇者に負けた時に封印されてしまった数々の特殊能力を、1つずつ取り戻しながら先へと進むというもの。コースがそれなりに入り組んでいて面白い。あと、能力が増えることによって、それまでいけなかった場所にいけるようになった時の爽快感も結構あるよ~。

その1とその2は、いずれも「窓の社」のゲームコーナー(http://www.forest.impress.co.jp/lib/game/actsport/action/)から入手しましたー。


その3、「無個性戦隊○○レンジャー」(ダウンロード不要)
これ最高!とってもハイクオリティな格闘ゲームです。レッド・ブルー・イエローからなる○○レンジャーをあやつり敵を倒していくもので、3人は自由に入れ替えることが出来る。バランスのいいレッド、スピード派のブルー、パワー派のイエローというベタな設定に加え、戦隊モノのお約束、「地上で一回ボスを撃破した後に起こる、あの展開」も用意されています。ちなみにコレは攻略が難しく、オレは未だに1面しかクリアできてません。でも何度やられても飽きない、不思議な魅力があります。さぁレッツクリック!→http://www.finale.to/m_ranger.swf

第1回、たまにはブログっぽく自分の考えていることを文章化してみようのコーナー

2006年01月18日 00時19分21秒 | Weblog
世紀の犯罪者宮崎の最高裁判決と、ライブドアの強制捜査と、阪神淡路大震災から11年のニュース、これらが重なる日にわざわざヒューザー小嶋社長の証人喚問をやるとはねー。政府の側にも何かしらの痛いところがあるって宣言してるようなものの気がするんだけど・・・。今回はあんまりにもあからさまだから、オレでも気づいたけれど、実際マスコミは証人喚問以外のニュースに重きを置いている(置かざるを得ない?)わけで、だからこそ良い意味でマスコミを疑うことは大切なんだなと思った。
「政治家」とか「大企業の偉い人」とか、その辺の権威に対して猜疑心を持つのは割に簡単だけれど、マスコミはどうしても庶民の味方というイメージが強いから疑いにくいよね。でも、朝日新聞と産経新聞が左と右で分かれているように、マスコミは単なる伝達機関ではなく、そのなかに大なり小なりの「主張」がこめられているわけだから、やっぱ何も考えずに受け入れるのは危険なんだろうなー。

↑の話とは関係ないけど最近ふと思ったことがありまして、それは、人間に必要なのは成功体験だなということ。こないだ本を読んでて(for 翌日提出のレポート)この言葉を久々に目にしたんだけど、「達成する」とか「ほめられる」というのはやっぱいくつになっても嬉しいし、励みになると思うんね。オレも、最近何度か人にほめられて、すごく嬉しくなったことが続いた。ちょっと自分がコンプレックスを感じている点に対して、その思いとは逆のことを言ってもらえたからなおさら。その言葉がどこまで本気か、というのはこの際問題ではなくて、単純にそう言ってもらえたことが嬉しかったりしたワケ。

自分自身が、人を悪く悪く見るクセがあるモンで、その辺を反省した次第。別に「こういえば喜ぶだろうから、とりあえず褒めよう!」とかいう感情でお世辞や社交辞令を言おうというつもりは無いんだけど、少しでも多く相手の良いところに気づけるようにはなりたい。

「達成」という観点からの成功体験は、ここまでの学生時代では2つ大きいのがあったね。何度か話題にしてるけど122キロハイクのゴールと、それからGNPの合格。GNPが何かについては長くなるので語りませんが、我がサークルの魔の伝統でして、決して何かの資格や試験の類ではありませぬ。とにかく、新入生殺しのコレを通過できたのは、日々人を笑わせられるコメディアンでありたいと願う自分にとって大きな自信となりました。という文章で、GNPが何かを察せた人はすごい(笑)。分かんなくて気になる人はメルで聞いてね。ココには書けません。

ハイクの方は、結局詳細レポを書かないままにしてしまっていたが、実はほぼ最下位でのゴールでした。先頭集団が午後7時前後には到着しているところを、オレは翌日午前3時半。とんでもない遅さだったけど、それだけに自分の内面との格闘が激しくて、鍛えられましたわー。足の痛みは半端ないし、ほとんど寝てないし、何度「リタイアしよう」と思ったことやら。そういう過程を経たゴールだったからね、この思い出は一生引きずると思う。

