DP-1700のネオン管の修理についてですが、
LED化はしましたが、常時3V程度の電圧がかかっているため、以下のとおりにしました。
■サブ機として使用のDP-1600改には未使用電源SWが付属していることから、
ネオン管を取り外し DP-1700へネオン管を取り付ける。
■DP-1600改には、ネオン管の代替品としてLED化したものをつける。
こちらも同様に常時数ボルトの電圧がかかっているため、未使用状態にある電源SWを
100V回路へ挿入する。(回転SWの他に、電源SWを追加)
結果、問題なく動作しておりまーーーーす。
①DP-1600からネオン管を取り外します。
左側にある未使用SWをあとで使用します(このベースはTRIOのKP-7070です)

②DP-1700へDP-1600改から取り外したネオン管を設置します。

③DP-1700は、いい色で同期状態を表示しています。

④DP-1600改の電源ルートにSWを挿入します。

⑤DP-1600改にはネオン管相当のLEDを設置します。

ここで、ブログ用専用カメラの電池がなくなりました・・・。
※ということで、サブ機を動かす時は電源SWを有効にしてから使用することとします。
今回は、ちょっと時間がかかってしまいました。
本来であれば、ネオン管を入手すればいいのですが、ジャンクスパイラルに入るのも
あれですので、
あるもので何とか・・・・・。
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