薬草
2006-10-11 | 花
きょうは
昨日、動く市民教室で、北清掃センター、エイザイくすり博物館、浄化センターへ行ってきました。
博物館の庭に栽培されていた花です。
説明は花の前にあった立て札からです(画像の上にマウスをあててください)

昨日、動く市民教室で、北清掃センター、エイザイくすり博物館、浄化センターへ行ってきました。
博物館の庭に栽培されていた花です。
説明は花の前にあった立て札からです(画像の上にマウスをあててください)
![]() | 用途: 鎮痛、鎮静、消炎 アメリカ東部原産の多年草で、アメリカ先住民は根を噛み砕いて、汁液を咳止めや喉のタダレに用いました。 最近は免疫を高める作用があるという研究があり、天然の抗生物質として注目されています。 日本では観賞用として栽培されています。 |
インド原産で、果実が細長く、長さ1m以上になり、しかも曲がりくねった奇妙な形になるので、(蛇瓜)とよばれています。 果実は初め緑色で白い筋があるが、熟すと赤色に変わります。 棚作りにして、夏の日よけにし、果実を観賞するのもよく、若い果実は食用にもなります。 | ![]() |
![]() | 薬効: 香味料、辛味健胃薬、局所刺激剤 本種は、メキシコが原産とされ世界一辛いといわれるトウガラシです。 その辛さはタバスコのおよそ10倍にもなりギネスにも公認されています。 最近ではその辛さが注目を浴び、様々な料理やお菓子に利用されています。 |