それで、午前3時半という遅さにもかかわらずグリーの先輩が2人待っててくださってね・・・。当時はまだ入部1カ月で、大した存在感も無かったオレを。そりゃあちょっとツラいことがあっても乗り越えなきゃって思うよね~。そういやもうすぐオレも先輩だ。少しは頼もしくならなくちゃな。差しあたっては、脱いだ服をハンガーにかけるところから始めようと思います(元旦の決意、未だ遂行できず)。

磯のかほり

2006年01月16日 23時50分32秒 | Weblog
昨日の夜はわがサークルとの交流深きポンジョさんとの新年会。昨年末のクリパが「高田馬場の居酒屋」だったのに対し、昨日は「新宿のダイニングバー」でした。ヲ・・・ヲサレ・・・。雑草系グリーメンたるワタクシは場の空気に適合しようと、頑張ってテンション低めで入るも5分で断念。騒ぎました。もうね、「人がいっぱいいる」という時点でスイッチが入っちゃう子なんですよきっと。

まぁ先日のクリパでもそうでしたが、某定期演奏会の某ステージでちょいとハシャいだため、名前を記憶してくれている人がチラホラ。名乗ると「あぁ、お前あん時のアレね!」的リアクションが来ること多数。いいんだか悪いんだか。嬉し恥ずかし演出ステージですな。

さて、ポンジョさんとの交流戦もオレにとっては2度目ということで、徐々に先方のキャラが見えてきた次第です。なかでもですね、某女子、まぁ仮にその名をヤーマ様とでもしておきますが、このヤーマ様はなかなかのツワモノでありますね。そもそもオレの「オーラ探知機」には初対面の1歩手前、目白祭の時点で引っかかっておりましたからねー。

このヤーマ様、こないだのクリパ後のボーリングでも、点数を稼ぐ周囲を見て「すごいですねー」とか言った直後にストライクやスペアを量産し始め、「よし、間違いない。この人はレジェンドメーカー(和名;伝説屋さん)だ」とオレに確信を持たせてくれました。常識人に見える人の中の方が、伝説屋さんは案外多いのかもしれませんね。

さて、昨日の食事にはカキが出ました。ベタなこと言うけど柿じゃないからね。ほいでヤーマ様はカキを食べたことがなかったらしく、最初は躊躇してたんだけど、周りの勧めに乗って口に入れました。数秒後、苦悶の表情開始。さらに数秒間、「カキVSヤーマ様」がビジュアル的には大変地味に繰り広げられ、やっとこ飲み込むことに成功。WINNER、ヤーマ様!すると唐突にヤーマ様が感想を述べた。


・・・・・・・・・・・すごい!磯の香りがする!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?



・・・・・・・・・・・・・・そこ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?


もう、意味が分かりません。なぜカキの苦味や独特な食感ではなく「磯の香り」に言及したのか、一晩考えたけど分かりませんでした。この言葉を発した瞬間、ヤーマ様は見事に「オレが絶対忘れられない瞬間」に殿堂入りされました。おめでとう。会って2度目で殿堂入りというのはなかなかありませんよホント。

さて、かくも強烈なインパクトをオレに打ち込んだヤーマ様、その後のカラオケでは見事な歌声をいかんなく発揮し、ベースの某少年(僕ではないよ)が無理やり歌わされてドツボにはまった「もののけ姫」では見事な救済をするなどファインプレーが数多く見られました。高音域が出ずに、毎度死にそうな顔をするバリトンの某少年(僕だよ)とは大違いです。しかしながら若干気になるのが、同期のなかでの「KING OF 秋葉」の男、まぁ仮にその名をイクポンとしておきますが、このイクポンの毒牙に侵されつつあるのが怖いですね。

イクポンはいわゆる「秋葉ルックス」をしていないためか、どんなに熱く語ったところで「引かれない」という特殊技能を有しているのです。ついでに「アキバ趣味はないのに秋葉系だと思われやすい」という特殊技能を有している人もいます。僕です。いや、それはいいや、ポンジョさんの中で数名、「一度は秋葉行ってみたーい」てなことを行ってる人を数名見かけました。そういう人はイクポンにツアーでもやってもらえばいいと思いますが、くれぐれもディープな世界には入らないで下さいね~。メイド喫茶に行ってみて、ハマり、気がついたら自分がメイドになってた、みたいな・・・。そんで、そうとは知らずにイクポンがお客さんとして来ちゃう、みたいな・・・。


みんな~~~!リアルの世界で生きようね~!

成長

2006年01月10日 21時36分09秒 | Weblog
昨日は成人の日でしたな。我が教会では、おとといの日曜日に、新成人3名をお祝いする会を持ちました。いやー来年は自分かと思うと、ビックリだね。つまりは今年中に自分は10代に別れを告げ「ハタチ」とゆー存在になるんだなー。節目を迎えた新成人を見ながら、そんなことを考えていました。

やっぱり僕らの世代というのは、1つの年の差でも感覚的にかなりの違いがあるもんだから、毎年誕生日を迎える前になると「は~おれが○○才かぁ~」と感慨にふけっていたけれど、今年はそんな今まで以上の重みを感じてしまうな。別に、寝てても誕生日は来るんだけど。

てなことを考え始めた成人式の2日くらい前に、ふと1冊のノートを見つけました。もう古びて、紙の色も変わってしまっているようなノート。そこに書いてあったのは、3歳当時の僕の姿でした。まだ幼稚園に入る前、「乳幼児研」なる教室に行ってた時のものだった。母のコメントと、リーダーのコメントが交互に記されてたんだけど、そこに書かれている僕のなんと可愛いこと・・・。「乳幼児研」なんていうと大層なものに聞こえるが、要は大学生たちをリーダーに据え、自由に子どもを遊ばせておくのが基本コンセプト。学生は将来のための勉強になり、母親同士の交流の場にもなるわけ。

どうやら僕はこの「乳幼児研」が大好きだったらしい。

「火曜日になると”そろそろかなぁー”と思うらしく、朝、”乳幼児研行こうか”と言う。前の日から予告して楽しみにさせられるといいけれど、もし当日体調が悪くなって参加できないとなだめるのがタイヘンだから、当日までヒミツ。乳幼児研に行くと知ってからのおしゃべりがまたたいへん。過去の楽しかったプログラムのこと、お弁当のこと、お姉さんのことetc。このおしゃべりはラッシュの地下鉄にも続いて、周囲の失笑を買う。知らない方に話しかけられると、”けんと、にゅうようじけんにいくんだからネ”といばるが、相手には”にゅうようじけん”が通じなくて間に入る母は冷や汗・・・」

ってな母のコメントから分かること→オレは昔からおしゃべりだった。やれやれ。でも記憶力も良かったんだな、今もいいし(都合の悪いことは忘れるという進化すら遂げている)。

母にしてもリーダーにしても、どうやら3歳当時の僕の愛嬌には抵抗できず、随分と可愛がってくれたようだ。母には当時の心理を10分の1でいいから思い出して欲しいものである。で、今の僕はかなり子どもの面倒を見るのが好きです。それはきっと、小さい頃に可愛がってもらえたからなのかなぁと思った。だとすれば、感謝。子どもと一緒にいる時、僕は幸せですから。

このノートにも書いてあるし、昔から話は良く聞いていたが、小さい頃の僕はとにかく「歩くのが嫌い」だったらしい。母いわく、「乳幼児研なんて、駅から10分歩かせることの苦労しか覚えてない」とか。そんな僕が、16年の時を経て、昨年5月に122キロのハイキングを完遂したのは、大きな転機だったかも。3歳の頃の自分を引き合いに出していうのもおかしな話だけど、やっぱり人間は成長するんだね。

カラオケ店員としましては。

2006年01月04日 15時41分39秒 | Weblog
元旦はともかく、2日と3日はバイトを一日中(10時半~22時)までしてたので、まるで正月気分にならず。今日は何もないのでダラダラしてます。あぁ、冬の課題とか試験対策とか動き出さなきゃな・・・。

カラオケ店で働いてますが、2日は全然人が来ない。平日と何も変わらない、むしろ若干少ないくらいだったかな。店のある場所が繁華街ではないので、まぁ来るとしても地元民なわけで、みなさんまだ自宅ごもりか遠出かなさっていたのかな?ところが3日はヤバかった。来店数の多さもすごかったし、何より特徴的だったのは家族連れの多さ!店内こどもだらけ!聞こえてくるはアニメソング!昼過ぎには50を越すルームが満室になり、新たに来たお客さんを待たせてしまう状態。こちらはひたすら後片付けの嵐!果たして何部屋片付けただろう昨日だけで・・・。「もうここやるの3回目・・・」みたいな部屋もあったし。

そこで、カラオケバイト君からお願いしたい、「こうしてくれると片付けが楽なんです」のコーナー。

まず、飲みかけのコップを残さないことですね。うちの店はドリンクバーがあるせいで、必要以上に持っていく人がいるんですよ。で、飲みきらないままに残していく。これがすごい迷惑。空っぽだとしても大量にあるのは困るのに。ドリンクバー設置店であれば確実に、飲み残しを捨てるところがあるはずだから、自分で片付けてもらいたいものです。普通の飲み放題であれば、新たに注文したものが来た際に、飲み終わったコップを必ず返すようにするとありがたいと思われます。

あと、これは↑ほどは大きな問題ではないけど、歌本とかマイクがバラけてるのは痛いかなー。ただ、何ももとの場所には戻してくれなくてもよい?とオレは思ってる。だって、歌本がテーブルの上にあったって結局どかしてテーブル拭くし、マイクがスタンドにささってても結局外して拭くから(笑)。あ、でもポカーンと放置しとくのはいいんだけど、歌本の表紙折るのやめて・・・。グシャグシャになっちゃうから・・・。歌本の扱いは丁寧にお願いします。店員のためにも、次の人のためにも。

それからこれが最大のお願い!ホントに!もし飲み物をこぼしたらそのままにして帰らないでくれ!

店に1日中いれば確実に1件は発生するおこぼし。これをそのままにして帰る輩は最低だと思う。片付けに行って、こぼしたまんまの状態を見せ付けられると、店員としての理性を超えて腹が立つ。「オレ、こぼしちゃったけど後はよろしく~」ってのは大人のやることじゃないもん絶対。宴会モードの団体客に多い現象で、こぼしてる上にテーブルの上も大変なことになってるから(ここまで言ってきたこととの併せ技だね大抵)ホント、1部屋やるのにとんでもない時間がかかるのよ。時間が経過してるせいでベタベタになった床にモップがけ&ぞうきんがけをする僕はシンデレラの気持ちが痛いほど分かるのであります。

なので、万が一飲み物をこぼしてしまった場合は絶対に店員を呼んでほしい。そうしてくれるケースもよくあるけど、同じ片付けるにしても気分が180度ちがう。カラオケの邪魔をされるのが嫌だったら「ぞうきんとか持ってきてください」って言って自分らでやればいいんだし。とにかく、店員へのマナー以前の問題として、ありえないですわ。


やはり「働く」っていうことの経験値は大きいよね。↑のようなことをお願いしたくなるからこそ、カラオケに限らず自分が客の時は店員へのマナーを考えなきゃって思うし。勉強勉強!

謹賀新年

2006年01月02日 02時09分04秒 | Weblog
みなさま明けましておめでとうございます。

旧年中は当「新人日記」を御愛読いただき、かつお見捨てにならずにいて下さって有難うございました。

本年も精一杯、グダグダと書いてまいる所存ですので、皆様もどうぞグダグダとお読みになって下さいませませ。

なお、私の近辺にいる、ネタになりそうな人間(T田M洋など)は、これからも私の前での動向にご注意下さい。

年も改まりましたことですし、私ももう少し自己管理のできる人間になりたいと思います。さしあたって、脱いだ服をハンガーにかける習慣をつけるところからはじめるつもりです。